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エクイニクス日本法人マネージング・ディレクターに小川久仁子が就任

PR TIMES / 2020年5月11日 14時55分

インターコネクション(相互接続)およびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq:EQIX、以下 エクイニクス)は本日、小川久仁子をエクイニクス日本法人マネージング・ディレクターに任命したことを発表しました。



小川は、エクイニクスアジア太平洋地域の代表であるジェレミー・ドイチェ(Jeremy Deutsch) のもとで東京を拠点に日本の事業を統括します。さらに、ICT業界での約30年の経験を活かし、エクイニクスの営業・IT変革・事業拡大にリーダーシップを発揮するとともに、組織のダイバーシティ(多様性)を強く推進していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/48280/13/resize/d48280-13-550833-0.jpg ]



略歴
・日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM Japan, Ltd.)にて、システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、主にサービスビジネスにおいてリーダーシップを発揮しました。2009年には、トランスフォーメーション&オペレーション(Transformation & Operations)のバイス・プレジデント(Vice President)に昇進し、同社の日本全体の営業活動を包括的に管理しました。また、2012年にはストラテジック・アウトソーシング・デリバリー(Strategic Outsourcing Delivery)のバイスプレジデント(Vice President)に就任し、同社におけるITアウトソーシングビジネスのオペレーションモデルの最新化を指揮し、事業へ多大な貢献をもたらしました。

・エクイニクス入社直前には、グローバルマーケティングリサーチ企業である株式会社マクロミル(Macromill, Inc.) においてグローバルの執行役最高技術責任者(CTO)に着任し、東京を本社とするマクロミルグループにて、アメリカ・ヨーロッパ・アジアで50以上の拠点を展開するグローバルマーケットリサーチ事業の成長に貢献しました。女性社員のリーダーシップ育成や能力の向上、レガシーITシステムの最新化や新製品開発を行い、2017年には、執行役(Executive Officer)の一員として、同企業をIPOの成功に導きました。

・岡山県倉敷市出身、奈良女子大学理学部卒業

コメント

・エクイニクス アジア太平洋地域プレジデント ジェレミー・ドイチェ(Jeremy Deutsch)
「小川さんは、日本のITサービス市場に関する深い造詣ならびにグローバル企業での幅広い経験を有し、弊社の今後の成功に欠かせない存在です。ビジネスの成長に不可欠であるダイバーシティの重要性についての理解と経験も、弊社の企業文化に適しています。様々な日本企業のデジタルトランスフォーメーションやクラウド導入のサポートを牽引する中で、IT変革や事業拡大における豊富な経験が弊社の市場におけるリーダー的地位を更に高めてくれると確信しています」

・エクイニクス日本法人マネージング・ディレクター 小川久仁子
「東京は売上高において世界最大のリテールコロケーション市場であり、日本は今年度中にパブリッククラウドの最大市場のひとつに成長すると予測されています。このようなエキサイティングな状況下でエクイニクスやお客様のビジネスチャンスに参画できることを非常に光栄に思います。全社員と一丸となって、エクイニクスの継続的な成長と進化に貢献できることを楽しみにしています」


エクイニクスについて
Equinix, Inc.(Nasdaq:EQIX) は世界で最も相互接続性の高いデータセンターであり、世界中の主要な企業や組織とそのお客様、従業員、パートナーとの接続を提供しています。世界5大陸で50を超える都市をつなぐデジタルビジネスのためのグローバルプラットフォームとして、企業や組織があらゆる場所で、あらゆる人やモノとつながり、デジタル化された未来を実現していくことを支援しています。Equinix.co.jp

将来の見通しに関する記述について
本ニュースリリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。
こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXデータセンターの買収・運営・建築での問題、Equinixの製品およびソリューションに関する開発、設置、および提供上の問題、エクイニクスがすでに買収した、もしくは今後買収する企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、最近建設したもしくは取得したデータセンターにおけるお客様からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュフロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要なお客様とのビジネスにおける損失あるいは減退、REIT(不動産投資信託)としての税制に関連するリスク、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。
詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。
エクイニクスは、このニュースリリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。

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