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従来比奥行き最大76%減の薄型、かつ耐環境性に優れた警報器の販売を開始

PR TIMES / 2014年8月4日 11時52分

株式会社デジタル(社長:安村義彦 本社:大阪市中央区北浜)は、コンパクトで耐環境性に優れた電子音警報器「XVSA型」を2014年8月4日から受注開始いたします。



「XVSA型」は、アラームやメロディーなど電子音を用いて危険や故障の発生を知らせる電子音警報器です。当社従来製品に比べて奥行き寸法を最大76%削減(XVSA型DIN72と従来品ST-18AMの埋込み取り付け時の奥行きとの比較)したコンパクト性を実現しながら、従来製品と同等に最大音圧96dB(デシベル)の音量出力(XVSA型DIN96と従来品ST-39AMとの比較)を維持しており、騒音のある環境でもお使いいただけます。

「XVSA型」は、さらに保護構造IP65の耐環境性(埋込み取付け時)と、建設機械車両でも採用されている70m/s2{7.1G}(JIS D1601)の耐振動性に対応しています。そのため水気の多い工場、屋外、駅などの公共施設といった多様な環境でご利用いただくことができます。

当社は、「Pro-face for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指しております。


電子音警報器「XVSA型」製品特長

1. DIN72、DIN96サイズの2種類をご用意、埋込み取付け、または、露出取付けを選択可能。

2. 最大音量96dB(DIN96サイズ)に対応(DIN72サイズは最大音量93dB)。

3. 1台で16音色内蔵。バイナリ入力時、15音の音色を外部信号により制御可能。

4. 音色グループの切り換えや、音量の調節は、前面から簡単に変更可能。

参考標準価格(税抜)

・ 電子音警報器 11,200円~


報道関係からのお問合せ先

株式会社デジタル
マーケティングコミュニケーション PR担当
Tel: 06-6613-4101
Email: proface-media@proface.com

株式会社デジタル概要

商号: 株式会社デジタル
商号(英語名): Digital Electronics Corporation
所在地: 大阪市中央区北浜4-4-9シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング
設立:1972年7月22日
代表取締役:安村 義彦
資本金:39億2915万5000円
事業内容:【HMI事業】産業用タッチパネル(操作表示器)、制御機器の開発、製造、販売
【シグナリング事業】:産業用警報・信号・表示灯の開発、製造、販売
開発拠点:和泉事業所(大阪)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)、Pro-face Europe B.V.(オランダ)
生産拠点:和泉事業所(大阪)、Batam(インドネシア)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)
URL:http://www.proface.co.jp/

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