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創業90年 今治タオルメーカーのマスクブランド「sottosou」がシルク&冷感生地マスクカバーをMakuakeにて発売。ファンディング開始5時間で目標金額達成。

PR TIMES / 2021年7月6日 10時45分

不織布マスク着用を快適にし、肌荒れも解消する今夏のマスク生活の新定番品。

今治タオルを製造・販売する株式会社ハートウエル(代表取締役社長 池永将成、本社 愛媛県今治市)が運営するマスクブランド「sottosou」は、「今治産 シルク&冷感生地マスクカバー」をクラウドファンディングサイトのMakuakeにて、購入予約受付を開始いたしました。
前回プロジェクトで大変多数のご支持をいただいた不織布マスクカバーをブラッシュアップし、《シルクタイプ》と《冷感タイプ》の2種類を新たに展開しご好評をいただいております。また、医療従事者への寄付リターンや医療法人・社会福祉法人限定の特別価格のリターンを用意し、不織布マスクの着用義務がある方・肌荒れに悩む方への支援を実施しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-38f7a23ba4f3acf3aab8-1.jpg ]

Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/hartwel09/

sottosou(ソットソウ)は、創業90年以上の歴史を持つ今治のタオルメーカーが立ち上げた高級マスクブランドです。sottosouでは昨年より、高品質マスクの開発を行い、生活者のニーズを反映した商品を展開してきました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-dd1b00e1968afa22a36d-0.jpg ]

マスク生活は依然続いておりますが、この夏、通常のマスク以上に需要が高まっている商品が“マスクカバー”です。2021年4月~6月に弊社名義でMakuakeにて展開した、「夏用CooLマスク -2021 Premium-」の冷感マスクプロジェクトにおいては、約4,500名超のご支援のうち、マスクカバーの販売枚数が全体の7割を超える結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-b542b6a4a180cd5ef9d9-2.jpg ]

マスクカバー人気の背景は、不織布マスク着用に関する以下のようなお悩み・課題です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-fc81bb130b3c169d7ea9-3.jpg ]

応援コメントから明らかになったのは、肌の荒れ・痒み・ニキビなど、不織布マスクによる肌トラブルやゴワゴワの肌触りに悩んでいる方が本当に多くいらっしゃること。

同時に、医療・介護従事者の方など職業上の理由で布マスクの着用ができなかったり、周囲の目線が気になったりと、不織布マスクに悩みながらも着用を続けざるを得ない難しい事情をそれぞれお持ちだということでした。

このマスク生活上の課題に対し何かできないか――sottosouのコンセプトである「空気のように、そっと、ずっと寄り添うマスク」を元に考えた結果、より一層肌と着用環境にフォーカスしたマスクカバーの開発に思い至りました。

活用したのは、これまでsottosouの定番マスクで展開してきたシルク生地。なめらかな肌触り・呼吸のしやすさ・付け心地の軽さを備えたsottosou仕様のマスクカバーが完成しました。

今回は、肌へのやさしさを追求した「シルクマスクカバー」に加え、暑い夏の使用に向けた「クールマスクカバー」も製作。2品をsottosouの「Imabari mask cover」シリーズとして展開します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-ea1246364145f5875d13-5.jpg ]

また、前回プロジェクトで多くのお悩みと感謝のコメントをいただいたことから、この度は医療・介護従事者の方々を応援する取り組みを行います。

通常のリターンに加え、医療・介護従事者の方々にマスクカバーを寄贈できるリターンや、医療法人・社会福祉法人のみを対象とした特別価格のリターンを用意しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-e6fd0053c8feb926b6e3-6.jpg ]

「空気のように、そっと、ずっと寄り添うマスク」というsottosouのコンセプトに込められているのは、着用される方の生活や心の支えになりたいという想い。今回プロジェクトでもその想いを実践できればと考えております。



肌へのやさしさを追及した“シルクマスクカバー”

