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映画『ゲティ家の身代金』のベースとなった書籍を刊行します

PR TIMES / 2018年3月1日 11時1分

2018年5月25日公開の映画『ゲティ家の身代金』関連本



株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)は、『ゲティ家の身代金』(原題:ALL THE MONEY IN THE WORLD)を映画公開に先駆け2018年5月17日に刊行することをお知らせします。


◆今夏公開予定の映画『ゲティ家の身代金』の基となった圧巻ノンフィクション

本書は5月25日公開予定の映画『ゲティ家の身代金』のベースとなった物語。孫が誘拐されたにもかかわらず、身代金の支払いを拒絶する、世界的な大富豪ジャン・ポール・ゲティ。世界中で報じられた事件の渦中にいたゲティとは何者なのか――。若くして成功を手に入れ、数多の伝説を残した石油王の素顔に迫ります。

【作品情報】
『ゲティ家の身代金』
ジョン・ピアースン[著] 鈴木美朋[訳] 5月17日(木)発売予定 価格未定/ 文庫判

[画像: https://prtimes.jp/i/4274/13/resize/d4274-13-439510-0.jpg ]



◆作品概要

1973年、世界的な大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された。請求された身代金は1700万ドル。ジャン・ポール・ゲティは声明を発表し、巨額の支払いを拒んだ。「わたしには14人の孫がいる。1ペニーでも身代金を払おうものなら、14人全員が誘拐されることになる」4カ月後、16歳の孫の右耳は切り取られて、郵便で送られてきた。
さまざまな伝説を残す大富豪ジャン・ポール・ゲティとはどんな人物なのか。若くして成功を手に入れた才覚、異常なまでのビジネス手腕、10代の花嫁と繰り返された結婚、子どもたちを翻弄した気まぐれなど、彼の誕生から死を迎えるまでを著者が徹底的に取材。巨万の富を得ながら醜聞にまみれた大富豪一族の真の姿に迫る、圧巻のノンフィクションです。
※本書は1995年初版のPainfully Richを映画化に合わせて改題したものです。


◆映画情報
『ゲティ家の身代金』
2018年5月25日全国ロードショー
配給:KADOKAWA
『オデッセイ』『グラディエーター』のリドリー・スコット監督
主要キャスト:
『ブルーバレンタイン』、『マリリン7日間の恋』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズ主演
ž『人生はビギナーズ』で助演男優賞を受賞したクリストファー・プラマー出演
『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ出演

ノミネート:
第90回アカデミー賞(R)、助演男優賞ノミネート
第71回英国アカデミー賞、助演男優賞ノミネート
第75回ゴールデン・グローブ賞で3部門(監督賞、主演女優賞、助演男優賞)ノミネート

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