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あなたの心と社会を動かした、信頼のおけるコンテンツを教えてください。Internet Media Awards 2025 開催!12月6日(金)より応募受付開始

PR TIMES / 2024年12月19日 18時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-37f7c54dbf7255c039097e7c890c4899-1999x1050.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人インターネットメディア協会(東京都渋谷区、代表理事・瀬尾傑)は、信頼性のある情報をわかりやすく正しく世の中に伝え、社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、情報伝達における質の高さを追求しイノベーションに挑むメディア事業社や関係者をたたえる『Internet Media Awards 2025』(実行委員長・谷本有香)を開催します。対象となるのは2024年中にインターネット上に公開された作品もしくは、インターネットメディアにまつわる活動で、2024年12月6日(金)より、応募の受付を開始しました。

近年、拡大するインターネット市場がメディアに大きな変革をもたらすなか、情報の信頼性や品質が課題として指摘されることが増えています。同時に、インターネットの世界で主流となってきた広告収入中心のメディア運営が揺らいでいます。これが、信頼できる情報を継続的に発信するために必要なメディアの財務基盤を損ね、情報の品質を落としかねないという悪循環も生じています。

インターネットメディア協会(JIMA)では、このように成長する一方で課題を抱えるインターネットを基盤とするメディア活動について、課題解決に向けた議論や相互啓発、情報受信者・発信者双方のリテラシー向上に向けた活動に、会員とともに取り組んできました。

Internet Media Awardsは、信頼性のある情報をわかりやすく正しく世の中に伝え、社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、情報伝達における質の高さを追求しイノベーションに挑むメディア事業社や関係者をたたえるアワードです。2024年を振り返り、新しい年のよりよい作品創作や活動に活かし、メディアのさらなる発展を目指します。

【 Internet Media Awards 2025 概要 】
<主催>
一般社団法人インターネットメディア協会(JIMA)
<応募についての詳細>
Internet Media Awards 2025 特設ページ
https://jima.media/ima2025/
<応募対象>
1.インターネットメディア※上に公開されたオンラインコンテンツ(ニュース、コラム、エンターテインメント、動画、データビジュアライゼーションなど種類や形態は問いません)、あるいはインターネットメディアにかかわる活動、またそのようなコンテンツや活動にかかわったメディア事業社、企画運営にあたった人を対象とします。

2.2024年中(2024年1月1日~2024年12月31日)に公開されたコンテンツ作品、または活動を対象とします。

※「インターネットメディア」の範囲について
テレビ、新聞・雑誌のオンラインコンテンツ、WEB、ラジオ、SNS、YouTube、Podcastなどの音声メディア、CM・広告、技術を活用した展示や活動

【賞と部門について】
・グランプリ
全ての応募の中から、Internet Media Awardsの趣旨に合う、最も優れた作品・活動を表彰いたします。

下記の部門から、それぞれ優れた作品・活動を表彰いたします。
・コンテンツ部門
卓越したテキストや優れたビジュアルの動画・画像・デザインによって、真実をわかりやすく伝え、人々の心を動かし話題になった作品
・ソーシャルアクション部門
人権問題への配慮、LGBTQの理解の向上、SDGsに資する活動、フェイクニュースやデマ、誹謗中傷への対策や教育など、社会課題への解決のためにインパクトをもたらした活動
・広告・オウンドメディア部門
クライアント企業にとって、広告効果にとどまらず、様々なステイクホルダーに対し共感やインパクトをもたらす編集と創作が施された作品。また、企業やブランドが運営する「オウンドメディア」の中で、信頼性の高い情報を発信し、ユーザーとの関係を深める独自性や創造性に優れた作品

・審査員特別賞
各部門賞とは別に、優れた作品や活動を表彰します

・U30’s VIEW
次世代を牽引する30歳未満の起業家・アーティスト・研究者などの推薦委員が、自身の感性で選んだオンラインコンテンツの中から優れた作品・活動を表彰します。


【 応募について 】
・応募はインターネットメディア協会(JIMA)会員に限らず、どなたでもご応募いただけます。
・応募フォーム1つにつき1作品・活動をご応募ください。
・応募は自薦・他薦を問いません。
・お一人様から複数の応募も歓迎いたします。

