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≪北海道・東北初≫生体看視アプリケーション「iBSEN DX」を活用した、むつ総合病院と弘前大学病院の遠隔ICU支援が開始されました

PR TIMES / 2025年1月27日 11時45分



株式会社CROSS SYNC(本社:横浜市金沢区、代表取締役:高木俊介・中西彰、以下「当社」)が提供する生体看視アプリケーション「iBSEN DX(イプセンディーエックス)」が、むつ総合病院(所在地:青森県むつ市、下北医療センターが運営する公立病院、以下「むつ総合病院」)で導入され、弘前大学医学部附属病院(所在地:青森県弘前市、以下 「弘前大学病院」)との遠隔ICU支援が開始されました。

■むつ総合病院における遠隔診療開始の背景
医師少数県である青森県において、むつ・下北地域もその一つであり、特に専門医が不足している状況です。今回の取り組みは、むつ総合病院の各診療科の医師に対し弘前大学病院の専門医等が支援することで、むつ・下北地域の医療の質の向上に寄与することを目的としております。

■遠隔ICUによる重症患者管理
むつ総合病院では多岐にわたる医療分野において遠隔医療の取り組みが進められていますが、その一つが遠隔ICUによる重症患者管理です。当社の「生体看視アプリケーション iBSEN DX(イプセン ディーエックス)」と、株式会社アルムが提供する医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」とを組み合わせることで、両施設の遠隔ICUによる重症患者管理が可能となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75703/13/75703-13-3149ad33b70eba069555910c48d4d287-2000x1414.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生体看視アプリケーション iBSEN DX

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75703/13/75703-13-05064a0187341fcdaea9362069301920-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
遠隔ICUデモンストレーション

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75703/13/75703-13-6c1d691192d4ec61da90b3f7ec8ec889-1904x1039.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左より:青森県健康医療福祉部次長 泉谷和彦氏、むつ総合病院長 松浦修先生、むつ市長(一部事務組合下北医療センター管理者)山本知也市長、弘前大学病院遠隔医療センター長 掛田伸吾先生、株式会社アルム代表取締役Co-CEO 大谷駿明氏、株式会社CROSS SYNC代表取締役 高木俊介

【株式会社CROSS SYNCについて】
当社は、集中治療室という概念をなくし、あらゆる病床にICU並みの医療環境を提供する「ICU Anywhere」の実現を目指し、テクノロジーや医療ビッグデータの活用により医療の可能性を最大限に引き出すことで患者様や医療現場に今よりもっと良い未来を提供することをVisionに掲げ、これを「医療の今を変える。」と表現しチャレンジしています。

【会社概要】
社名:株式会社CROSS SYNC
本社所在地:〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学 福浦キャンパス 臨床研究棟A507室
問い合わせ先: https://cross-sync.co.jp/contactus/

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