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全国初!群馬県教育委員会が後援する高校生のAI選手権「シンギュラリティバトルクエスト」の群馬県大会に、群馬県前橋市にゆかりのある「JINS」と「めぶくグラウンド」の地区協賛が決定!

PR TIMES / 2024年8月13日 13時15分

日本の未来を担うAI/ICT人材の発掘育成を支援し、群馬県からの輩出を目指す!



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一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田 洋久)が運営する、全国の高校生を対象としたAI/ICTのオンライン大会 第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の群馬県大会において、株式会社ジンズホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 田中 仁、以下 JINS)とめぶくグラウンド株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:木暮 正樹、以下 めぶくグラウンド)の地区協賛が決定しました。地区の活動への協賛は、2019年に開始した本大会として、全国47都道府県で群馬県が初となります。

本大会は、パソコン部や情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生が、これから求められる最先端のAI/ICTに関する知識やスキルを学び、8種の競技にチームで参加し全国の頂点を目指す、国内においては先駆けともなる総合競技大会で、2019年の第0回大会から今年で6回目の開催となります。

JINSは、群馬県前橋市で創業され、「Magnify Life(マグニファイ ライフ)」というビジョンのもと、人々の人生を拡大し、豊かにすることを目指して全国の学生を応援するさまざまな取り組みを行うと同時に、データや先端テクノロジーを活用した最高の顧客体験の創造に積極的に取り組んでいます。

前橋市との官民共創会社であるめぶくグラウンドは、共助型未来都市であるデジタルグリーンシティの創成を支援し、誰一人取り残されることなくWell-Beingを享受することができる社会の実現を目指します。より安心で利便性の高い個別最適化した市民サービス実現に向け、めぶくIDやデータ連携基盤を提供し、様々な公共・準公共・民間サービスを支援します。

この度、JINSとめぶくグラウンドは、共同で群馬県大会をバックアップすることとなりました。両社は、それぞれの理念に基づき、地域社会の発展と持続可能な価値創造を目指し、地元群馬県だけでなく日本の未来を担う高校生が参加するこの大会を、全面的に支援することをご案内させていただきます。
なお、JINSは群馬県大会だけでなく、全国大会への協賛も決定しており、全国+地方のダブル協賛も大会初となります。

【株式会社ジンズホールディングス取締役副社長 株式会社ジンズ代表取締役社長 田中 亮】
意志あるクリエーティブな仕事により最高の顧客体験を創り続けることで世界にJINSを届けていきたい。そのために、生成AIなどの先端テクノロジーの社会実装に積極的に取り組んでいます。日本の将来を担う高校生の皆さんの、あたらしいチャレンジを応援します!

【JINS協賛賞品】
就寝前の装用に最適なフレームのブルーライトカットメガネで、睡眠の環境を整える
JINS SCREEN FOR SLEEPをプレゼント!(予定)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102001/13/102001-13-75fc173068e7abd90c2ba7701ad9f26c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102001/13/102001-13-a4a28165d3f9599cdfe259024fedc4b6-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


          群馬県大会:各競技の優勝チームメンバー4名×6種目=24名
              全国決勝大会:「JINS賞」として1チーム4名

【めぶくグラウンド株式会社 代表取締役社長 木暮 正樹】
当社では、前橋市内の高校生がまちづくりをテーマに高校生同士で意見交換をし、前橋市および前橋市内の企業に対してICTやeスポーツ等を利用した提案を発表する探究学習会議である「高校生が作る未来の前橋会議」を主催しています。今回は、ITエンジニアを目指す高校生のさらなる成長の手助けになればとの思いで、シンギュラリティバトルクエストに協賛させていただきます。
第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」に関する概要は以下の通りです。

<第5回「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催概要>
■大会名称:第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024 」
■主催  :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会
■運営  :一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
■開催形式:完全オンライン
■参加費 :無料
■参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(※一部競技を除く)
■応募方法:大会公式HP(https://singularitybattlequest.club/) にて受付
■実施競技&スケジュール:ホモデウス世代のペンタスロン(近代5種競技)
【AQ】AIクエスト:アーティフィシャルインテリジェンス
【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ
【DQ】データクエスト:データサイエンス
【RQ】ロボクエスト:ロボティクスエンジニアリング
【XQ】Xクエスト:ヒューマンコンピューターインタラクション

<スケジュール>
・大会登録締切:9月10日(火)12時まで
・地区予選:9月15日(日) ※予備日 9月14日(土)※群馬県大会も同日開催
・二次選考:10月1日(火)~10月31日(木)まで
・決勝大会:2025年1月18日(土)・19日(日)

