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DX推進事業を展開するジール、エンドユーザー企業との直接取引で求められる「業務理解」に対応できる体制の強化へ。データ総研の新たな研修事例をリリース。

PR TIMES / 2024年12月9日 12時15分

DX支援に欠かせないデータモデリングを体系的に学び、よりよい提案が可能に。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112326/13/112326-13-eb33f2abd7d95048b2bd8736a5f59464-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ユニリタ(東証スタンダード市場:3800)のグループ会社で、データガバナンス・マネジメント分野においてコンサルティングサービスを提供する株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 幸征、以下 データ総研)は、株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田 善之、以下 ジール)が採用したデータ総研のデータモデリング研修の事例を公開しました。


企業のDX推進支援を手掛けるジールでは、エンドユーザー企業との直接取引が増えるなか、「業務を理解した上で、どのようにデータ活用へつなげるか」というデータモデリングの観点・知識が、ますます求められるようになりました。そこで、データ総研のデータモデリングスタンダードコース【入門編】を定期的に実施し、エンドユーザー企業との直接取引で求められる「業務理解」を深め、適切に対応できる体制強化を目指しています。

■株式会社ジール様導入事例
DX支援にはデータモデリングが欠かせない。体系的に知識を学ぶことで、よりよい提案が可能に。
https://jp.drinet.co.jp/case/zeal


■データモデリング研修採用の背景
データを最大限に活用し、お客様のDXをサポートするジールでは、エンドユーザー企業との直接取引の増加に伴い、より深いお客様の業務理解が求められてきました。
データの背景にある業務を的確に理解し、データ活用に向けた最適な提案を行なっていくためには、データモデリングが必須スキルだと考え、データモデリング研修の比較検討を行いました。
他社では、技術的な観点のデータモデリング研修が多かったが、データ総研の研修は「業務を理解するためのデータモデリング」という本質的な研修であったことが決め手となり、データ総研の「データモデリングスタンダードコース【入門編】」を採用いただきました。 2020年度から3年連続で開催し、これまで計37名に受講いただいております。


■効果
・データモデリングについて、どのように考え、整理すればよいのか、体系的に知識を得られた
・お客様の業務をデータの視点で考え、整理する手法を学ぶことができた


【株式会社ジールについて】
会社名:株式会社ジール
代表者:代表取締役社長 沼田善之 
設立:2012年7月  
事業内容:デジタルトランスフォーメーション推進事業
AI/BI/DWHコンサルティング事業
AI/BI/DWHインテグレーション事業
AI/BI/DWHソフトウェアライセンス・ハードウェアの販売及び保守
デジタルトランスフォーメーション人材育成事業
アウトソーシング事業(労働者派遣事業:派13-305385)  
URL:https://www.zdh.co.jp/
企業概要: 
データプラットフォーム構築から人材育成まで、幅広いサービスで企業のDX推進を支援。30年、1,000社を超えるBI/DWH構築実績を誇り、豊富な経験・ノウハウを持つプロフェッショナルが企業のDXに伴走。AIなど先端テクノロジーを活かした、分析環境の開発・提供も行う。


【データモデリングスタンダードコース入門編】
データモデリングスタンダードコース【入門編】は、データマネジメントの実践に欠かせないコアスキルである「データモデリング」の基礎を学びます。
洗練された方法論に基づく学習プログラムに仕上げているため、データモデリングについて初めて学ぶ方でも技術習得が容易な内容となっています。


学習効果:
・システム/部門/業務横断のデータについて、俯瞰的に整理し、データの地図を描ける
・DOA(データ中心アプローチ)の意義が分かる
・データモデルの基本的な文法が分かる
・1つの帳票や画面からデータモデルを作成できる
・複数の帳票や画面から作成されたデータモデルを統合できる


受講対象者:
・さまざまなデータについて、各部門と議論したいが、社内用語に対する認識のずれに課題があるDX、IT部門、SIer企業
・データ統合やデータ基盤プロジェクトの企画段階のDX、IT部門、SIer企業
・データマネジメントの第一歩として、社内にどんなデータがあるか整理したいDX、IT部門、SIer企業
・システム開発の企画、要件定義工程に課題があるDX、IT部門、SIer企業


内容:
・DXにおけるデータモデリングの意義、必要性の解説
・鳥観図の作成
・骨格図の作成
・詳細図の作成


データモデリングスタンダードコース入門編の詳細はこちらから
https://jp.drinet.co.jp/school/standard-entry


【株式会社データ総研について】
データ総研は、1985年創業のデータマネジメント分野のコンサルティングファームです。
1,300件以上のプロジェクト経験に基づく豊富な知見から、数多くのお客様にデータマネジメント分野におけるコンサルティングと研修サービスを提供しています。DXの成功に不可欠な、データマネジメントの戦略策定からデータ資産の診断、データガバナンスの組織的な取り組みを強力に支援します。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社データ総研
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-3-6 人形町ファーストビル5F
URL:https://jp.drinet.co.jp
TEL:03-5695-1651(代表)
Email:crm@drinet.co.jp (サービスについて)
Email:crm@drinet.co.jp (報道関連)

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