ソフォス株式会社の2製品「Intercept X Advanced」「Sophos Intercept X Advanced/EDR」を、テクバン株式会社にて取り扱い開始
PR TIMES / 2021年4月30日 9時45分
サイバーセキュリティにおいて世界をリードするソフォス株式会社(東京都港区、代表取締役:中西 智行、以下ソフォス)の、セキュリティ製品「Intercept X Advanced」「Sophos Intercept X Advanced/EDR」を、テクバン株式会社(東京都港区、代表取締役:※高松 睦夫、以下テクバン)にて3月31日より提供開始したことをお知らせいたします。
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■エンドースメントご紹介
ソフォス株式会社 代表取締役 中西 智行
この度は、テクバン株式会社様によるSophos Intercept X AdvancedおよびSophos Intercept X Advanced with EDRの販売開始を心より歓迎いたします。
昨今の急激なテレワークの復旧や新しい生活様式の実践により、多くの企業がエンドポイントセキュリティ対策の見直し・強化を余儀なくされています。今回ご採用いただいたSophos Intercept XシリーズはAI技術を活用した次世代型エンドポイントセキュリティ製品であり、未知のマルウェアを検出しランサムウェアなど高度化するサイバー脅威から企業の大切なシステム及びデータを保護します。また、近年はシステムに侵入された場合に備えたEDR(Endpoint Detection and Response)機能へのニーズも高まってきており、侵入前から侵入後までのあらゆるケースに対応したSophos Intercept Xシリーズをご利用いただくことでお客様がより強固なセキュリティ環境を実現いただけるものと確信しております。
今後もソフォス株式会社はテクバン株式会社様とのパートナーシップを通じて、お客様の安心・安全なITインフラの実現に向けて取り組んで参ります。
■開発背景
昨今のビジネス環境では、クラウドの利用やテレワークが普及したことによりセキュリティ対策が注目されています。その中でも情報へのアクセス起点となるエンドポイントセキュリティがますます重要視されています。
こうしてセキュリティ対策意識が高まっていく中、セキュリティ業界では防御を高度化しつつ仮に侵入されたケースでは「早期発見、被害最小化」することが重要と認識され始めました。
そこで、サイバー攻撃の手法が日々複雑化・巧妙化し問題となる中、高性能ディープラーニングを実装することにより、事後対応型から侵入されることを前提とした、予測対応型に進化したエンドポイントセキュリティソリューションとして「Intercept X Advanced」が開発されました。
・Sophos Intercept X Advanced
高性能AI(予測型ディープラーニング)でマルウェアを検出し、ランサムウェアや標的型攻撃、ゼロデイアタックなど高度化するサイバー攻撃からエンドポイント(端末)を護ります。
AIで分析・検知、クリーンアップまでを自動化できるため、運用に手間をかけられない企業でも包括的なセキュリティ対策を実現可能です。
簡易EDR機能を搭載する「Sophos Intercept X Advanced」、より高度な脅威ハンティングを可能にする本格的EDR機能を搭載した「Sophos Intercept X Advanced with EDR」から、企業の課題に合わせた最適なサービスを選択できます。
■製品特徴(詳細説明)
・Sophos Intercept X Advanced
⇒1.高性能AIマルウェア対策
米国国防高等研究計画局のテクノロジーをベースに独自開発したディープラーニング検知エンジンを搭載。大量の検体情報を元に学習および最新の検体で継続的に学習して複雑な関係性を把握し、高精度の未知のマルウェア攻撃予測・検知を実現します。
⇒2.エクスプロイト対策
攻撃者に利用されるエクスプロイト(脆弱性)攻撃手法に着目。攻撃手法に基づいた監視をすることで、エクスプロイト攻撃を検知・ブロックし、ゼロデイアタックからエンドポイントを保護します。
⇒3.ランサムウェア対策
ファイルに対する不正な暗号化や改ざんを検出して停止し、自動で復元します。ファイルの暗号化阻止だけでなくディスクのブートセクターを攻撃するランサムウェアも阻止します。
⇒4.脅威ケース(自動インシデント解析・可視化機能)
原因調査を完全自動化し、感染を引き起こした経緯をエンドポイントのログから分析、可視化します。
・Sophos Intercept X Advanced/EDR
IT管理者とセキュリティアナリスト向けに設計された最初のEDRです。業界屈指のエンドポイント保護機能をEDRに組み合わせることにより、手動の調査が必要となる前に脅威の大半を阻止し、その結果ワークロードが軽くなりアラートが減るため、最も高い潜在的な脅威にフォーカスすることができます。その上でIT管理者のために高い専門知識を求められる分析・検知などのインシデント対応を自動化、可視化します。さらに深い調査が実施できるようセキュリティアナリストのためのツールも提供しています。
■ソフォス様の今後の展開
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(Synchronized Security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。
ソフォス様は、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。また、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォス様の本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。
■ソフォス株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/31612/13/resize/d31612-13-286663-1.png ]
・本社所在地:東京都港区六本木 1-6-1 泉ガーデンタワー 10F
・設立:2000年10月
・代表者:中西 智行
・資本金:1,000万
・事業内容:法人向け エンドポイントおよびネットワーク・セキュリティ関連製品ならびにサービスの開発、販売およびサポート
■テクバン株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/31612/13/resize/d31612-13-504844-2.png ]
・本社所在地:東京都港区海岸3-20-20
・設立:1996年2月29日設立
・代表者:※高松 睦夫
・資本金:1億円
・事業内容:
〈システムソリューション事業〉業務システム開発/ビジネスアプリケーション導入サービス
〈品質ソリューション事業〉ソフトウェア品質検証サービス/脆弱性診断サービス
〈インフラソリューション事業〉クラウドインフラ構築/ネットワーク構築サービス/デジタルワークスペース導入サービス
〈マネージドサービス事業〉システム運用/ユーザサポートサービス/IT資産管理サービス、セキュリティサービス
■お問い合わせ先
テクバン株式会社
第2事業本部 マネージドサービス事業部 武田
TEL:03-5418-8501
Mail: feel@techvan.co.jp
HP:https://www.techvan.co.jp/
※高松の高は梯子高
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