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松尾豊氏が基調講演に決定!ChatGPTという現象、LLMが開いたAI時代について語る | Developer eXperience Day 2023

PR TIMES / 2023年5月12日 14時45分

自己変革し続ける開発者のための、26個のセッション・タイムテーブルも同時に公開。今後も随時追加予定。



[画像1: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-279dd32b0da6935dda5a-0.png ]

一般社団法人日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、2023年6月14日(水)・15日(木)に開催する、開発者体験で世界をエンパワメントする「Developer eXperience Day 2023」オンラインカンファレンスの第一弾基調講演者を公開いたしました。

第一弾基調講演者は東京大学 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授【松尾豊】氏です。松尾豊氏には「セッションタイトル」と題して、ChatGPTを代表とする大規模言語モデル(LLM)の今後の進展とビジネスにおける可能性について解説をいただきます。

【無料・事前チケットお申し込みページ】


Developer eXperience Day 2023チケットページ
https://cto-a.connpass.com/event/277153/
※connpassでの会員登録が必要となります。

6/14(水) 12:30~13:15基調講演
松尾 豊氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-5c2bf040c34367d16b25-11.jpg ]

東京大学 大学院工学系研究科
人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授

2002年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。2019年より東京大学教授。専門分野は人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2017年より日本ディープラーニング協会理事長、2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。また、2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。

基調講演セッションタイトル:Chat GPTという現象、 LLMが開いたAI時代と日本の戦略


近年、ChatGPTを代表とする大規模言語モデル(LLM)の進展が顕著です。これらの技術は、企業のデジタル化を加速する上で、今後ますますの活用が期待されます。本講演では、LLMの技術的な概要について解説するとともに、今後の技術的な進展についても触れます。ビジネスにおけるLLMの可能性について、また、企業や国の戦略について、考えるきっかけになれば幸いです。
※講演タイトルは今後変更の可能性がございます。

一般社団法人 日本CTO協会 藤倉理事からのメッセージ


2022年はChatGPTを始めとした、Generative AI技術を使った革新的なプロダクトがリリースされました。
革新的な技術が現れる時には、ソフトウェア開発者を取り巻く環境は大きく変化します。そして、新しい技術、手法、役割から、文化や習慣が生まれます。

このように、大きな変化の中においては特に、日本CTO協会が監修・編纂している企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドライン「DX Criteria」でも触れている「超高速な仮説検証能力」の視点から、技術や社会の変化を見つめ、適応していくことで、効率化や大量生産に変わる新しい時代の企業の競争力の源泉を得ることができると考えています。

そこで、Developers eXperience Day 2023では、東京大学の松尾豊先生を基調講演にお招きし、今後の"日本のAI技術の向かう先"についてお話いただきます。

また、本イベントでは様々な技術領域のスペシャリスト、トップマネジメントの方々にも多数ご登壇いただきます。参加者の皆さんとともに、我々ソフトウェア開発者の未来を考える二日間にしたいと思います。

タイムテーブル公開について


本日「Developer eXperience Day 2023」オンラインカンファレンスサイトでは、2日間のタイムテーブルも公開をいたしました。技術、環境、組織文化など、参加者それぞれの興味にあわせた学びを得ていただけるよう、ソフトウェアエンジニアの開発者体験を軸とした多様なテーマのセッションをご用意しています。

おすすめセッション


6/14(水曜日) 14:30~15:15 招待講演
セッションタイトル:キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?
CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。

小橋 昭文氏
キャディ株式会社 共同創業者/最高技術責任者 CTO
[画像3: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-5d057ac2d891fbd86a43-3.jpg ]


横塚 出氏
株式会社hokan 技術本部/取締役 CTO
[画像4: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-1fd11cdb736e83f81c32-6.jpg ]


今 雄一氏
note株式会社 CTO
[画像5: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-0028718df4c07849655b-2.jpg ]


藤倉 成太
日本CTO協会 理事 / Sansan株式会社 執行役員 海外開発拠点設立準備室 室長
[画像6: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-64907c7f9cac9e5d33e1-5.png ]


6/14(水曜日) 16:30~17:15 招待講演
セッションタイトル:アジャイル開発におけるセキュリティのパターン・ランゲージ:OWASP Japan が示すベストプラクティス