【SC】STREAMチャレンジ  Pepper部門
■大会参加条件:
・小学1年生~大学生または同等の学年・年齢で、学校等の教育機関に所属していること
・オリジナルのプロジェクトであること
<スケジュール>
・参加登録期間:7月2日(火)から11月29日(金)
・Pepperプログラミング研修:7月10日(水)
・提出期間:9月2日(月)~11月29日(金)
・結果発表・表彰:2025年1月19日(日)

【SC】STREAMチャレンジ AI部門
■大会参加条件:
・チームメンバーが所属する組織・団体にAIチャンレジの契約があること(中学生や大学生も可)
・オリジナルのプロジェクトであること
<スケジュール>
・参加登録期間:7月2日(火)から12月6日(金)
・提出期間:9月2日(月)~12月6日(金)
・結果発表・表彰:2025年1月18日(土)

■公式SNS:X(@SINGULAofficial
      facebook(https://www.facebook.com/SINGULAofficial
      Instagram(singula_official
      YouTube(https://www.youtube.com/@ai8492
■特別協賛:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、アドビ株式会社
■協賛:株式会社ジンズホールディングス、株式会社PE-BANK
■競技開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、ソフトバンクロボティクス株式会社、
株式会社MILIZE、株式会社ドール
■教材協力:武蔵野大学、広島工業大学、ソフトバンク株式会社、Willbooster株式会社
■システム協力:learningBOX株式会社、株式会社メタバーズ、株式会社フジミック
■PR/会場協力:株式会社D2C R
■会場協力:京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター
■告知協力:大阪電気通信大学、リセマム、YOUTH TIME JAPAN project
■運営協力:株式会社フロンティアインターナショナル
■特別協力:一般社団法人三菱みらい育成財団
■後援  :デジタル庁、文部科学省、総務省
      北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、
      秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、
栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、
神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、
岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、
島根県教育委員会、岡山県教育委員会、愛媛県教育委員会、大分県教育委員会、
      <申請中>防衛省、警察庁

<群馬県大会:9月15日(日) ※予備日 9月14日(土)>
■地区大会協賛:株式会社ジンズホールディングス、めぶくグラウンド株式会社
■地区大会運営協力:有限会社クラウド・クックー・ランド

◇大会実施背景
現在、世界中の多くの国々では、高校生を対象としたAIやICTに関する教育が積極的に推進されています。これらの技術は、産業の未来、革新的な研究、そして日々の生活において不可欠な要素となっています。特にAIの分野では、機械学習、データ分析、自動化された意思決定などが、将来のキャリアにおいて重要なスキルとして注目されています。
一方で、日本はこの分野において他国に比べて遅れを取っていると指摘されることがあります。この遅れの理由としては、既存の教育カリキュラムや教育システムの柔軟性の不足、技術革新への対応の遅れ、教育者の専門知識の不足などが挙げられます。また、児童生徒に対する実践的なAIやICTの学習機会の提供が限られている点も、日本の教育システムの課題とされています。
このような背景を受け、「全国高等学校AIアスリート選手権大会」のようなイベントが重要性を増し、期待と注目を集めています。この大会は、日本の高校生にAIとICTの知識や技術を競い合い、チームワークを育む機会を提供することで、国際的なレベルに追いつくための一助となることを目指しています。そして、これらの技術に対する生徒たちの興味と能力を引き出し、彼らが将来の超高度情報化社会の産業の最前線で成功するための基盤を築くことに貢献することが期待されています。
一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI / ICT人材の育成と発掘に貢献し、シンギュラリティが到来するAI時代において日本の産業、文化、社会をけん引するAIアスリート(Society 5.0が社会実装された超高度情報化社会において必須となる知識、スキル、チームワークを探究・研鑽する卓越したデジタル人材)の発掘と育成に貢献いたします。

<株式会社ジンズホールディングス>
1988年ジェイアイエヌ(現:株式会社ジンズホールディングス)設立。群馬県前橋市で服飾雑貨製造卸を本業に起業。アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を運営。現在は日本、中国、北米、台湾、フィリピン、香港に745店舗を展開。(2024年7月末時点)

<めぶくグラウンド株式会社>
2022年10月、前橋市と民間企業8社(※1)により、まちづくりのための官民共創の新会社「めぶくグラウンド株式会社」は設立された。その後群馬県内の企業を中心に48社から増資を受け、現在前橋市を筆頭に57者の株主から構成される。
※1 カネコ種苗株式会社、株式会社コシダカホールディングス、株式会社ジンズホールディングス、日本通信株式会社、株式会社ヤマト、株式会社群馬銀行、株式会社東和銀行、しののめ信用金庫

<一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所>
会社名: 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
代表 : 代表理事 山田洋久
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル14F
設立 : 平成30年11月1日
URL : https://miraikidslab.org

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