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『未来2021』において企業賞を受賞したチームと協賛企業の共同研究開発が決定

PR TIMES / 2021年3月22日 13時45分

三井化学、KOALA Techと有機半導体レーザーデバイス向け有機色素の共同研究開発を開始

2021年3月22日(月)



株式会社三井住友銀行(本社:東京都中央区、頭取CEO 高島誠)が主催、株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本祥治)が共同運営する、日本最大級のインキュベーション(※1)・アクセラレーションプログラム(※2)「未来2021」において協賛企業とスタートアップ企業との共同研究開発が開始されたことをお知らせいたします。


[画像: https://prtimes.jp/i/63513/13/resize/d63513-13-975610-0.png ]



■『未来2021』の審査結果について

『未来2021』には、200チーム以上より応募がありました。その中から、書類審査による一次審査を通過した51チームが二次審査会に参加し、公開ピッチを行いました。その結果、30チームが2021年2月10日の最終審査会で最終公開ピッチを行い、三井化学株式会社(https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm)より株式会社 KOALA Tech (https://koalatech.co.jp/JP/)へ以下の企業賞が授与され、共同研究開発が開始となりました。


[賞名]共生社会賞

[受賞特典]三井化学株式会社のアセットを利用した実証実験、事業連携に向けた検討会の開催

[事業プラン]次世代有機半導体レーザーの事業化。

[最終審査会ピッチ動画]https://youtu.be/m0ESkx0gobg


三井化学、KOALA Techと有機半導体レーザーデバイス向け有機色素の共同研究開発を開始:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000045488.html


■『未来2022』について

今回の最終審査会を持って『未来2021』のプログラムは終了とし、今後は協賛企業や受賞者と事業プランの実現に向けて活動して参ります。また、次回の『未来2022』プログラムでは、更なる進化を目指し、新たなアイディアやメンバーを取り入れて企画運営して参ります。『未来2022』については、詳細が決まり次第、お知らせいたします。


■『未来2021』と『未来2022』に関する問い合わせ先について

未来運営事務局(株式会社みらいワークス)

[担当]「未来」プロジェクト 統括ディレクター・久野(ひさの)

[E-mail]mirai2021@mirai-works.co.jp

[TEL]03-5860-1835

未来運営事務局(株式会社みらいワークス)


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《未来2021 概要》

三井住友銀行とみらいワークスが共同運営する日本最大級のインキュベーション※1・アクセラレーションプログラム※2。スタートアップや既存企業のカーブアウト※3、これから起業する挑戦者をサポートし、様々な企業・投資家等をつなぎあわせ、協業をサポートすることで、皆様の成長とイノベーションを実現します。

[URL]https://mirai.ventures/2021/content_overview/


※1 インキュベーションとは :

設立して間もない新企業や企業内の新規事業創出に対し、経営技術・金銭・人材などを提供し、

育成すること。

※2 アクセラレーションプログラムとは :

大手企業がスタートアップ企業に対して出資や支援を行う事により、事業共創を目指すための取り組み。

※3 カーブアウトとは:

企業が経営戦略の一環として、親会社が子会社や自社の特定の事業の一部を切り出し、

新会社として独立させること。

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