本講演では OWASP Japan が提唱する『アジャイル開発におけるセキュリティ』のパターン・ランゲージを通じて、チームビルディングやプロジェクトにおけるセキュリティ要件や脆弱性トリアージ、セキュリティテスト、セキュリティ品質向上などについて、組織や開発者がセキュリティを持続的に改善し、アジャイル開発の自己変革を達成するための具体的な戦略とベストプラクティスについて解説します。この講演を通じて、自分たちのチームや組織が直面する課題に対する新たな視点とソリューションを得ることができます。

上野 宣氏
株式会社トライコーダ 代表取締役
[画像7: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-984afcca346adba2c631-8.jpg ]


6/15(木曜日) 16:00~16:45 招待講演
セッションタイトル:フロントエンドのDXと今後

フロントエンドエンジニアが組織化されることが増え、ダイレクトにプロダクトに関わっていくフェーズになってきたと感じています。一方で色々なツールやライブラリがコモディティ化していく中でどうやって開発の生産性を上げていくのかを考える機会も増えました。
これについて改めて2023年どうしていくかを、多くの会社を見てきた経験から語りたいと思っています。

古川 陽介氏
一般社団法人 Japan Node.js Association 代表理事
[画像8: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-59c1e2d2291eb8a9f42b-3.jpg ]


6/15(木曜日) 18:00~18:45 招待講演
セッションタイトル:web3の潮流と技術的進歩

web3における世界の状況と日本の立ち位置は目まぐるしく変化を続けています。web3の分野における開発者が実際にどのような環境で開発を進めているのか、開発者に対する企業のスタンスはどのようになっているのか包み隠さずお話しします。またその上で、最先端の日本の状況を共有するとともに、具体的にどのような技術に注目が集まり、今後対応していくべきかについて議論します。

渡辺 創太氏
Astar Network Founder / Startale Labs CEO
[画像9: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-b15cecf630e0e5cac0da-7.jpg ]

四條 能伸氏
Startale Labs Japan Solution Architect Lead
[画像10: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-9b69f11a09fc2467365a-1.jpg ]


【無料・事前チケットお申し込みページ】


Developer eXperience Day 2023チケットページ
https://cto-a.connpass.com/event/277153/
※connpassでの会員登録が必要となります。

【Developer eXperience Day 2023 実施概要】


開催日:2023年6月14日(水)・15日(木)
開催形式:オンライン配信(無料/要事前登録)
参加対象:ソフトウェア開発の第一線で挑戦するエンジニアをはじめ、リーダー、マネージャー、プロダクトマネージャー、CTOなど日々の開発やチーム・組織の課題に取り組む方々
Developer eXperience Day 2023サイト:https://dxd2023.cto-a.org/
企業のデジタル化(DX:Digital Transfomation)が叫ばれる今、
もう一つの重要な「DX」、それが開発者体験(DX:Developer eXperience)です。
開発者体験とは、開発者が高速な仮説検証を行うための企業における環境や習慣、文化のことを指します。私たちはこれら「2つのDX」が車の両輪として欠かせないものだと考えています。

「Developer eXperience Day」は、その名の通り“開発者体験”をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。

“Software is eating the world”と言われて10年、今でも加速し続ける変化と向き合い、継続的に進化するプロダクトを作り続けるすべての開発者たちのために。

「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」をミッションに掲げる私たちは、開発者体験の向上を通じ、絶えず変化する時代に自己変革を成し遂げ続けるきっかけとなる場を提供します。


【一般社団法人日本CTO協会について】
「テクノロジーによる自己変革を、日本のあたりまえに」
[画像11: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-9a57e0d9d6be37b5356b-10.jpg ]

日本CTO協会は、日本を世界最高水準の技術力国家にすることを目標として、2019年9月に設立されました。主な活動は「DX企業の基準作成」「コミュニティ運営」「調査・レポート」「政策提言」です。絶えず変化する時代に、自己変革を成し遂げ、継続的な進化を体現し続けるCTO達と、その先へと共に向かう人々の知見や経験を社会に還元し、日本の変革を大きく前進させます。そして、デジタルを核としたテクノロジーを活かし、自己変革による価値創造とその継続的な提供を、日本社会のあたりまえにしていきます。

[画像12: https://prtimes.jp/i/81310/13/resize/d81310-13-64f87925591bcb33ab68-9.png ]

団体名:一般社団法人日本CTO協会
https://cto-a.org/
代表理事:松岡剛志
設立:2019年9月2日
本社:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

▼本件に関する お問い合わせ先はこちら
一般社団法人日本CTO協会
https://cto-a.org/contact/

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