サブスク動画プラットフォーム『mediable(メディアブル)』はNexToneとライセンス契約。クリエイターが創作活動をよりしやすい環境へ。
PR TIMES / 2020年10月21日 12時45分
~クリエイティブに価値を~ 創造性と、生きていく。
株式会社TRIVE GROUP(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔本 崇、以下TRIVE GROUP)が運営する、コアファンと楽しくつながるサブスク動画プラットフォーム「mediable(メディアブル)」は、音楽著作権管理事業者であるNexToneと包括的な利用許諾契約を締結いたしました。
今後も、クリエイターのみなさまが自分の経済圏を持ち長期的に創作活動に集中できる環境づくりを加速させてまいります。
今回の包括的な利用許諾契約により、NexToneが管理する179,741(2020年8月時点)の楽曲のカバーや演奏、歌詞の朗読等の動画コンテンツの配信が可能となり、クリエイターにとってより自由度が高い創作活動がしやすい環境となりました。
▼可能になった動画コンテンツ例
・好きな曲を歌う 「○○を歌ってみた」等
・好きな曲を演奏する 「○○を弾いてみた」等
・曲の歌詞を朗読する 「○○の発音を解説してみた」「○○を朗読してみた」等
[画像1: https://prtimes.jp/i/57964/13/resize/d57964-13-752487-0.jpg ]
mediable(メディアブル):https://www.mediable.jp/
mediable(メディアブル)は、
コンサートやイベント、試合を開催できない、アーティストやタレント、アスリートの皆さまに、動画を通してコアファンとつながる独自の経済圏を継続的に持てる世界を、ファンからの直接課金を通して可能にするサブスク動画プラットフォームです。
YouTube等の動画プラットフォームの規制強化やコンテンツ表示のアルゴリズム変更、心ないコメントによる誹謗中傷等の不安を払拭し、クリエイターの皆様が安心して創造性を発揮できる場所を創り出してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57964/13/resize/d57964-13-872854-1.jpg ]
YouTubeを筆頭に従来の動画配信プラットフォームでは、
収益が広告主からの広告費に依存する広告モデルなので、動画の再生回数や総合視聴時間に基づいて動画が評価されるアルゴリズムでした。
そのため、下記のような課題が生まれる環境です。
1.おすすめされる/されないの表示アルゴリズムが突然変更されて不安定
2.再生数を増やすためのサムネイルで再生数を稼ぐ”釣り”や、他のクリエイターの人気コンテンツの”パクリ”が横行
3.専門性が高い動画やニッチ領域の動画は高品質でも再生数が伸びず、マネタイズが困難
それに対してmediable(メディアブル)では、クリエイターはファンからのサブスク課金を中心に、お気に入りコンテンツへの都度課金、ライブ配信での投げ銭課金等の収益化システムを通して収益を得られるため、前述のリスクを減らして、クリエイターらしい動画やファンが観たい動画を継続的な創作することが可能になります。
また、コアファンからのコメントやスタンプが動画上に流れる新しいコミュニケーション、視聴体験を通じてコミュニティを形成したり、動画の途中で有料画面に切り替わる新しい課金の仕組みを通じて収益を成長させていくことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57964/13/resize/d57964-13-191468-2.jpg ]
昨今、新型コロナウイルスによりイベントやコンサートを開催できず動画の運営を開始されたアーティストやタレント、お笑い芸人、アスリート等の方も、最も安心・安定して長期にわたって収益をあげることが出来る動画運営手段としてサブスクリプションモデルが注目されています。
実際、すでにサブスクリプション動画プラットフォームでは、YouTubeや各種SNSのファンを対象にしてサブスク動画を通して収益化することで、年間約10億円の収益を得ているクリエイターがいるなど、コロナ禍でも最も安定して長期にわたって収益をあげることが出来る収益化手段となってきています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57964/13/resize/d57964-13-631301-3.jpg ]
mediableでは、
誰でもサブスク動画プラットフォームをはじめて継続的に運営していけるように、成功事例や最新情報を公開したり、具体的なSNSの運用方法や、更新頻度を変動させると新規の課金者数がどう変動したか等、クリエイターだけでなく、クリエイターの活動を支える芸能事務所やMCN、広告代理店の方に対しても、広く公開し、コロナ禍において新たな挑戦をするクリエイターの支援をしてまいります。
<ご活用シーン、クリエイターの例>
・コンサートやイベントを開催できないアーティストやタレント
・試合を開催できないアスリート
・数十万以上いるチャンネル登録者を活かして、月額有料モデルにチャレンジしたいYouTuber
・所属クリエイターの新しい収益化の仕組みや発信方法を模索している芸能事務所やMCN
・スポーツやビジネス等、専門的な動画を投稿していてコアなファンを抱えているYouTuberやTikToker
・オンラインサロンやファンクラブ等の月額収益モデルのサービスを運営したいと思っているがやり方がわからないキャスティング会社や広告代理店
・地元の人に英語や音楽、学習塾を運営されている講師
等々
mediable(メディアブル)であなたもクリエイターになりませんか?
mediable(メディアブル):https://www.mediable.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/57964/13/resize/d57964-13-419171-4.jpg ]
「mediable(メディアブル)」では
”Burst creativity with your fans” というビジョンを掲げています。
コメントやスタンプ等による新しい動画視聴体験を届け、多種多様な課金体系による課金体型を通して収益の安定を構築します。
ひとりひとりがメディアとして活躍できる時代をつくるという想いを“mediable” = ”media” + “able”(~が可能・できるの意) というサービス名に込め、インターネットが可能にする、個人がメディアになれる新しい世界を創っていきます。
株式会社TRIVE GROUP
https://trive-group.com/
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