アスペルガーで悩む人、待望の本が発売に！　『シーン別アスペルガー会話メソッド』（司馬理英子著）

PR TIMES / 2013年10月30日 12時54分

日本初　10月30日発売。

株式会社主婦の友インフォス情報社（代表取締役社長：久次米義敬）は、人間関係に悩むアスペルガーの人のためのコミュニケーションスキルを高める日本で初めてのメソッド本『シーン別アスペルガー会話メソッド』定価1470円（税込）を発売いたします（発売は主婦の友社）。
著書『のび太・ジャイアン症候群』で日本にはじめてADHD（注意欠如多動性障害）を紹介し、日本人に発達障害の問題を喚起した司馬クリニック院長・司馬理英子氏が、アスペルガーの人が陥りやすいシーンごとに、どのようにコミュニケーションを取れば誤解されないかを具体的に、「悪い会話」→「よい会話」を紹介する、今までになかった画期的なメソッド。「勤務先編」「恋愛編」「ママ友編」「子どもの学校編」「夫と妻編」など、あらゆるシーンごとの解決法を紹介しています。
司馬理英子氏は本書で述べていますー「この本は、対人関係で悩み、コミュニケーションが苦手な人のための、ひとあじ違った会話のための本です・・・アスペルガータイプの人は『会話とは話し相手とのやりとりである』ことがなかなかわかりません・・・この本を使って、あなたのコミュニケーション力を高めてください。そうすれば、あなたの人づきあいはもっと楽しいものになるでしょう」。
　アスペルガーの人に必ず役立つ話題書の誕生です。

書名:シーン別アスペルガー会話メソッド　

定価1470円(税込）A5判160ページ

ISBN978-4-07-289791-1

発行:主婦の友インフォス情報社　

発売:主婦の友社

[内容]

■〈基本編〉コミュニケーション力が身につく基礎会話メソッド■〈実践編〉コミュニケーション力が上がるシーン別会話メソッド／「勤務先編」「恋愛編」「ママ友編」「子ども編」「子どもの学校編」「夫と妻編」

＜著者プロフィール＞司馬理英子●しばりえこ

岡山大学医学部、同大学院卒業。1983 年渡米。アメリカで４人の子どもを育てるなか、ADHD について研鑽を深める。1997 年『のび太・ジャイアン症候群』（主婦の友社）を執筆、ベストセラーとなる。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている。

著書として、『新版　ADHD　のび太・ジャイアン症候群』、2009 年『新版　のび太・ジャイアン症候群２　ＡＤＨＤ　これで子どもが変わる』、『のび太・ジャイアン症候群3　ADHD とアスペルガー症候群』『のび太・ジャイアン症候群5　家族のADHD・大人のADHD お母さんセラピー』、文庫版『のび太・ジャイアン症候群』、『よくわかる大人のADHA』『ADHD・アスペルガー症候群　子育て実践対策集』（以上主婦の友社）、翻訳書として『へんてこな贈り物』（インターメディカル）がある。

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