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-熊本県ニュースレター 2017年12月第1号- 知ればもっと好きになる、くまもと 魅力発信マガジン 冬の味覚から新年に向けたご利益情報などをお届け

PR TIMES / 2017年12月15日 12時1分

~生産量全国3位のいちごや、元気が出る初詣・初日の出スポット ついに東京で開催「大くまモン展」や、熊本が誇る「美人の湯」も~

「知ればもっと好きになる、くまもと 魅力発信マガジン」は、熊本県の観光や物産、歴史、芸術、文化、復興などの
旬の魅力を毎月お届けするニュースレターです。




イチゴの生産量が全国第3位!“くまもとの赤”の代表食
甘くておいし~いイチゴを食べ比べできちゃうイチゴ狩りスポット2選


 イチゴの生産量が全国第三位の熊本県。熊本県のオリジナル品種である「ゆうべに」と 「ひのしずく」もおいしい季節になってきました。今回は、これからの季節にぴったりなおすすめイチゴ狩りスポットをご紹介。

●やっとみつけた!とっておきのイチゴ畑
 「水の生まれる里」南阿蘇村の地下50mを流れる阿蘇の湧き水で育てたイチゴが食べられる農園です。熊本県が開発した新品種で、大つぶで甘味と酸味のバランスがとれていることが特徴の“ゆうべに”も食べられます。 その他、紅ほっぺ・ひのしずく・おいCベリー・かおり野も育てていて、食べ比べが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-681473-2.jpg ]

「やっとみつけた!とっておきのイチゴ畑」
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村両併281
TEL:090-8397-9038
HP: http://www.onyx.dti.ne.jp/~totteoki/index.html
イチゴ狩り開園期間:12月~5月営業時間:9時30分~17時00分

●観光農園 吉次園
 吉次園は熊本市にある様々なフルーツ狩りが楽しめる観光農園です。敷地面積2,400坪、イチゴの苗45,000本を栽培していて、熊本県内最大級のイチゴ狩りスポットです。栽培農家が非常に少なく、熊本県外はもちろん、県内でも滅多に出会えない貴重な希少いちご「紅あやね」のほか、さちのか、ゆめのか、ほのか、よつぼしなど様々な品種のイチゴの中から、その時期に合った美味しい品種を食べ比べることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-118297-1.jpg ]

「観光農園 吉次園」
住所:熊本県熊本市北区植木町木留556-1
TEL: 096-273-2544
HP: http://www.kichijien.jp/
イチゴ狩り開園期間:12月~5月営業時間:10時~17時
[画像3: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-315404-0.jpg ]


●他にもあります!くまもとが誇るオリジナル品種”ひのしずく”
 熊本には“ゆうべに”の他にも “ひのしずく”という代表的なオリジナル品種があります。熊本県のいちご栽培は、 昭和40年代に産地化が図られ、 全国有数の産地となりました。 熊本のオリジナル品種“ひのしずく”は、 鮮やかな赤色と上品な甘味、 みずみずしく果汁たっぷりの芳酵な味わいで、 高級いちごとして多くの人から愛されています。


もうすぐ2018年!気持ちよく新年を迎えたい方必見
復興に向けて頑張る熊本ならではの神社や初日の出スポットをご紹介!

●境内から熊本城が見える「加藤神社」
 熊本城城内に鎮座する加藤神社は熊本発展の礎となっている加藤清正公(セイショコさん)をお祭りする神社です。加藤清正公は、 戦国時代の智仁勇兼備の模範的武将であり、日本三名城・日本三堅城の一つである熊本城の築城やそれにはじまる富国安民の国づくり政策を推し進めた人物です。境内からの熊本城の静観は、近望の名所として雑誌などに掲載される程有名で、初詣には縁起餅くばりや歳旦祭が行われます。
【お問い合わせ】
住所:熊本市本丸2-1
TEL:096-352-7316 Email: info@kato-jinja.or.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-934705-9.jpg ]


●全国に500社ある「阿蘇神社」の総本山
 孝霊天皇9年(紀元前282年)に創立されたと伝えられ、約2300年の歴史を有している阿蘇神社は、昨今の熊本地震で大きな被害を受けました。重要文化財に指定されている楼門と拝殿が倒壊し神様をお祭りする三つの神殿も大きな被害を受けたものの、多くの支援のもと復旧作業が進んでおり、現在では参拝の体制も整っています。境内の松は高砂の松とよばれ、良縁に恵まれるといわれており、初詣では甘酒がふるまわれます。
【お問い合わせ】
住所:熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
TEL: 0967-22-0064
時間:1月1日~23時、2・3日は8時30分~21時
[画像5: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-706708-7.jpg ]



