ゼロボード、Plug and Play Japanのアクセラレータープログラム「Winter/Spring 2022 Batch」に採択
PR TIMES / 2021年12月2日 17時15分
CO2排出量算出・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」を開発・提供する株式会社ゼロボード(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡慶次 道隆、以下「当社」)は、Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)主催のアクセラレータープログラム「Winter/Spring 2022 Batch」Energy部門にて採択されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87068/13/resize/d87068-13-467016d8d3dd97e18313-0.png ]
Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムとは、Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的として開催されています。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得ることができます。プログラムの締めくくりでは成果を発表する「Summit」が開催され、国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。
当社は、Plug and Play Japanのネットワークを活用し、CO2排出量算出・可視化クラウドサービスzeroboardを通して、これまでに連携のない領域の企業と協業を行うことで、脱炭素経営のインフラ企業として脱炭素社会実現へのさらなる貢献を目指します。
Plug and Play Japanの発表はこちらからご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000028153.html
■zeroboardについて
企業活動によって排出されたCO2量を算出し、国際基準であるGHGプロトコル(*1)におけるScope 1~3(*2)が可視化できるクラウドサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87068/13/resize/d87068-13-909dd47137d07833b848-1.jpg ]
膨大なデータ処理を必要とするサプライチェーン排出量や商品ごとのCO2排出量の算出
視認性の高いダッシュボードによるCO2排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能
TCFD等の国際的な開示形式に加え、国内の既存環境法令の報告形式にも対応したアウトプット
専門的な知識を必要としないユーザーフレンドリーな操作性
企業規模に応じた月額料金での提供
*1:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量の算定と報告の国際基準
*2:事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲の区分(Scope1:自社の事業活動における直接的なCO2排出、Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出、Scope3:上記以外の事業活動に関わるサプライチェーンのCO2排出)
■会社概要
名称:株式会社ゼロボード(英語表記:Zeroboard Inc.)
所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA 棟 22階 SPROUND
代表者:代表取締役 渡慶次道隆
設立:2021年8月
事業内容:CO2排出量算出・可視化クラウドサービス「zeroboard」の開発・提供/電力・環境価値に関するコンサルティング/ブランディング・キャンペーン支援
ホームページ:https://zeroboard.jp
【採用について】
当社では、脱炭素に向けたサービス構築を一緒に進めていくメンバーを募集しています。ビジネス、エンジニア、コーポレートなど募集ポジションは多岐にわたります。私たちのビジネスやプロダクト、チームにご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
採用に関するお問い合せ先:recruit@zeroboard.jp
導入に関するお問合せ先:info@zeroboard.jp
報道やご取材についてのお問合せ先:pr@zeroboard.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ゼロボード、米国国際開発庁と東南アジアの脱炭素化支援で提携
PR TIMES / 2024年5月10日 12時40分
-
GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化を推進するゼロボードとの協業を開始
PR TIMES / 2024年4月28日 4時40分
-
アスエネAPACと、マレーシア企業でESG・脱炭素経営の企業研修やコンサルティングを提供するMitsushoがMOUを締結
PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分
-
ゼロボード、第2回 日本・シンガポール官民経済対話に参加
PR TIMES / 2024年4月20日 10時40分
-
アスエネUSAが、日系企業のアメリカ進出を支援するITAと業務提携
PR TIMES / 2024年4月19日 12時15分
ランキング
-
1100円ショップは仕入れ値95円で悲鳴… エアギター選手権は中止に… 歴史的円安の影響どこまで?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 12時28分
-
2NVIDIA急伸に「追い風受ける日本企業」はここだ 沸騰する半導体市場の最前線をQ&A形式で解説
東洋経済オンライン / 2024年5月14日 7時20分
-
3歴史的円安でも外食最大手ゼンショーHDは過去最高益 「海外進出」が好調 アメリカで展開の寿司店や中国出店の「すき家」など
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 16時49分
-
4“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
集英社オンライン / 2024年5月14日 8時0分
-
5シャープがテレビ用大型液晶パネルの生産停止を発表 かつては日本の電機産業をけん引…1499億円の最終赤字
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 16時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください