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物流ロボットシステムのドイツLogiMat2018への出展について

PR TIMES / 2018年3月9日 12時1分

東芝インフラシステムズ株式会社は3月13日~15日にドイツ・シュツットガルトにて開催される物流システム・マテリアルハンドリング(マテハン)機器の国際展示会で、欧州最大の物流展の一つであるLogiMat(ロジマット)2018に出展します。
 ブースは、EO64(Eingang Ost/Stand EO64)に設置され、当社の物流自動処理システムの中でも近年特に注力をしている物流ロボットシステムのデモンストレーションを行います。



東芝インフラシステムズ株式会社は3月13日~15日にドイツ・シュツットガルトにて開催される物流システム・マテリアルハンドリング(マテハン)機器の国際展示会で、欧州最大の物流展の一つであるLogiMat(ロジマット)2018に出展します。
ブースは、EO64(Eingang Ost/Stand EO64)に設置され、当社の物流自動処理システムの中でも近年特に注力をしている物流ロボットシステムのデモンストレーションを行います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28039/13/resize/d28039-13-972497-0.jpg ]


昨今、インターネットショッピング等の需要の高まりによる小包取扱量の急増に伴い物流ロボットシステムへのニーズが高まっています。
LogiMat2018で、当社は物流ロボットを使用したソリューションの一例として、水平多軸(スカラ)ロボットによる小包の自動インダクションシステムのデモンストレーションを行います。本デモンストレーションでは、ロボットがカゴ台車にばら積みされているさまざまな形状・素材・サイズの小包を取り出し、宛先情報が記載されている面を検出した後、その後の小包区分機での処理を容易にする為に宛先情報面を上にして小包区分機に自動で投入します。宛先面検知は当社の開発した画像認識技術で行い、事前に動作をプログラミング(ティーチング)する必要のないインテリジェントロボットによるシステムです。
また、その他の物流ロボットをはじめとした様々な最新の技術・製品を紹介します。

当社は、郵便物自動処理システムで築いてきた画像認識・文字認識、メカトロニクス、制御、ITシステムなどの分野の技術開発力と業界での経験値をもとに、物流ロボットシステムを含む郵便・物流システムのトータルソリューションを提案し、これらの課題解決に取り組んでいきます。

主な出展内容

・水平多軸(スカラ)ロボットによる自動小包インダクションシステムのデモンストレーション

[画像2: https://prtimes.jp/i/28039/13/resize/d28039-13-914655-1.jpg ]



・物流ロボットシステムポートフォリオと当社特徴のご紹介 (動画)
・AIシステムとロボットの組み合わせによる物流システムの効率化(パネル展示)


LogiMat2018ホームページ/
https://www.logimat-messe.de/en

東芝インフラシステムズ物流ロボット紹介ホームページ
http://www.toshiba.co.jp/sis/en/scd/robo/robo.htm

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