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CSI Leasing, Inc.の日本法人の新設について

PR TIMES / 2021年5月12日 14時45分

東京センチュリー株式会社(社長:野上 誠)の100%子会社であるCSI Leasing, Inc.(本社:米国・ミズーリ州セントルイス、以下「CSI」)は、日本に現地法人(以下「CSI Japan」)を設立することを決定いたしました。東京センチュリーは、CSIのサービスを通じて、循環型経済社会に貢献するとともに、豊富な顧客基盤とCSIのグローバル標準のサービスのノウハウを活用して、事業戦略に掲げているアジア市場の拡大をはじめとするCSI事業領域の拡充を図り、グループの協業シナジーを更に加速させてまいります。




本現地法人設立の目的

CSIは、情報通信機器(以下「IT機器」)の取扱いに強みを持ち、世界各地で、70以上の拠点を有するグローバル大手のリース会社であります。特定のメーカーに縛られない独立系ならではの自由なビジネス環境を活かし、お客さまのニーズに合わせたコンサルティングセールスにより、米国をはじめ、中南米や欧州などで幅広く事業を展開しております。2020年にはインド共和国現地法人を設立するなど、グローバルベースでの競争優位なビジネスモデルの確立に向けて、更なる事業の拡充を推進しております。

CSI Japanの設立により、マルチナショナル企業の日本法人およびグローバルに展開している日本のお客さまに対して、CSIがこれまで培ってきた、お客さまの使用ニーズに対応したFMVリース(※1)、IT機器の適切な処分を行うITADサービス(※2)、グローバルベースの資産管理が可能なMyCSI(※3)など、グローバル標準のサービスを提供してまいります。

東京センチュリーは、CSIのITADサービス等を通じて、循環型経済社会に貢献するとともに、豊富な顧客基盤とCSIのグローバル標準のサービスのノウハウを活用して、事業戦略に掲げているアジア市場の拡大をはじめとするCSI事業領域の拡充を図り、グループの協業シナジーを更に加速させてまいります。


CSI Japanの概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/13_1.jpg ]



(※1)FMVリース
リース期間終了後にお客さまが物件返却、買取、リース延長等オプションを選択し、その際の取引価格をFMV(Fair Market Value=公正市場価格)にて決定する柔軟性に富んだリース契約。リース契約時にコミットするのではなく、リース満了当時の物件状況、お客さまの事業内容・財務状況等に合わせて最適なオプションを選択できるため、特に技術の進歩が速いIT機器などに適した調達方法。

(※2)ITADサービス(IT Asset Dispositionサービス)
情報管理・環境保護等コンプライアンスに準拠した安全かつ適切な方法によりIT資産を処分するサービス。

(※3)MyCSI
CSIが自社開発した多地域・多言語対応可能なオンライン資産管理システム。MyCSIを通じて、物件の詳細情報の確認、リース満了時の取引条件の選択等の機能があり、グローバルベースでのグループ会社の物件管理が可能となるシステム。

[画像: https://prtimes.jp/i/76147/13/resize/d76147-13-782687-0.jpg ]


【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710

【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを加えた「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

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