マルチメディア/動画とAI の融合法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォーム「BlendVision AiM」自動タグ付け・自動クリッピング(シーン分割)機能が追加
PR TIMES / 2024年6月10日 14時15分
~大量の動画の管理や活用がより便利に~
台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… アジア太平洋圏に事業拠点を持つAI マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies の日本法人である KKCompany Japan 合同会社(本社所在地:東京、代表:トニー・マツハシ、以下 KKCompany)は、4月に販売・サービスを開始した「BlendVision AiM」(ブレンドビジョン・エイム)に、新たにAI による動画の自動タグ付および自動クリッピング機能(シーン分割)を追加します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111686/13/resize/d111686-13-f23d257b520f9ccb46e7-0.jpg ]
文字に比べ約5,000倍の情報伝達が可能と言われている動画は、社内、社外の効率的なコミュニケーションだけではなく、従業員のリスキリング・人材育成など、企業、教育機関、官公庁等においてもさまざまな分野で動画活用が進んでいます。
しかし一方で、動画は情報伝達量が多いだけに、求めている情報を探し出し、抽出したり、纏めたりするのに手間がかかり、また目的の動画を探し出すのにも労力・時間を要するなどの課題がありました。
4月に販売・サービスを開始したマルチメディア対応AI プラットフォーム「BlendVision AiM」に、KKCompany が持つAI による動画解析の技術を活かした動画内の画像、文字、シーンや音声を AI で分析し、動画のタグ付やクリッピング(シーン分割)を自動で行う機能が新たに追加されました。これにより、大量かつ長時間の動画の管理や見たいシーンの抽出が簡単になり、動画の活用がより便利になります。
この機能は動画をすでに大量に保有している企業や教育機関等がマニュアルで行っている動画のタグ付けやクリップ作成ニーズを踏まえ、新たに追加開発された機能です。この機能により、動画管理者の業務の大幅な削減だけではなく、動画を視聴するユーザーがより簡単に目的の視聴部分に到達することが可能となります。
またこちらの新機能は、2024年6月11日より開催される「ビジネスイノベーション Japan 2024 夏 東京」(同時開催: DX 総合 EXPO 2024 夏 東京) での KKCompany 展示ブースにて実際のデモを体験いただくことが可能となっております。
展示会の詳細につきましては下記よりご確認ください。
展示会URL:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-tokyo
自動タグ付け・自動クリッピング機能の特徴
●AI による自動動画分析
●動画内のシーン変更を検出して AI が自動でクリッピング(シーン分割)
●各クリップ内の画像、文字や音声情報を元に AI が自動でタグ付け
●各クリップごとに AI がタイトルと要約を自動生成
●動画内から目的のタグを含むクリップ(分割されたシーン部分)を抽出
BlendVision AiM 概要
機能:AI による動画・音声・文書データの探索・抽出・要約、複数のナレッジベース作成、
動画文字起こし
価格:(1企業/法人あたり 125,000円/月~) 初期費用無料。いずれも税抜価格
製品ページ:blendvision.com/ja-jp/aim
想定ユーザー:コールセンター、製造業、教育をはじめとしたあらゆる業界
想定活用シーン:会議要約・振り返り、研修・マニュアル、メディア制作
[画像2: https://prtimes.jp/i/111686/13/resize/d111686-13-77af44a74d1f8abbe062-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/111686/13/resize/d111686-13-668e1d7d4ce79e8e39f5-1.jpg ]
【KKCompany について】
台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… KKCompany Japan 合同会社は、アジア太平洋圏に事業拠点を持つAI マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies Inc. の日本法人です。
1999年の創業以来、最先端の IT/メディアテクノロジー、クラウドや AI 技術を活用して、KKBOX 音楽配信事業、動画・ライブ配信ソリューション「BlendVision」を展開するマルチメディア事業、クラウド DX 推進事業など、多様なビジネスをワールドワイドに展開しています。
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