九州の中心から見渡せるフォトジェニックな初日の出スポット!
●雲海の上に朝日 阿蘇の「大観峰」
 雄大な大自然を一望できる大パノラマが広がる大観峰。標高936m、阿蘇外輪山の最高峰で、展望所には蘇峰の「大観峰」の碑が立っています。涅槃像に例えられる阿蘇五岳、阿蘇谷を一望する雄大な景色の中で、雲海が見られるのと同時に見事な日の出が見られます。熊本では外せない日の出スポットで、お正月は渋滞に注意が必要です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-521588-5.jpg ]


●阿蘇の大パノラマ「かぶと岩展望所」
 かぶと岩展望所は、県道339号(通称:ミルクロード)沿いの展望所。大観峰同様、阿蘇五岳や阿蘇谷が一望できますが、穴場スポットなのでゆったりできるところがオススメです。売店や24時間開放しているトイレもあるため、ドライブの途中に休憩としても利用できるスポットです。熊本地震以降、立入禁止が続いていましたが今年11月から一部立入可能となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-485969-4.jpg ]



日本で!世界で!活躍するくまモンがいっぱい!
衣装や絵本の原画も展示、「大くまモン展」松屋銀座で開催!

 熊本県のPRキャラクターとして誕生したくまモン。2011年のゆるキャラ(R)グランプリ優勝をきっかけに、全国的にも人気になりました。現在では熊本県の営業部長としてアジア・欧米などの海外へも進出し、熊本の認知度向上のために活躍しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-348512-3.jpg ]


●くまモンのすべてが解き明かされる 「大くまモン展」
 今回開催される「大くまモン展」では、くまモンの誕生からこれまでの国内外での活動が紹介されます。実際に着用した衣装や、絵本の原画、写真、企業とのコラボレーショングッズなど約150点が展示され、「くまモンの魅力のすべて」が解き明かされます。現在予定している展示内容としては、くまモンのプロフィールやこれまでの活動が履歴書風に紹介されるコーナー「くまモンって、どぎゃんこね~?」、くまモンが観光名所などを訪問した際の写真が展示されるコーナーなどがあります。同展は、くまモンを通して熊本の現状を知ってもらうとともに、少しでも早い復興を願って支援を募る展覧会で、入場料は無料、会場に設置され募金箱に集まった資金は熊本地震義援金として寄付されます。


会期:2017年12月13日(水)~12月28日(木)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
住所: 東京都中央区銀座3-6-1
時間:10時~20時 (入場は閉場の30分前まで/最終日は17時まで)
入場:無料
お問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)


温泉天国熊本!女性にうれしい温泉がたくさん
入るだけで美しくなれちゃう“美人の湯”とは…

[画像9: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-744430-8.jpg ]


●街歩きもできる日本遺産、人吉温泉
 人吉温泉には「町湯」と呼ばれ親しまれている共同浴場が20件以上あります。日本遺産にも登録されている人吉は、神社として47年ぶりに国宝指定された青井阿蘇神社を始め、歴史を感じられる街歩きができることも魅力です。「人吉旅館」は、1934年に温泉を掘り当てて、当時まだ珍しかった旅館を始めた、歴史ある旅館。そして、自慢の一つが、源泉かけ流しの天然温泉で、とろみ感のあるお湯の泉質はナトリウム炭酸水素塩泉です。皮膚の古い角質を柔らかくして落とす効能で「美人の湯」として多くの方から愛されています。
「人吉旅館」
住所:熊本県人吉市上青井町160
お問い合わせ : 0966-22-3141
HP: http://www.hitoyoshiryokan.com/
[画像10: https://prtimes.jp/i/24200/13/resize/d24200-13-140421-6.jpg ]


●青井阿蘇神社
 重要文化財の中でも極めて優秀で、かつ文化史的に意義の深いもののみが指定される“国宝”になっている青井阿蘇神社。806年に阿蘇神社の分霊を勧請して創建されました。国宝の指定件数は全国で1,075件目で、神社の指定は昭和36年以来47年ぶり。茅葺の社寺建造物では初めての受賞です。急勾配のかやぶき屋根をはじめ、随所に桃山様式をとり入れた多彩な装飾や色彩、南九州地方にみられる雲龍の彫刻が施されているのが特徴で、パワースポットともいわれています。

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