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多発性硬化症の認知度を高めるための市民公開講演会を3月1日(日)に開催

PR TIMES / 2020年2月13日 13時5分

(株)三栄コーポレーション(東京都台東区、社長 小林 敬幸、ジャスダック上場 証券コード8119 )が1977年の協会創立から40年超にわたり支援を続けている認定NPO法人日本多発性硬化症協会(以下、日本MS協会)は、2020年3月1日(日)に公開イベント「第9回市民公開講演会」を開催いたします。




多発性硬化症(MS)とは?

多発性硬化症(MS=Multiple Sclerosis)とは、中枢神経系の脱髄疾患の1つで、脊髄等の障害により手足のしびれや運動麻痺などが起こる病気です。

1972年より、厚生労働省の難病疾患の一つに指定されました。

現在日本には約20,000人の患者さんがいるといわれています。


日本MS協会とは?

イギリスに本部がある「多発性硬化症世界連合(MS世界連合)」のメンバーとして、「多発性硬化症の撲滅」という目標のもと、病気に関する調査研究の助成のほか、一般の方々への周知活動を行っております。


なぜ、三栄が日本MS協会の支援をしているの?

三栄コーポレーションの創業者で、当時会長であった故和泉國夫氏が、長年の友人で当時当社の取引先だったアメリカの大手企業の会長から依頼を受け、1977年に日本MS協会を設立しました。

以来、協会事務局を当社内に設置し、社員もボランティアとして活動するなど、支援を継続しています。



第9回市民公開講演会について

今年で9回目を迎える市民公開講演会は、MS等研究助成金を受給する若手医師に対する表彰式や専門医による講演会など、一般の方がMSに関する最新の情報を得ることができる場です。

また、講演会の後に講演者と参加者が交流できる時間を設けることで、情報交換の場としての役割も担っています。

毎年多くのMS患者さんやそのご家族、MSに関心のある方に参加していただいております。

前回より取り入れたMS専門医の先生方によるパネルディスカッションは、より患者さんに寄り添った講演会にするため今回も実施いたします。

ここでは代表的な質問を取り上げ、個別の質問はパネルディスカッション後の患者さんと先生の相談会にて受け付ます。

参加費は無料、事前申込不要で途中参加、退出も可能です。

どなたでもお気軽にご参加いただけますので、この機会に是非お越しください。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/37587/table/13_1.jpg ]

※詳しくは協会HPをご覧ください


[画像: https://prtimes.jp/i/37587/13/resize/d37587-13-224069-0.jpg ]

前回の市民公開講演会の様子
(日本MS協会 水谷理事長からの開会の挨拶)

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