営業活動においての一番の課題は顧客との関係構築ではなく、社内調整だった!【営業活動に関する意識調査】
PR TIMES / 2017年6月30日 10時12分
株式会社アルヴァスデザイン(所在地:東京都港区 代表取締役:高橋 研)は、民間企業に勤務する社員(79名)を対象に、営業活動に関する意識調査を行いました。
(実施期間:2016年10月~2017年3月)
「営業活動における社内調整はうまくいっていますか?」
「商談規模が大きい営業活動においてあなたが課題だと思うことは何ですか?」
【調査結果詳細】
1.【営業活動における社内調整はうまくいっていますか?】という問いに、4段階で回答を頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15496/13/resize/d15496-13-943050-0.jpg ]
回答結果は、「4:そう思う」が8%、「3:どちらかというとそう思う」が47%、「2:どちらかというとそう思わない」が39%、「1:そう思わない」が6%となりました。
4段階中3~4(3:どちらかというとそう思う、4:そう思う)と回答した人の割合は、合計で55%となりました。
以上の結果より半分近くの営業担当者が、社内調整に課題を感じていることが分かりました。
2.【商談規模が大きい営業活動においてあなたが課題だと思うことは何ですか?】という問いに、当社が用意した18の選択肢の中から最大5つまで回答を頂きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15496/13/resize/d15496-13-251414-1.jpg ]
回答結果は、「自社内における意見調整や合意形成」が第1位で43%の方が選択をする結果となりました。続いて、34%の方が「顧客課題把握」、「アカウントプラン(攻略戦略)づくり」を選択、続いて、28%の方が「顧客社内における意見調整や合意形成」を選択しています。
<アンケート結果より>
営業担当者の約2人に1人が「営業活動において社内調整がうまくいっていないと感じている」という結果になりました。 また、商談規模が大きな営業活動において課題意識がもっとも強い項目が「社内調整」に関わる項目となっています。顧客との調整や顧客との関わり以上に、社内調整に課題を感じている営業担当者が多くいるという事が分かります。
《調査概要》
調査対象:民間企業社員
回答数 :79名
調査方法:アンケート用紙記入式
調査期間:2016年10月~2017年3月
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【カーディーラーの商談管理の実態を調査!】4割超が、商談管理をエクセル・手書きなどの「アナログ管理」 約7割は、アナログ管理による顧客の取り逃がし経験
PR TIMES / 2024年4月11日 11時0分
-
全国3,000名の意識調査を発表。持続可能性に貢献する組織は?市民に選ばれるための信頼性の要素が明らかに。NPOの信頼性に関する意識調査
PR TIMES / 2024年4月3日 12時15分
-
「法人向け生成AIサービスの利用社員に対する業務活用調査」 社内業務・社外業務どちらも「生成AIを活用できている」と自己意識が高い人が6割以上
PR TIMES / 2024年3月26日 14時15分
-
新NISA販売現場では何が起きている? 制度開始直後のリアル
Finasee / 2024年3月22日 7時0分
-
立命館大学と共同研究を実施
PR TIMES / 2024年3月21日 12時45分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3築地に国際交流拠点、東京都が三井不・読売連合を選定…30年代前半の開業目指す
読売新聞 / 2024年4月19日 22時30分
-
4セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
-
5日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください