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LUCAジャパン:第二種金融商品取引業、投資助言・代理業免許を取得。シンガポール拠点開設を経てオルタナティブ投資の民主化に向けて加速

PR TIMES / 2024年10月15日 11時45分

多様な投資機会をより広い投資家層へ。小口化とグローバル展開でオルタナティブ投資の未来を切り開くLUCAジャパンが新たな一歩。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83382/13/83382-13-733eaf4b0506c8f1e4df0311310ab7ea-3168x792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オルタナティブ投資の民主化を目指し、オルタナティブ投資プラットフォーム「LUCA」を運営するLUCAジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役:シデナム慶子、以下「LUCA」)は、2024年7月22日付で第二種金融商品取引業および投資助言・代理業の登録を完了し、(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3426号)一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、日本投資顧問業協会の入会をいたしました。

この登録により、LUCAは最低投資金額の小口化を進め、より多くの投資家層に対してオルタナティブ投資の機会を提供していく予定です。具体的には、これまで制限のあった投資家数や属性の緩和により、最低投資金額が従来の10万ドルから1~5万ドルに引き下げられ、投資家はより分散されたポートフォリオの構築が可能になります。また、LUCAポータルを利用することで、複数のファンドに分散投資を行う際のポートフォリオ全体の運用状況を確認することができ、分散効果を実感しやすくなります。

さらに、今回の免許取得を契機に、現在運営中の金融資産1億円以上の投資家向けプラットフォーム「LUCA 1.0」に加え、特定投資家や準富裕層を対象とした新しいプラットフォームを今後ローンチ予定です。

加えて、LUCAは今春、シンガポールに拠点を開設し、海外投資家の開拓および金融商品の多角化を進めています。プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、不動産、インフラファンドに加え、北米のメガベンチャーと呼ばれる未上場株への投資機会を現地のプライベート・バンクとの提携を通じて富裕層やファミリーオフィスの顧客に提供しています。顧客向けのオルタナティブ投資のレポーティング機能には「LUCA 1.0」を活用し、将来的にはホワイトラベルでの提供も視野に入れ、プライベートバンク顧客の運用状況の見える化や顧客とのコミュニケーションの効率化を目指しています。

LUCAジャパンについて:
LUCAジャパン株式会社は2021年7月に設立され、「オルタナティブ投資をもっと身近に」を掲げています。従来、機関投資家に限定されていた優れた運用会社によるプライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、不動産・インフラ、プライベート・クレジットファンドなどのオルタナティブファンドを、より幅広い投資家に提供するため、ファンドの比較、投資実行、レポーティング管理などを行うデジタルプラットフォーム事業を展開しています。また、国内外のファミリーオフィスコミュニティを形成し、定期的に勉強会および交流会を開催しています。

オルタナティブ投資を始める(アカウント開設):https://www.luca.inc/signup
LUCAジャパン ホームページ:https://luca.inc
お問い合わせ:support@luca.inc
住所:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル FINOLAB
電話番号:03-6822-2060

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