IT&BASIC、北京科技大学と共同プロジェクト協力契約を締結、本格的な中国市場展開に
PR TIMES / 2019年6月29日 16時40分
[画像1: https://prtimes.jp/i/35409/13/resize/d35409-13-467220-0.jpg ]
6月19日、ライブQ&Aサービス「SYMFLOW」を開発、販売しているIT&BASIC株式会社は、中国の北京科学技術大学と「韓・中共同プロジェクト協力契約」を締結したことを発表しました。
IT&BASICは2014年に韓国ソウルにて設立され、2017年には東京に日本法人のIT&BASIC Japanを設立するなど、本格的なグローバルビジネスを始めました。4月には「韓中科学技術革新企業家フォーラム」の「韓国優勝スタートアップ企業ピッチング大会」にて優勝して中国市場への展開を進めておりました。なお、韓国の科学技術情報通信部傘下のKIC中国のアクセラレータプログラムに選定され、北京のオフィスを支援されるなど、現地での事業サポートを受けています。
この度の契約締結において、KIC中国のネットワーク活動により、北京科学技術大学との協業が実現できました。北京科学技術大学は1952年に開校した以来、工学、電気、金属など、自然科学分野が有名で、国家重点大学の一つに指定されているなど、有望な教育機関です。
プロジェクトは主にビッグデータの収集や分析、自然語処理プロセスなど、多岐に渡っての協力や共同研究をテーマにしていて、今後はその結果に基づいてのサービス開発や中国での販売も視野に入れています。
IT&BASICのミン・キョンウク代表取締役は「この度の契約を機に、中国でのビジネスにより本腰を入れることができると期待している。また、韓国と中国の産学協力の良い事例としてなれるよう、努力していきたい」と伝えました。
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