【JAF鹿児島】「オリジナル焼酎の瓶詰＆ラベルづくり体験」を開催しました

ＪＡＦ会員親睦イベント

ＪＡＦ鹿児島支部では６月１４日（土）、オリジナル焼酎の瓶詰とラベルづくりを体験するＪＡＦ会員親睦イベントを開催しました。





ＪＡＦ（一般社団法人 日本自動車連盟）鹿児島支部（支部長 福石 堅郎）は６月１４日（土）、小正醸造株式会社（日置市）で全国統一ＪＡＦデー「オリジナル焼酎の瓶詰＆ラベルづくり体験」を開催しました。

これは、鹿児島の財産である自然環境、伝統的食文化について考えるきっかけ作りのために開催した親睦イベントで、抽選で選ばれた２歳から８８歳までの２８人が参加しました。

酒蔵見学では「一升の焼酎を作るのに２キロの芋、麹菌を付けたお米が４００グラム必要」などの説明があり参加者は、興味深げに聞き入っていました。次は焼酎のビン詰め体験では直接タンクのコックを開けて自分の一升びんに王冠が閉まらないほど詰め、焼酎が溢れてしまう参加者の方もおられ醸造元の職員が慌てていました。

いよいよ参加者全員がビン詰めした焼酎ビンにラベルの貼り付けです。「おとうさんへの感謝の気持ち」が書いてあるラベルを真剣なまなざしで貼り付け、大事そうに焼酎を抱きかかえ笑顔で写真を撮る光景や「プレゼントにはもったいない」「この焼酎は大事に飲まずにとっておきます」の声など聞かれました。

鹿児島支部では、今後も様々な年齢層に満足していただけるイベントを開催したいと考えています。

イベントの様子は、ＪＡＦホームページ鹿児島支部地域情報「ようこそＪＡＦ鹿児島」にてご覧いただけます。
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=77408　　　　　　　　

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