John O’Brien氏 アドバイザリーボードに就任

株式会社ハイボット(本社：東京都品川区、代表取締役社長 ミケレ グアラニエリ、以下「ハイボット」)は、John O'Brien氏がアドバイザリーボードに加わったことをお知らせします。



John O'Brien氏は、40年以上にわたって、エネルギー、特に石油・ガス分野のあらゆる部門で、設備保全管理のスペシャリストとして活躍してきました。大手事業所での経験に加え、起業家としての側面も持ち、ベンチャーキャピタルとして石油・ガス分野で2つ、及び他分野で2つの計4つの事業を立ち上げることに成功しました。John氏は非破壊検査と設備保全管理の分野で業界の技術的リーダーかつ革新者として広く知られています。また、それらの業界をリードする団体であるSPRINT Roboticsをまとめ上げた最初のソートリーダーの一人であり、現在でも多くの産業規格の構築に携わっています。 ◆John O'Brien氏のコメントハイボットは、ロボット工学とデジタル解析の分野で重要かつ斬新なソリューションを提供しており、エネルギー産業が直面する課題に取り組む上で、私にとって非常に興味深い会社と感じています。私の専門知識をハイボットに提供し、これからのハイボットの急成長の一翼を担えることを楽しみにしています。◆株式会社ハイボット 代表取締役社長 ミケレ グアラニエリ 氏のコメントJohn氏を正式にアドバイザリーボードに迎えることができ、我々は大変幸運で、光栄なことだと感じています。John氏の石油・ガス業界での幅広い経験とリーダーシップは、グローバル市場への事業拡大という、我々が向かうこれからの重要な時期において、大きな利益をもたらすと期待しております。6大陸、23カ国で活躍されて培ったこれまでの経験と、製造業や原子力発電業界における知識と影響力を持つJohn氏は、我々にとってパーフェクトな存在です。


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John O'Brien氏のプロフィールはこちらからhttps://www.linkedin.com/in/john-o-brien-9ba12ab
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アメリカで行われたFloat Armの稼働中の様子ハイボットが開発したFloat Arm はインフラ設備の点検・メンテナンスに用いられています。
＜会社概要：ハイボット＞会社名：株式会社ハイボット所在地：東京都品川区北品川5-9-15渡辺コーポレーションビル4階代表者：代表取締役社長 ミケレ グアラニエリ設立：2004年URL：https://www.hibot.co.jp東京工業大学の広瀬茂男教授、ミケレ グアラニエリ、パウロ デベネストを中心とする創業メンバーによって、先端科学技術の産業応用を目的に2004年に設立されました。ハイボットはこれまで、極限環境におけるロボット技術の開発に特化してきました。また、AIを搭載した遠隔操作ロボットを製造・開発し、人間が過酷な環境で行う現場作業から解放されるソリューションを提供しています。ハイボットが製造してきたロボットは、捜索・救助活動や福島第一原子力発電所の廃炉作業等の現場に利用されています。＜お問い合わせ先＞広報チーム（飯島、炬口）電話番号: 03-5791-7526e-mail : [e-mail]


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