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MPT、「Wyseシンクライアント」新モデル2機種の国内販売を開始

PR TIMES / 2012年7月17日 16時34分



~Citrix iForum(2012年7月17日~18日)MPTブースにてデモンストレーション展示~

株式会社エム・ピー・テクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 直浩、以下MPT)は、シンクライアントのグローバルリーダーであるWyseテクノロジー社の新製品2機種について、本日より国内販売開始することを発表します。
2012年7月17日~18日開催のシトリックス社「Citrix iForum」MPTブースにて、新機種のデモンストレーション展示を行う予定です。

○新モデル2機種概要

【Wyse T10】
Wyse T10 は、Wyse製品に最適化されたCitrix Receiver およびMicrosoft Remote Desktop Protocol(RDP)7.1 を搭載し、Marvell 製ARM プロセッサベースのSoC(System-on-Chip)の内蔵ハードウェアアクセラレーション機能を最大限に活用しています。
HD ビデオ、デュアルモニタ接続、L型デスクトップサポートなどのハイエンド機能を実現するとともに、顧客の規模を問わず、管理の手間を省略して全体的なコストを削減しつつ、よりセキュアなクライアントを提供することができます。

Wyse T10 は、10 秒以内に仮想デスクトップの起動からログインまでを完了できる超高速起動であり、約4MB に集約されたシンクライアント専用のWyse ThinOS は、API を一切公開せず、一切のカスタマイズのできない完全にクローズなシステムのため、マルウェアやウィルスによる攻撃に強く、クライアントのセキュリティ上の問題を解消することができます。
また、管理はシンプルで、ソフトウェアや構成の更新など手間のかかる作業は、中央ファイルサーバーを通じて自動化されます。 さらに、強力な集中管理ソフトウェアスイートであるWyse Device Manager(WDM)への完全な統合により、管理対象となるデバイスが100 から10,000 を超える場合であっても、拡張性の高い方法で管理が可能です。

【Wyse Xenith Pro】
Wyse Xenithシリーズは、2010年10月に国内発表したWyse Xenithを含み、Citrix XenDesktopソリューションに特化したゼロクライアント製品です。シトリックスソリューションを有効活用するために必要な各種HDX機能をサポートしているため、シトリックス環境の仮想デスクトップ接続に対して、最高の操作性を提供することが可能です。

Xenith Proは、Wyse Xenithと比べて2倍の処理能力を搭載し、マルチメディアやFlashも非常に美しく再生・表示できます。また、内蔵のAMD Sempronプロセッサは、消費電力を抑えながらも高いパフォーマンスを実現します。ディスプレイの回転や、2つのDVIポート、6つのUSBポート、2つのシリアルポートによる非常に高い接続性を含むディスプレイサポートも利用できます。
電源投入後わずか6秒程度でのログイン画面表示から、ギガビットLANやオプションの802.11nワイヤレスなどの高速な接続方式まで、生産性の向上につながるさまざまな機能を搭載し、ゼロクライアントとして非常に優れた性能を実現しています。


2機種いずれも環境に配慮した設計となっており、エネルギー消費量が最小化されています。放熱を最小限にすることでファンレス設計が可能となっており、低消費電力を実現しています。また、いずれも超コンパクト設計となっており、オフィススペースの有効活用が可能です。 セキュリティ・リスク、管理、そしてエネルギー消費を限りなく抑えたWyseの新製品を是非ご体感ください。


【製品リリースはこちら】
http://www.mptech.co.jp/news/press/pr120717_01.html

【本製品の詳細について】
http://www.mptech.co.jp/solution/wyse.html



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