ESG情報統合管理クラウドestomaに調達先レーティング機能の提供開始
PR TIMES / 2023年8月17日 13時45分
サプライチェーン全体での気候変動や組織リスクの可視化と対策を
世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、新たに調達先へのレーティング調査機能の提供を開始しました。サプライチェーン全体で潜むESGリスクをさまざまな角度でモニタリングし、サプライチェーン全体のESGリスクの発見と対策を行いサステナブルな経営をサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103789/13/resize/d103789-13-63a5a4562f984bc40dac-4.png ]
■ 世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」について
世界初のESG情報統合管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。「ESGの学習」「ESG開示枠済み対応」「外部評価機関対応」「サプライチェーン管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」などESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。
私たちは、上場企業から中小企業まで、全ての企業がESGに取り組み、持続可能なビジネスモデルを築くことが人類の希望になると私たちは信じています。
■ サプライチェーン管理機能について
近年、気候変動のビジネスへの影響や人的資本に関する情報開示が義務付けられる中、企業はESGリスクマネジメントの取り組みが不可欠となっています。しかし、ESGリスクは自社内だけでなく、サプライチェーン全体で発生する可能性があり、サプライヤーでのESGリスクは未知数であるため可視化や管理が難しく多くの企業が苦戦しているのが現状です。
estomaでは、今回サプライチェーン全体のESGリスクを管理できる機能の提供を開始しました。サプライヤーのESGレーティングを行い、10種類のカテゴリーでESGリスクを可視化できます。さらに、災害情報とリアルタイムで連携し、BCP的な観点からのリスク管理も可能にします。
・サプライヤーレーティング機能
estomaのサプライヤーレーティング機能は、サプライヤーに対する包括的なESG評価を可能にします。調査票は、グローバルコンパクトや中小企業に特化したestoma独自の調査票を用意しており、目的に合わせた調査手法を選択可能です。また、煩雑なアンケート集計作業は全て自動集計され、ESGリスク分析が迅速かつ簡単に実施できます。企業はサプライチェーン内での持続可能性の改善に焦点を当て、リソースをより効果的に活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103789/13/resize/d103789-13-0f44780419add4a94a86-1.png ]
・サプライヤーBCPリスク管理機能
地球温暖化の影響が拡大する中で、estomaは企業に未来のリスクに対する備えを提供します。サプライヤーの所在地や事業内容から、物理的なリスクを分析し、気候変動によって新たにリスクが増大する地域でも対応が可能です。
災害情報とのリアルタイム連携により、調達リスクを瞬時に可視化し、必要な措置を迅速に取ることができます。この機能は、今後増加が予想される気候リスクに対して、事前に準備し、戦略的な対応を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103789/13/resize/d103789-13-5deac6bbf6909b751a32-2.png ]
・利用料金はサプライヤーの数に限らず定額で
estomaは、コストの予測が困難な従量課金制ではなく、定額制を採用しています。そのため、分析・管理対象のサプライヤー数が増えても利用料は一定となっています。estomaは企業のESG活動を推進することを第一に考えており、お客様が安心してご利用できるようになっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/103789/13/resize/d103789-13-f1f892f59614765998ce-3.png ]
■ 現在ご登録していただいた企業に特別なトライアルプランをご用意しています
このプレスリリースを見た方でお問い合わせをいただいたお客様には、特別なトライアルプランをご利用いただけます。
estomaについてもっと知りたい方、お問い合わせをお待ちしています。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。
このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。
■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/13_1_1bf15b9b516c2a3fb1cf5214907ecb38.jpg ]
※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
サプライチェーンのリスク管理クラウドを導入し持続可能な調達体制を強化
PR TIMES / 2024年7月26日 11時15分
-
大日本印刷、Resilire導入を発表。サプライチェーンにおけるトレーサビリティ向上及びリスク予防の実現を目指す
PR TIMES / 2024年7月26日 11時15分
-
迫るScope3開示義務化、GHG(温室効果ガス)排出量のデータ 収集効率化でESG担当者の業務負担を解決!
PR TIMES / 2024年7月10日 13時15分
-
【ESG対応】サステナビリティ人材育成プロジェクトをestomaがリリース
PR TIMES / 2024年7月9日 15時45分
-
アスエネ、GHG排出量算定において業界最大級となる特許150件を取得・出願
PR TIMES / 2024年7月9日 11時45分
ランキング
-
1メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
4スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔 時価総額1000億円超「ユニコーン」に導いた手腕
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 9時0分
-
5RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)