本品は、肌にやさしいシルクとオーガニック綿を調和させた生地を採用。自社工場のタオル織機で、一つひとつ丁寧に織り上げたこだわりの一品です。

■特長1.肌にやさしい“天然の保湿成分”含有
人間の皮膚と同じアミノ酸タンパク質(約20種類)から構成されるシルクは、“第二の肌”と呼ばれるほど肌にやさしい天然素材。
シルクの表面は、フェイスパックにも使用される、天然の保湿成分“セリシン”で覆われており、マスク内側の環境を快適に保ちます。
また、適度な潤いにより、帯電が生じにくいため、ちりやホコリなどの微粒子を寄せつけにくくなっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-195f7003821a59d6ae0c-13.jpg ]


■特長2.UVカットで肌を保護
前述した“セリシン”は、人体に特に有害とされる300~200nmの紫外線透過率を下げる天然のバリア効果を持ちます。不織布マスクを透過するUVカットに有効です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-d6ca14f1ad4dc2cc8d67-14.jpg ]


■特長3.優れた吸湿性・放湿性で涼しくさわやか
シルクの吸湿性・放湿性は、綿の約1.5倍。余分な湿気が残留しないため、着用感は涼しくさわやか。汗ムレやベタつきが生じにくく、雑菌の繁殖を抑制できるため、肌を常時清潔に保てます。

■特長4.オールシーズン対応で汎用性◎
シルクは繊維と繊維の間に多くの空気を含むため、熱伝導率が低く、“夏は涼しく冬は暖かい”着用感が特長。 “シルクマスクカバー”は夏に限らず、オールシーズン快適にご使用いただけます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-2640762c6d2e3112dd06-15.jpg ]


■特長5.特殊コーティングによる抗菌加工
自社の染色工場にて、生地に特殊加工を施し、抗菌機能を追加。気になる菌の増殖を抑制します。


夏のマスク悩みを回避できる“クールマスクカバー&クールマスク”

クールマスクカバーとクールマスクは、“冷感生地”を採用。高温多湿な日本の夏の使用に特化しています。

■特長1.ひんやり心地良い“冷感生地”
接触冷感の糸で織り上げたガーゼ生地に、特殊な冷感加工を追加で施しているため、着用時はひんやりとした爽快感・清涼感を感じていただけます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-088505105beab5bfc850-11.jpg ]


■特長2.高い通気性で汗ムレ抑止
冷感糸で織り上げたガーゼの涼感生地が内部にこもる熱と湿気をスピーディに逃がし、吸水速乾を実現。汗ムレ・ベタつきを抑制します。

■特長3.不快なニオイ成分を分解・中和
マスク生地に用いられたレーヨンは、高い消臭効果を発揮する機能糸。アンモニア、酢酸・イソ吉草酸など、不快なニオイ成分を分解・中和します。汗をかきやすい方、汗の臭いが気になる方も、オススメです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-ba4c6aa81f3c79124cb8-12.jpg ]


■特長4.生地内のセラミックでUV遮断
紫外線の遮断効果に特に優れる特殊セラミックの微粒子を、生地内に練り込んでいるため、外出時の着用にぴったり。夏の強い日差しから肌を守ります。

■特長5.特殊コーティングによる抗菌加工
自社の染色工場にて、生地に特殊コーティングを施し、抗菌機能を追加。気になる菌の増殖を抑制します。


肌へのやさしさ・機能性・美しさを兼備した設計

肌にやさしい100%ニット生地でマスクカバーの縁を補強
マスクカバーの縁を、やわらかく伸縮性の高い100%ニット生地で補強し、摩擦による肌ダメージを抑止。型崩れもしにくく、きちんと感を常時キープできます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-c4ed1a47b9d0ea4c5953-7.jpg ]

2枚の布が織りなす超立体設計
2枚の布を縫い合わせた構造により、マスクカバー内部に立体的な空間を確保。生地と肌が密着しないため、衣擦れやチクチク感はもちろん、メイクの付着や化粧崩れ等の心配なくご使用いただけます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-1a5a31a7b6807bf488f1-9.jpg ]



