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関西のシェフたちが岩手の産地を訪問。岩手の食材の魅力を発掘。

PR TIMES / 2014年8月4日 9時37分

いわて食材でメニューも開発。震災後、低迷する関西での岩手県産農林水産物の需要喚起に一役。

リストランテ イ・ルンガ堀江シェフをはじめ、関西で活躍する3人のシェフが、
7月28日、29日の両日、いわて短角和牛の放牧場など岩手県の産地を訪問。
岩手県の産地と食材の魅力と安全安心を関西の消費者にアピール。
10月には、自らのレストランで、いわての食材を使ったメニューの提供を予定している。




岩手県は、関西地区での岩手県産農林水産物のPR事業の一環として、岩手県の産地に、7月、9月、1月の3回にわたって、関西で活躍する料理人、シェフを10名招待。豊かな自然に囲まれた産地の魅力や生産者の情熱に触れてもらい、まずシェフ自らが岩手県の理解者になってもらい、関西の消費者へと岩手の食材の品質の高さと安全、安心を伝えてもらおうとの試みを始めている。

第一弾は、7月28日、29日の2日間。古都奈良で人気の高いリストランテ イ・ルンガの堀江純一郎シェフ。食の安全と旬の食材にこだわった本格イタリアンの店ラ ヴェリータ 田中裕二シェフ。生産者の見える食材にこだわり、自らチーズや生ハムもつくり、ソムリエの資格も持つ、トラットリアイルフィオレット 山口幸男シェフ。いずれも産地、食材に妥協をしないシェフたちが、確かな目で岩手の産地の環境や農林水産物の品質、生産者との交流を通して岩手の食材への理解を深めた。


キャベツの産地として知られる岩手町、いまシェフの間で人気がたかい「いわて短角和牛」の産地、久慈市山県町、良質なウニ、ホヤでしられる洋野町、豊富な農産畜産物で知られる紫波町では、最新の水耕栽培技術に挑戦するトマト農家を訪ねた。

「食材の良しあしは、産地に行って、生産者を見るとよくわかる。結局は人。どこで作っているかよりも、だれがつくっているかが大切なんだと思う。岩手の生産者にあって、話して、そう確信したね。」とは、イ・ルンガ堀江シェフの言葉。10月から予定されている、3人のシェフによる岩手食材を使った新作メニュー。岩手の食材の新しい魅力を教えてもらえそうだ。

前沢牛ハンバークセットなど、いわてのうまいものプレゼント実施中!8月15日まで。
公式PRサイト「いわて食財サポーター通信」
http://www.iwate-shoku.com/
公式Facebook「いわて食財サポーター通信」
https://www.facebook.com/iwateshoku

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