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人事・総務担当者向け「特別養子縁組対応支援ハンドブック」を無料公開

PR TIMES / 2025年1月24日 11時45分



一般財団法人ミダス財団(所在地:東京都港区、代表:吉村英毅、以下「ミダス財団」)は、特別養子縁組支援の一環として、労働者が特別養子縁組を事由に育児休業を取得する際、勤務先が実施すべき対応について、網羅的にまとめたハンドブックを作成・公開しました。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100290/13/100290-13-8423541fdbb3eed6ee9af8a37b548f7e-3560x2340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




 共働き家庭が70%近くを占める現在、特別養子縁組を希望するご夫婦が共働きであることも珍しくありません。しかし、2017年の育児・介護休業法改正以前は特別養子縁組成立後でなければ養親の育児休業取得が認められていなかった、という背景も相まって、養親の育児休業取得に関する認知度は今なお低い状況にあります。
特別養子縁組の成立件数が増加しても、養親への育児支援体制が不十分であっては、その後の普及・推進スピードは鈍る可能性が高い。そうした事態を防ぐべく、養親の勤務先に対しても何らかの働きかけを行うべきと考えた結果、当該ハンドブックが誕生しました。


特別養子縁組を利用しお子さんを迎える労働者から「育児休業を取得したい」という相談・申し出を受けた際、勤務先の育児休業担当者の方がこのハンドブックに沿ってご対応いただけば、必要事項を概ね全て網羅できるような構成としています。また、特別養子縁組を控えている養親の方々が、勤務先に育児休業の相談をする際の補助ツールとしてご利用いただくことも想定しています。
ハンドブックは財団公式noteからどなたでも無料でダウンロードいただけますので、ぜひ様々な形でご活用ください。
【人事・総務担当向け】特別養子縁組対応支援ハンドブック|ミダス財団


 ミダス財団は、今後も引き続き特別養子縁組の普及・促進に資する支援活動を展開してまいります。



■ミダス財団について
ミダス財団は、「2035年に100万人、2050年に1億人の人生にポジティブな影響を与える」ビジョンのもと社会貢献事業を行う財団法人です。株式会社ミダスキャピタルの年間収益の10%及び代表理事である吉村英毅からの1億円/年の寄付を財源として本質的・サステイナブルな社会貢献事業を行い、世界中の根本課題を解決していきます。


◆ミダス財団概要
名称:一般財団法人ミダス財団
代表:吉村英毅
設立年:2019年
Webサイト:https://midas-foundation.org/


【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人ミダス財団
https://midas-foundation.org/contact

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