洗練されたデザインと不織布マスクの安定性を両立
不織布マスクの挿入部位となる布の幅にこだわり、洗練されたデザインと不織布マスクの安定性を両立。マスクカバー使用時に起こりがちな、“不織布マスクが浮いてしまう”という懸念を解消しました。
[画像14: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-d13f78f91489eeffa7bb-10.jpg ]



今回のクールマスクは、“空気のようにそっと、やさしく寄り添う”コンセプトを追求し、設計をリニューアル。

[画像15: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-e6fd0053c8feb926b6e3-6.jpg ]

「顔への圧迫感が強く、鼻や頬が痛くなりやすい」というお客様の声を反映し、ノーズワイヤーをあえて採用しておりません。
また、耳紐にはアジャスターを採用。顔のサイズに合わせて耳紐の長さが調整できるため、紐の食い込みによる痛み・圧迫感を回避できます。顔へのフィット感も◎。
[画像16: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-6ba570d88799bbe27aed-16.jpg ]

さらに、市販のマスクフィルターを挿入できるポケットも設置。間口を広く設けているため、フィルターが出し入れしやすくなっています。


医療・介護従事者の方々をご支援できるリターンを用意

弊社では、これまで動物愛護団体やがん患者様、被災地に対するタオル寄贈など、様々な社会貢献活動を積極的に行って参りました。

今回はこうした活動の一環として、「空気のように、そっと、ずっと寄り添うマスク」というsottosouのコンセプトの実践として、日夜最前線で奮闘されている医療・介護従事者の方々に対し、クラウドファンディングを介したマスクカバーの寄付を実施致します。

従前のプロジェクトでマスクカバーを支持するコメントを多数寄せていただいた医療従事者・介護従事者の方々に本品をお届けできればと考えております。
[画像17: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-54fc7e55812a95e32b84-4.jpg ]

皆様に「+寄付1枚」のリターンプランを応援購入していただいた場合、1購入につき、マスクカバー1枚が、医療・介護従事者の方々に寄贈されます。

寄贈されたマスクカバーは、「公益財団法人 愛媛県看護協会様」を経由して、愛媛県内の各医療機関に配分されたのち、不織布マスクに関する悩みを抱える医療・介護従事者の方々に着用していただく予定です。

また、ささやかながら、「+寄付1枚」のリターンプランは、通常の早割プランよりも高い割引率を設定させていただきました。
弊社の想いにご賛同して下さった方々は、ぜひともご協力のほど、よろしくお願い致します。
[画像18: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-6c5aeb1de96864865cb8-17.jpg ]


さらに今回、「医療・介護施設で働く皆様の快適なマスク着用に寄与し、逼迫した状況の一助になりたい」という想いから、医療法人・社会福祉法人のみを対象に、「クールマスクカバー10枚セット」を定価の50%オフで販売するプランもご用意しました。

[画像19: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-333df5bc8a27f12ceae3-18.jpg ]


こちらは材料費など、必要最低限のコストのみご負担いただくかたちになり、弊社収益を想定しておりません。
不織布マスク着用に関して悩みを抱えている職員様がいらっしゃる医療法人・社会福祉法人様は、積極的にご活用ください。
もちろん、通常の早割プランもご用意しておりますので、皆様のご希望に合ったプランをご選択ください。
[画像20: https://prtimes.jp/i/59106/13/resize/d59106-13-f4ae1a8e37178f5396e8-20.jpg ]



当社の今後のマスク関連品開発について

これまでは感染症予防の効果が高いマスク、ウイルス捕集率が高いマスクが求められてきましたが、感染症の蔓延から1年以上が経過した今、マスクの使用を補助し快適化する製品へニーズが高まっていると感じます。

マスクカバーの開発・改良を引き続き行うとともに、他各種のマスク使用を補助する製品の開発・生産も新規に行い、当社オンラインストアにて販売して参ります。

ハートウエル オンラインストア本店:https://hartwell.co.jp/
今治初のマスク専門ブランド sottosou(ソットソウ):https://sottosou.jp/

感染症の影響は依然続いておりますが、引き続き生活者の皆様のニーズを捉え、暮らしを快適にする商品開発をハートウエルでは続けて参ります。

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