フードデリバリー一元管理システムの「delico」、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得
PR TIMES / 2022年6月30日 16時15分
フードデリバリー一元管理システム「delico」を運営する株式会社フードテックキャピタル(東京都港区、代表取締役社長:鈴木大徳、以下、「フードテックキャピタル」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS: Information Security Management System)認証基準の国際規格「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証を取得いたしました。
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ISMS取得の背景
delicoは、株式会社フードテックキャピタルが開発した、フードデリバリー・テイクアウトサービスの注文・売上一元管理ツールです。
当社では従前より様々な情報セキュリティ対策に取り組んでまいりましたが、ユーザー数が増加する中でお客様が安心してdelicoのサービスをご利用いただけるように、国際規格に則った情報セキュリティマネジメントシステムの構築・運用を進め、ISMSの認証の取得に至りました。
今後も情報セキュリティ対策の継続的な改善を通じて、安心してご利用いただけるサービスの提供に努めてまいります。
認証取得概要
適応規格:ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
認証登録番号:IS 762388
初回認証登録日:2022年5月16日
認証登録範囲:飲食デリバリー向けシステム開発・提供
認証書発行機関:BSIグループジャパン株式会社
フードデリバリー注文・売上一元管理SaaS「delico」の概要
delicoはフードデリバリーサービスの一元管理ツールです。コロナ禍において「各店舗の業態を増やしたい」、「導入プラットフォームを増やしたい」、というニーズが増える中で、「タブレット地獄」や現場・本部における管理の煩雑さを改善し、生産性の向上とプラットフォームの導入による収益の増加を実現できます。
delico (デリコ)は、現場を熟知する飲食店のメンバーが開発した、お店の方々にとって一番使いやすいように開発された、現場起点のツールです。delico (デリコ)を導入することにより、店舗は1台のタブレットで全てのプラットフォームからオーダーを受注、1台の専用プリンターからオーダー伝票を印字でき、配達スタッフへの受け渡しまでをスムーズに行うことができます。また、delico (デリコ)のマネージャー機能により、一元管理された売上の可視化なども可能になります。その結果、店舗スタッフはもちろん、エリアマネージャーや経営陣、本部の経理スタッフの方々も、簡単に各店舗、各業態ごとの業績を確認でき、スピード感のある業態改善等を実現することも可能になります。そして、業態や導入プラットフォームの制限がなくなるため、大幅な収益の増加も実現することが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71146/13/resize/d71146-13-3b728ba3dc56c107b8fe-1.png ]
delicoについて
・サービスサイトはこちら ➔ https://delico.co.jp
・問い合わせ先はこちら ➔ https://delico.co.jp/contact/
株式会社フードテックキャピタル会社概要
飲食業界のプロ、テクノロジーのプロ、ビジネスのプロが三位一体となって飲食業界を変革すべく立ち上がった会社が、FoodTech Capital(フードテックキャピタル)です。
FoodTech Capitalのミッションは、「テクノロジーで食の未来をつくる」。テクノロジーとデザインを融合し、30年後の日本の食がより良いものになるために、フードテックキャピタルは、食の未来をつくっていきます。
■会社概要
社名:株式会社フードテックキャピタル
設立日:2020年12月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2丁目12番15号 G-FRONT 青山 9階
代表取締役:鈴木 大徳
ホームページ:https://foodtech-capital.com/
■本リリースに対するお問い合わせ先
問い合わせ先はこちら ➔ https://delico.co.jp/contact/
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