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ラティスのXVL VR、ShiftallのVR ヘッドマウント「MeganeX superlight 8K」対応版を2025年秋リリースへ

PR TIMES / 2025年1月29日 17時15分



ラティス・テクノロジー株式会社(本社 東京都新宿区、代表取締役社長 鳥谷 浩志、ホームページ: https://www.lattice.co.jp/、以下 ラティス)は、VR関連を中心とした、家電製品の企画・開発・販売を行うメーカー、株式会社Shiftall(本社 東京都、代表取締役CEO 岩佐 琢磨、ホームページ: https://ja.shiftall.net/、以下 Shiftall)とパナソニックグループが共同開発し、Shiftallから新たにリリースされるVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」に、XVL Studio VRオプションおよびVR Plus オプション(以下 XVL VR)の最新バージョン「Ver.24.0」で対応することを発表します。
最新版は2025年秋にリリース予定です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11397/13/11397-13-ec0f5afef145fc11989ad47fcf3459e1-3900x1318.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
XVL VR、「MeganeX superlight 8K」への対応版を2025年秋リリースへ


XVL VR(製品サイト:https://www.lattice.co.jp/products/lineup/xvl-studio/xvl-vr)は、大容量の3D製品データをXVLデータに変換し、そのままVR (Virtual Reality:仮想現実) 空間で組立や製品の検証を行えるシステムとして、2019年の提供開始以来、多くの製造業でデジタル検証に活用されています。今回、ユーザーからの要望に応え、より安定した通信環境でのデジタル検証を可能にするため、無線干渉のない有線機種として「MeganeX superlight 8K」に対応いたします。
*「MeganeX superlight 8K」は2025年1月~2月に発送予定です。詳細はShiftallのニュースリリースをご確認ください。https://ja.shiftall.net/news/20241010

MeganeX superlight 8Kは、高解像度と軽量設計により、作業現場やトレーニング環境での活用が期待されています。特に、精度が求められるシミュレーションや複雑な作業プロセスの可視化において、その性能が大きなメリットを発揮します。有線接続により、安定したデータ転送が可能で、無線通信の遅延や干渉を排除できます。今回、 XVL VRがMeganeX superlight 8Kに対応することで、実際の作業担当者を交えたデジタル工程検討や、新人の検査トレーニングなどXVLの3Dデジタルツインを利用した各種検証を、無線機器の設置が難しい製造現場に近い建屋でも実施できます。
※MeganeX superlight 8K 詳細はメーカーサイトをご覧ください:https://ja.shiftall.net/products/meganex8k

ラティスは、生産現場でいつでもデジタル検証ができる環境をXVL VRで提供することで、製造業のQCD向上に貢献します。今後も皆さまのニーズに応えるべく、製品の拡充と機能向上を進めてまいります。また、ユーザーの皆さまからのご意見やご要望を積極的に取り入れ、さらなる改善を図っていく所存です。
【製品情報】
製品名称:XVL Studio VR オプション、XVL Studio VR Plus オプション
製品サイト:https://www.lattice.co.jp/products/lineup/xvl-studio/xvl-vr
正式対応バージョン:Ver.24.0(予定)
対応バージョンリリース時期:2025年秋(予定)
その他:
- MaganeX / MeganeX Business Edition はVer. 23.0(2024年10月21日リリース)で対応しています(MeganeX 製品サイト: https://ja.shiftall.net/products/meganex / MeganeX Business Edition 製品サイト: https://ja.shiftall.net/products/meganex-b

- MeganeX superlight 8K詳細はメーカーサイトをご覧ください:https://ja.shiftall.net/products/meganex8k
- MeganeX superlight 8KはVer.23.0でも動作することは確認していますが、正式な動作保証はVer24.0からの対応となります。
- 対応バージョンは変更となる可能性もあります。


【用語説明】
- 「XVL」とは、ラティス・テクノロジーが開発した、世界トップ水準の3D基本性能を持つ3D軽量化技術です。製造現場に蓄積された3次元CADの大規模データを活用するソリューション基盤として、国内外の数多くの企業で採用されています。
- 「3Dデジタルツイン」とは、現物と図面の双子となる3Dモデル。現地現物を軽量XVLで表現し、図面情報をXVLに集約することで、現物に近い3Dモデル(=3D形状+構成情報+ものづくり情報)になるという考え方です。


【その他】
- XVLと3Dデジタルツインはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
- その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。


【問合せ先】
- MeganeX superlight 8Kに関するお問い合わせは株式会社Shiftallにご連絡ください。
- XVLに関するお問い合わせはラティス・テクノロジー株式会社にご連絡ください。


【会社概要】
商号  : ラティス・テクノロジー株式会社(Lattice Technology Co.,Ltd.)
本社  : 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1-2 あずさセンタービル4階
代表  : 代表取締役社長 鳥谷 浩志
資本金 : 7億円
事業内容: 超軽量3DフォーマットXVL関連ソフトウェアの開発・販売、
      コンサルティングなど、3Dデータ活用のソリューションサービス提供
URL   : https://www.lattice.co.jp/

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