【 応募・選考・発表・授賞式までのスケジュール 】
応募受付開始:2024年12月6日(金)
作品募集締め切り/推薦委員による作品の推薦:2025年1月20日(月)17時
選考委員による最終選考会:2025年2月下旬~3月上旬
受賞作品の発表・授賞式:2025年3月27日(木)

【 選考委員 】(五十音順)
・平野啓一郎(小説家)
・干場弓子((株)BOW&PARTNERS 代表/(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者・前社長)
・三宅香帆(文芸評論家)
・箭内 道彦(クリエイティブディレクター)

【推薦委員】
・森 健(ジャーナリスト/専修大学文学部非常勤講師)
・平本 督太郎(金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授(SDGs推進センター所長))

【U30’s VIEW推薦委員】
・大槻 祐依(株式会社FinT代表取締役)
・谷頭 和希(都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家)

<選考委員プロフィール>
・平野啓一郎(小説家)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-90242da8061694d4eb14f3d353af1f80-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Tamaki Yoshida

1975年、愛知県蒲郡市生まれ、福岡県北九州市出身。京都大学法学部卒。在学中の1999年に文芸誌『新潮』に投稿した小説『日蝕』で第120回芥川賞を受賞した。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在した。
主な著書に、小説『葬送』、『高瀬川』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』、『本心』等、エッセイに『本の読み方 スロー・リーディングの実践』、『小説の読み方』、『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』、『死刑について』、『三島由紀夫論』等がある。
2024年、短篇集としては10年ぶりの発表となる最新作『富士山』を刊行。

・干場弓子((株)BOW&PARTNERS 代表/(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者・前社長)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-5b9774ab832462c09f9e0265cf8cfcf7-600x663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


お茶の水女子大学卒。世界文化社「家庭画報」編集部等を経て1984年、(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンを共同創業。以来、取締役社長として、同社を取次を通さない直取引で日本随一の出版社に育て上げた。海外版権営業、SNS活用のいち早い導入やビジネス書大賞創設でも知られる。編集者としても、勝間和代氏らビジネス系ベストセラー作家を多数発掘育成。2020年1月独立後は、講演、一般企業の顧問、文章指導等を行うほか、21年5月に、発行元出版社BOW&PARTNERS設立、同年10月より次世代リーダーのための新ビジネス書レーベルBOW BOOKSをスタート。(一社)日本書籍出版協会初代女性理事、現在もInternational Publishers Association 日本代表理事を務める。主な著書に『楽しくなければ仕事じゃない』(東洋経済新報社2019年刊)。第6回ファッション部門プラチナエイジスト(2020)でもある。

・三宅香帆(文芸評論家)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-1e7a8b8d370f1c217ee620984e2ae328-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。

・箭内 道彦(クリエイティブディレクター)

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-9ab1bd7e58e6993ad426e564c818722e-600x665.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1964年福島県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、2011年NHK紅白歌合戦出場のロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある。

【 Internet Media Awards 2025 代表者より 】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84795/13/84795-13-69f231462de2f1b82002711ac770ad77-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Internet Media Awards 2025 実行委員長 
谷本 有香
第5回を迎える「Internet Media Awards」が今年も開催されます。
いまだ傷跡深い能登半島地震から始まった今年2024年。
国内株価はバブル後の最高値を更新、また国内のみならず、世界人口の半数以上が投票に向き合う大型選挙イヤーと、時代が変化する新たな兆しを感じさせるイベントが数多くありました。
そんな中で、人々は何を感じ、何に動かされ、何を紡いだのか。
今年、皆様がインターネット上で出会った、元気や勇気をもらったコンテンツ、何度も読み返したくなる魅力的な作品や、心動かされ、社会変容にも影響した記事を是非教えて下さい。 このInternet Media Awardsを通じ、その功績をたたえ、皆様とともにインターネットメディアをより魅力的な世界にして参りましょう。
■一般社団法人インターネットメディア協会 概要
2019年4月設立(任意団体)。新聞、雑誌、放送からインターネット専業まで、インターネットでメディア活動を行うメディア企業、報道機関などを対象として、業態を超えて課題の共有、議論を行う一方、情報発信者および情報受信者を含んだ「リテラシー」向上のための社会的な活動を推進する団体。2021年6月22日に法人登記をし「一般社団法人インターネットメディア協会」を設立。2024年12月現在の会員企業(もしくは会員メディア)と賛助会員数は、66にのぼる。








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