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【ストッパ・センター試験に関する意識調査】2015年のセンター試験はゆとり世代VS脱・ゆとり世代! 約7割が“不利”と考える出題範囲改訂によって、浪人生にはよりプレッシャー

PR TIMES / 2015年1月7日 13時28分

受験当日に不安なことは「プレッシャーによる体調不良」、その第1位は「下痢」



 2015年のセンター試験受験生は、学習指導要綱の改訂により、数学と理科の出題範囲が変更になるなど、前年と異なる環境での受験となります。
 そこで、ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、大学受験シーズンに先駆け、「ストッパ・センター試験に関する意識調査」を実施しました。その結果、出題範囲の改訂に関し、新課程に対応した「脱・ゆとり世代」である現役生の約6割はポジティブに捉えているのに対し、「ゆとり世代」である浪人生の約7割はネガティブに捉え、不安やプレッシャーの原因になっていることがわかりました。また、受験当日に不安なことは「プレッシャーによる体調不良」であり、その第1位は「下痢」でした。


【調査概要】
・調査期間: 2014年11月22日~11月24日
・調査方法: インターネット調査
・調査対象: 2015年のセンター試験を受験する予定の全国の高校3年生100人2015年のセンター試験を受験する予定の全国の浪人生(予備校生あるいは自宅浪人生)100人


■2015年センター試験の変更点について
 学習指導要綱の改訂により、2015年から数学と理科の出題範囲が広がります。(旧課程履修者(浪人生)については、新課程及び旧課程から選択可能)。また、1997年のセンター試験にて、数学で出題範囲の改訂が行われた際には、旧課程に対し新課程の平均点が21.69点高くなりました。このことから、試験内容が変更となる際は、旧課程に比べ新課程の方が高得点となりやすい傾向があるとされています。
※出典:「旺文社教育情報センター 今月の視点2014年8月」


(1)調査結果

■受験生にとってセンター試験にかかるプレッシャーは人生最大
「2015年のセンター試験の受験にプレッシャーを感じるか」を受験生に聞いたところ、「とても感じている(48.0%)」、「やや感じている(30.5%)」と、約8割がプレッシャーを感じていることがわかりました(図1)。また、「これまでの人生最大のプレッシャーを『100』とすると、2015年のセンター試験に感じるプレッシャーはどの程度か」と聞いたところ、回答者の平均は101.52となり、センター試験に感じるプレッシャーは人生最大のプレッシャーに匹敵することがわかりました。


■75%の浪人生が現役生をプレッシャーに感じている!
 浪人生に対し「新課程に対応している現役生に対してプレッシャーを感じているか」を聞いたところ、「非常にプレッシャーに感じている(34.0%)」、「ややプレッシャーに感じている(41.0%)」と、75%が現役生をプレッシャーに感じていることがわかりました(図2)。
 「ゆとり世代」である今年の浪人生は、新課程に対応した「脱・ゆとり世代」である現役生の存在にプレッシャーを感じていることがわかりました。


■出題範囲改訂について、現役生は「有利にはたらく」、浪人生は「不利にはたらく」と回答。
現役生はポジティブに、浪人生はネガティブに捉える傾向に
 出題範囲の改訂が自分にどのようにはたらくかを聞いたところ、現役生の約6割は「有利にはたらくと思う・やや有利にはたらくと思う」と回答したのに対し、浪人生の約7割は「不利にはたらくと思う・やや不利にはたらくと思う」と回答しました(図3)。この結果から、浪人生と現役生で出題範囲改訂への捉え方が大きく異なり、浪人生がより不安に感じていることがわかりました。


 また、出題範囲改訂について、浪人生は「過去の傾向が読めず対策が出来ない為、不安」「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、運が悪ければ落ちる可能性がある」「対策しなければいけない範囲が広くなるため、対策も難しくなるため不安」など、ネガティブな回答が多く、現役生は「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、皆同じ条件となり安心」「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、運が良ければ受かる可能性がある」「対策しなければいけない範囲が広くなるため、周囲と差をつけやすいため好ましい」など、ポジティブな回答が多い結果になりました(図4)。


■受験当日に不安なことの1位は「プレッシャーによる体調不良(58.0%)」
プレッシャーによる体調不良として最も不安なこと1位は「腹痛・下痢(56.5%)」
 「受験当日、どのようなことに不安を感じるか」を聞いたところ、1位は「プレッシャーによる急な体調不良で実力を出し切れないこと(58.0%)」でした。他に「会場の椅子や室内の温度など、受験環境が結果に影響する可能性があること(37.5%)」、「睡眠不足で実力を出し切れないこと(37.0%)」、「電車やバスの遅延などで遅刻すること(36.5%)」などがあり、受験当日にプレッシャーによる急な体調不良を最も心配していることがわかりました(図5)。
 また、「プレッシャーによる急な体調不良で心配なこと」の1位は「腹痛・下痢(56.5%)」であり(図6)、プレッシャーによる体調不良を不安に感じる受験生にとって、「腹痛・下痢」への対策は必須事項と言えそうです。


(2)受験生のための「ストッパ受験応援プロジェクト」概要

■ストッパ受験応援プロジェクトに関して ~今年は「ストッパエクスプレス」で受験生を応援!
 「ストッパ受験応援プロジェクト」は、プレッシャーなどによる急な腹痛が受験生を襲う時期、下痢に悩む受験生の学業成就を応援するプロジェクトです。本年は、センター試験に向かう受験生が利用する電車の1編成に、ストッパの錠剤やトイレットペーパーを模した特殊な中吊りを設置した“ストッパエクスプレス”を運行しています。

【ストッパエクスプレスの概要】
・運行期間:2015年1月5日(月)~2015年1月24日(土) ※終了日は予定です
・運行路線:JR中央線快速、JR京浜東北線 各1編成
・施策内容:センター試験直前対策問題やストッパ諺辞典、ストッパの錠剤やトイレットペーパーを模した特殊な中吊りを設置。

 なお、1月31日まで開設しているストッパ受験応援特設サイト(http://stoppa.jp/jinja/)では、ストッパエクスプレス車中内で出題しているセンター試験直前対策問題の解答などを掲載しています。


■Webコンテンツ「ストッパ受験応援神社」に寄せられた願いを高倉神社へ奉納
 『ストッパ』ブランドサイト内に期間限定で開設しているコンテンツ「ストッパ受験応援神社」では、Web画面から“下痢除(よけ)祈願”の絵馬に願いを投稿(入力)することができます。投稿頂いた絵馬は、2014年12月15日(月)にお腹の神様を祀る京都府綾部市高倉神社に納めました。今後、2015年3月までの間に2回、納める予定です。

・ストッパ受験応援神社のURL
PC http://stoppa.jp/jinja/
スマートフォン http://stoppa.jp/smart_phone/jinja/


『ストッパ下痢止めEX』(第2類医薬品)の概要

~「突然の下痢」などに、どこでも飲めて水なしで効く下痢止め薬~
■当社独自の「口腔内速崩壊錠技術」採用の錠剤で、どこでも飲めて、水なし1錠で効く
■「ロートエキス」「タンニン酸ベルベリン」配合で、急な下痢にもすぐれた効き目を発揮する


【下痢止め薬(止瀉薬)市場の動向】
 下痢止め薬の市場は、7~8月および12月~1月に、季節指数が高くなる傾向があります。
 『ストッパ下痢止めEX』は同様に12~1月に高くなる傾向 があります。

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