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「Embedded Technology 2018」でのロボット連動デモンストレーションに技術協力

PR TIMES / 2018年11月14日 13時40分

音声での指示やクラウドを経由したロボット制御を実現

アスラテック株式会社は「Embedded Technology 2018」において、STマイクロエレクトロニクス社のSmart Industryデモに技術協力しました。Smart Industryデモのシステムについて、音声でのロボットへの指示、クラウド経由での「V-Sido」によるロボット制御、各種センサー類と連動したロボット制御などの開発を担当しています。



アスラテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒谷正人、チーフロボットクリエイター:吉崎 航、以下「アスラテック」)は、2018年11月14~16日にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される展示会「Embedded Technology 2018」において、STマイクロエレクトロニクス社(以下「ST社」)のSmart Industryデモに技術協力しました。

ST社のブースで展示されるSmart Industryデモは、「人間×ロボット×設備」の協働の可能性を広げ、生産性の向上に貢献するさまざまなソリューションを提案するデモンストレーションです。このデモンストレーションでは、顔認証によって認証されたオペレーターの音声による指示に従い、ヒト型ロボットやロボットアーム、ベルトコンベアが連動して作業を行います。アスラテックは、Smart Industryデモのシステムについて、AVS(Alexa Voice Service)とAlexaスキルを使った音声でのロボットへの指示、AWS IoT Coreを用いたクラウド経由での「V-Sido(ブシドー)」によるロボット制御、ST社の各種センサー類と連動したロボット制御などの開発を担当しました。

今後もアスラテックは、さまざまなパートナー企業とともに「人とロボットが共存する社会」の実現に向けて、ロボットの普及や社会実装に努めていきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/18583/13/resize/d18583-13-750397-0.jpg ]


▼「V-Sido」について
「V-Sido」はアスラテック株式会社が開発するロボット制御システムで、リアルタイムにロボットを動かすことができ、急な衝撃を受けたときや不安定な足場でも倒れにくい安定性を備えています。形状や大きさ、アクチュエータの種類などを問わずさまざまなロボットに適用できるほか、いろいろなデバイス(インターフェース)からロボットを動かすことができるなど、汎用性の高さも特徴です。
https://www.asratec.co.jp/products/v-sido-os/


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