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新日本製薬 独自開発成分「カプセル紫根」製造方法の特許を取得しました。

PR TIMES / 2018年3月13日 15時1分

新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役:後藤孝洋)は、化粧品原料である「カプセル紫根※1」の製造方法に関して、日本における特許を取得しました。



薬用植物の「ムラサキ」は、日本において絶滅危惧IB類に指定されています。その根である「紫根」は、江戸時代から漢方薬「紫雲膏」にも使われており、皮膚の傷を治す効果が高いといわれています。しかし、その紫根から抽出した「紫根エキス※2」は、油溶性で化粧水などに配合する際の安定性が十分でなく、配合量が限られてしまう難点がありました。そこで当社は、紫根エキスの安定性を高めることに取り組みました。

当製法は、薬用植物「ムラサキ」の根から抽出した「紫根エキス」を、リポソーム化する方法です。「紫根エキス」の層(油層)と水分の層が、交互に重なったラメラ構造(層状構造)を形成することで、油溶性の「紫根エキス」をより幅広く化粧品に配合することが可能になりました。

今後もこの製法を駆使し、自社製造の「紫根エキス」を、取り扱い性と機能性に優れた化粧品原料及び皮膚外用剤組成物として、製品に応用してまいります。

※1:油溶性シコンエキス-1 、水素添加大豆リン脂質(保湿成分)を含む ※2:油溶性シコンエキス-1 (保湿成分)
[画像1: https://prtimes.jp/i/24402/13/resize/d24402-13-514631-0.jpg ]

【特許権の概要】
登録番号:特許第6242422号
発明の名称:化粧品原料の製造方法

■特許取得の背景
【1】絶滅危惧種ムラサキの自社栽培を実現
新日本製薬 岩国研究所(場所:山口県岩国市)では、自社製品に配合する安心・安全な機能性素材の研究機関として、薬用植物の栽培研究を行っています。絶滅危惧IB類に指定される「ムラサキ」の栽培には、研究所開設当初の2006年より着手。根が水を求めて真っ直ぐに伸長する特性を利用し、筒内の水分量をコントロールした筒栽培という有効成分の含有量を高める栽培技術を確立しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24402/13/resize/d24402-13-613173-1.jpg ]

【2】「紫根エキス」の効果・効能について
紫根エキスにコラーゲンを産生する線維芽細胞の増殖効果を確認しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24402/13/resize/d24402-13-839597-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/24402/13/resize/d24402-13-161463-3.jpg ]

【3】「カプセル紫根」の浸透力について
「カプセル紫根」と「紫根エキス」の浸透力を比較検証。「カプセル紫根」が25倍※3の浸透力※4を持つという結果が得られました。今後も浸透技術の研究を継続します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24402/13/resize/d24402-13-554695-4.jpg ]

【方法】「カプセル紫根」及び「紫根エキス」を被験物質とし、フランツ型拡散セルに装着した培養皮膚モデル(表皮)上に100mgを添加(N=2)。6時間後のシコニン(紫根の有効成分)の培養皮膚内の皮膚浸透量をLC/MS/MSで定量。

※3:自社、比較検証  ※4:角質層まで

会社概要
■会社名
新日本製薬 株式会社

■所在地
本社 〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門1丁目4-7
東京オフィス 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6-5 丸の内北口ビル23F

■代表取締役
後藤 孝洋

■事業内容
化粧品・医薬品・健康食品の研究開発、製造及び販売

■会社HP
http://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/

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