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【アンケート調査】2人に1人の女性が「夏場に窓を開けて寝る」! 窃盗犯の侵入経路1位「窓」に要注意

PR TIMES / 2017年7月24日 11時36分

~夏と犯罪に関するアンケート調査~

防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代~40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。



警察庁によると、2015年の「侵入窃盗」犯の侵入経路は、一戸建ての住宅、3階建て以下の共同住宅でともに「窓」が第1位。4階建て以上の共同住宅でも、窓からの侵入は2位につけました。侵入手段としては「ガラス破り」を抑え、全ての住宅で「無締り」が第1位。外出時に忘れず施錠するのはもちろんですが、だんだん暑くなるこの時期は夜間の戸締りにも気をつけたいものです。
※警察庁「住まいる防犯110番」より


[画像1: https://prtimes.jp/i/22890/13/resize/d22890-13-132265-0.jpg ]


夏になると、節電や体調管理のために夜はエアコンを切って眠るという人も少なくありません。そんな時に「窓を開けたまま就寝することがよくある」人の割合は26.5%。「時々ある」の27.0%と合わせると、半数以上にのぼる53.5%もの人が窓を開けたまま就寝することがあるようです。

一方、窓を開けたまま就寝することが「あまりない」人は13.4%で、回答数が全体で最も多かったのが「全くない」と答えた33.0%。侵入犯はいつやってくるか分からないので、「全くない」と答えた人の割合が多いのは頼もしいところです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22890/13/resize/d22890-13-898117-1.jpg ]


「全くない」と答えた人の割合を住居形態別で見てみると、「賃貸の一戸建て」に暮らす人が断トツの46.4%、次いで「賃貸の集合住宅」で暮らす人が37.1%、「持ち家の一戸建て」に暮らす人は29.9%、「持ち家の集合住宅」が28.9%と判明。持ち家には安心感があるのか、賃貸で暮らす人との差が開く結果になりました。

寝苦しい夏には、ついつい窓を開けて眠りたくなるもの。エアコンを使わなくても、脇や股を冷やすことで体を効率よくクールダウンさせたり、防虫効果もある「ハッカ油」でひんやりした感覚を味わったりと、気持ちよく夏を過ごす工夫は数多く存在します。今年の夏は、安全のためにも就寝時の一工夫を探してみてください。


調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)~5月30日(火)


株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただくこととなるコールセンターには、防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。

このリリース関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目2-8 住友生命博多ビル3階
TEL:092-481-7337
FAX:092-481-7676
URL: http://www.arucom.ne.jp/
E-mail:press@arucom.ne.jp

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