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Eco-Porkが参画する農水省「令和2年度スマート農業実証プロジェクト」実証課題にて初年度実証を完了。本年度、トヨタ自動車の新規参画によりプロジェクトを加速化

PR TIMES / 2021年4月19日 21時15分

株式会社Eco-Pork (所在地:東京都墨田区、代表取締役 神林 隆、以下Eco-Pork)は、2020年3月に採択された農林水産省「令和2年度スマート農業実証プロジェクト」実証課題「データ活用型スマート養豚モデルの実証」の初年度実証を無事完了致しました。
本実証最終年度である本年度に、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の新規参画も決定し、更なる技術連携実証の加速化を進めます。



 Eco-Porkは、誰もが安心して豚肉を楽しむ未来を守ることをミッションに、豚肉の安全・安定供給と養豚産業の環境負荷低減を実現すべく、養豚業界にICTによる情報可視化ツール「Porker」の提供・IoTセンサーの開発提供を行うなど、養豚農家の作業効率改善・生産性改善・疾病対策等へ取り組んでおります。

 2020年3月に採択された農林水産省「令和2年度スマート農業実証プロジェクト」につき、「データ活用型スマート養豚モデルの実証」を鹿児島大学やNTTテクノクロス、Eco-Pork事業提携先である田中衡機工業所と共同で実施しており、2021年3月で初年度の実証を無事完了いたしました。
 Eco-Porkは初年度、自社ICTソリューションPorkerとハードウェア連携の開発を進め、自社IoTセンサー(飼育環境測定器)や体重測定・出荷選別機等の連携を実現し、生産性改善も無事に達成しております。

<体重測定・出荷選別機との連携の様子>
[画像1: https://prtimes.jp/i/47724/13/resize/d47724-13-924838-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/47724/13/resize/d47724-13-809213-1.jpg ]


 最終年度である本年度では、共同実証機関として新たにトヨタ自動車の参画が決定しており、既存コンソーシアムの技術・知見に加えて、トヨタ自動車の持つ別角度の助力により、更に技術連携を深化させていく予定です。

 なお、本実証課題は、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(課題番号:畜2C02、課題名:データ活用型スマート養豚モデルの実証)」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により実施しております。

 Eco-Porkは、本実証を通じ、ICT/IoT/AIの技術を活用した「養豚自働化」の更なる普及を進め、養豚農家様や豚肉市場の課題解決に邁進して参ります。


■Eco-Porkについて
会社名: 株式会社Eco-Pork 代表取締役 神林隆
設立: 平成29年11月29日
HP: https://www.eco-pork.com/
所在地: (東京オフィス) 東京都墨田区横川1-16-3 Center of Garage Ground05
(鹿児島オフィス)鹿児島県姶良市平松7659

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