SDGsを日本の技術とコンテンツで促進「アシタネ・プロジェクト」始動！

～開発途上国の都市・環境課題の解決の一環として国連ハビタット福岡本部とMOU締結～

　都市化や居住に関する様々な問題に取り組む国連機関である国連人間居住計画アジア太平洋事務所（以下国連ハビタット福岡本部）と、最新テクノロジーを活用し価値を創造するコンサルティング企業の株式会社ティーアンドエス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：稲葉繁樹、以下ティーアンドエス）は、開発途上国の地域課題に対して日本の企業の技術を結ぶことで解決につなげていく「アシタネ・プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を発足させ、本プロジェクトにおいてMOUを締結いたしました。



　本プロジェクトは、国連ハビタット福岡本部が管轄するアジア太平洋地域42ヵ国を中心に、都市・環境課題の解決となる企業の技術や知見の参加を募り、さらに、地域の文化の発信やイベントなどを通じて消費者の参加をも促すことで、単なるチャリティではなく実体経済における好循環の創出を目指す取り組みです。

　ティーアンドエスは本プロジェクトの事務局として、「消費者向け」「企業者向け」「環境改善」の3つを軸に様々な企業との連携を促進するべく活動いたします。なお、本プロジェクトは、国連ハビタット福岡本部と福岡地域戦略推進協議会（以下FDC）のMOU締結がきっかけとなり組成され、SDGｓを踏まえたプロジェクトの一環として、FDCも本プロジェクトへの支援を行います。

■「アシタネ・プロジェクト」HP 　 https://ashitane.t8s.jp/

[画像1: https://prtimes.jp/i/39926/13/resize/d39926-13-413859-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/39926/13/resize/d39926-13-129022-1.jpg ]

■「アシタネ・プロジェクト」の特徴
特徴１「実効性」重視
　国連ハビタット福岡本部が管轄する42ヵ国の都市やまちが直面する課題に対し、積極的に企業活動の参加を募り、日本企業の技術をもって問題を改善・解決していきます。
更に、地域の素晴らしい文化の発信も行い、イベントやグッズ販売、メディアなどのコンテンツにて消費者の参加を促すことで、「実体経済」の中で実行力のあるプロジェクトを目指します。

特徴２「信頼性」「透明性」重視
　国連ハビタット福岡本部および各国現地事務所を通じた事業を実施することで、現地の政府・地方政府・大学／教育機関やNGOなど幅広いパートナーとの連携による息の長い取り組みの実現や、現地の現状・課題・社会文化などに関するタイムリーな情報の把握が可能となります。

※売上の15％を国連ハビタットに寄付
　本プロジェクトによって生まれたすべての売上を寄付対象とし売上の15％を国連ハビタット福岡本部に寄付いたします。

■「アシタネ・プロジェクト」公式アンバサダー
・元サッカー日本代表　石川直宏氏
・京都両足院　副住職　伊藤東凌氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/39926/13/resize/d39926-13-257727-2.jpg ]

■本リリースに関するお問い合わせ先
・株式会社ティーアンドエス　担当：近藤
　TEL：[phone]　MAIL：[e-mail]
・国連人間居住計画（国連ハビタット）担当：熊谷
　TEL：[phone]　MAIL：[e-mail]
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■株式会社ティーアンドエス
　代表取締役社長 稲葉 繁樹
　所在地：東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト 22階
　URL：https://www.t8s.jp/

■国連人間居住計画（国連ハビタット）
　アジア太平洋地域代表（福岡本部長） 是澤 優
　所在地：福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡8F
　URL：http://www.fukuoka.unhabitat.org/

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