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法律事務所ZeLoの徐東輝弁護士が、『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』をNewsPicks Selectより11月19日(金)に刊行

PR TIMES / 2021年11月18日 15時15分

経営者やビジネスパーソンに向けて、教養としての企業法務を電子書籍で解説

法律事務所ZeLo・外国法共同事業(所在地:東京都江東区、代表弁護士:小笠原匡隆、以下「法律事務所ZeLo」。https://zelojapan.com/)所属の徐東輝弁護士が、電子書籍『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』を2021年11月19日(金)に出版することをお知らせいたします。経営者やビジネスパーソン、法務部に配属されたばかりの方々へ向けて「現代の戦略法務」について解説したNewsPicksの連載を、電子書籍化したものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56380/13/resize/d56380-13-7b6c4b8dc4df53a102e2-4.png ]



『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』執筆の背景


「企業法務」と聞くと、契約書の確認や株主総会の運営といった、バックオフィスの守備を担当するイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

技術革新によって、ビジネスの形が目まぐるしく変わりつつある現代、法が果たすべき役割は急激に変化しています。それを扱う法務は、単なる守護者にとどまらず、事業や価値の創造に貢献する「戦略的なパートナー」としての役割も重視されています(参考:経済産業省ウェブサイト「国際競争力強化に向けた 日本企業の法務機能の在り方研究会 報告書」(2019年11月19日公表))。

こうした背景を踏まえ、「より多くの方に戦略法務の重要性を知っていただき、事業を成長させる「価値の創造者」を増やしていきたい」と語るのは、『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』の著者で、NewsPicks プロピッカーでもある徐東輝弁護士です。

本書は、戦略法務やルールメイキングの活用が、ビジネスにとって不可欠な時代となっていく中で、その定義や考え方を基本から説明したものです。スタートアップ支援の実績も多い法律事務所ZeLoにて経験を積み、ルールメイキングの入門書『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年3月)を出版したことを活かし、実例も交えながら解説しています。

忙しい経営者、ビジネスパーソンに本質を掴んでいただけるよう、凝縮された内容になっております。戦略法務の最初の一歩として、お手に取っていただければ幸いです。

【本書の目次】
第一章 教養としての「法務」
第二章 「大企業・スタートアップ連携」に潜むワナ
第三章 新規事業成功のカギ「ルールメイキング」
第四章 「攻めの法務」実際はどのように進むのか?

※ご購入ページはこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B09KBZD7JY


著者・徐東輝弁護士が語る本書の見どころ


[画像2: https://prtimes.jp/i/56380/13/resize/d56380-13-17db86a1e2e2fa30eaab-5.png ]

著者・徐東輝弁護士が、本書を執筆するにあたっての問題意識、特におすすめしたいポイント、今後の企業法務に求められる変化について、「価値の創造者を増やしたい。『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』著者が描く未来」(ZeLo LAW SQUARE)と題する記事で語っております。ぜひご覧ください!
https://zelojapan.com/lawsquare/15577


本書の情報


[画像3: https://prtimes.jp/i/56380/13/resize/d56380-13-a012c89132bbca52cff9-1.png ]

これまでの法務は、どちらかというと企業や個人を「守る」ためのものと考えられてきました。しかし昨今では、法律や契約を味方につけ戦略的に活用する「戦略法務」が注目されています。 ビジネスパーソンが法務の知識を持てば、トラブルを回避できるだけではなく、知らず知らずのうちに加害者になることも防ぐことができます。 さらには新しいビジネスの創出にも、法務の知識は不可欠となります。

電子書籍『ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」』では、弁護士の徐東輝がビジネスパーソンならば知っておきたい法務の基礎知識を解説。 読み終えたとき、あなたは法務の奥深さを知り、世界の見え方も変わるはずです。

・書名:ルールメイキングがビジネスを制する  勝つ企業の「戦略法務」
・著:徐東輝(法律事務所ZeLo・外国法共同事業)
・刊行年月日:2021年11月19日
・ページ数:72ページ
・定価:800円(税抜価格728円)
・Amazonの書籍情報ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B09KBZD7JY
・書誌情報:https://newspicks.com/academia/books/64


著者・徐東輝弁護士の略歴


[画像4: https://prtimes.jp/i/56380/13/resize/d56380-13-33378865fe3ecd88a527-0.jpg ]

2014年京都大学法学部卒業、2016年京都大学法科大学院修了。2017年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2018年法律事務所ZeLo参画。2019年スマートニュース株式会社入社。法/政治/テクノロジーを中心に、広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進めている。上級個人情報保護士。法務省「法務・検察行政刷新会議」オブザーバ委員(2020年)。ヘイ株式会社社外監査役。執筆に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、「インターネット上における「忘れられる権利」及び「見たくないものを見ない自由」を考える」(月報司法書士2021年5月号)など。他講演、メディア記事多数。


法律事務所ZeLo・外国法共同事業 概要


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eYb8e4m53Fs ]


2017年3月に設立された、企業法務専門の法律事務所。「From Zero to Legal Innovation」を掲げ、スタートアップから中小・上場企業まで、企業法務の幅広い領域でリーガルサービスを提供している。AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalForceと共に創業されており、リーガルテックやITツールを積極的に業務に取り入れ、企業の経営と事業の成長をサポートする。グループファームであるZeLo FAS株式会社と税理士法人ZeLoと連携し、M&Aやファイナンスなどにも強みを有する。

所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
設立:2017年3月
代表弁護士:小笠原 匡隆
公式ウェブサイトURL:https://zelojapan.com
最先端の法務メディア「ZeLo LAW SQUARE」:https://zelojapan.com/lawsquare


法律事務所ZeLo・外国法共同事業 公式アカウント

Twitter: https://twitter.com/zelo_law
Facebook: https://www.facebook.com/zelojapan
Instagram: https://www.instagram.com/zelojapan/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/zelojapan/

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