場のプロデュース~コミュニティ運営のその先へ~【プロデュース人材育成講座vol.10】4月28日無料オンライン開催
PR TIMES / 2023年4月18日 10時45分
人と人をつなぐ、だけではない「場」のプロデュースが持つ可能性とは
特定非営利活動法人ZESDA(代表理事:桜庭大輔、所在地:東京都中央区、以下NPO法人ZESDA)は、2023年4月28日(金)に『プロデュース人材育成講座vol.10』を開催します。今回は、株式会社STORY コミュニケーション デザイナーの若松 悠夏(わかまつ ゆか)さんをお招きし、「場」やコニュニティ運営のプロデュースについてお話しいただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/113255/13/resize/d113255-13-ea6bd06e6518e6c29ee0-0.jpg ]
■社会の変化と「コミュニティ」への期待
大企業とスタートアップのマッチング支援や地域に根ざした新事業創出を目指す産学・自治体連携など、領域の壁を超えて活動を展開する「コミュニティ」の勢いが本格化しています。
ユニークな技術やビジョンをもつ人々が「場」を共有してその多様な発想を取り込み、新たな社会的価値や斬新なソリューションを生みだす ー そうした期待がその大きな理由の一つです。
また近年は産業界だけではなく、ニューノーマルに対応した地域コミュニティやパブリックスペースなど、公共空間としての「場」のあり方にも注目が集まっています。
「場」のマネジメントを支えるアクターは、一般にコミュニティマネージャーやファシリテーター、コーディネーターなどと呼ばれ、状況に応じてメンタリングやコーチングスキルを発揮している方も少なくありません。しかし、コミュニティ運営におけるその役割や資質・ヒューマンスキルは言語化しにくく、方法を誤ればコミュニティは機能せず、同床異夢を引き起こしてしまう危険すらはらんでいます。
■人と人をつなぐ、だけではない「場」のプロデュースが持つ可能性とは
効果的な「場」は利便性のよいファシリティに快適なアメニティスペース、ワークショップや対話のチャンスによって生まれるのでしょうか?有効なコニュニティ運営の現場にはどんな共通項があり、それはこれからどう進化してゆくのでしょうか?
対話型AI技術が劇的な進化を見せ、人と人とのコミュニケーションのあり方が大きな転換点を迎えているいま、こうした問いが持つ意味はますます重要になっています。
今回お話を伺う株式会社STORYの若松悠夏さんは、東日本大震災のボランティア活動に参画したことをきっかけに「人や情報を繋げる」役割の重要性に気づき、それ以降、さまざまなスタイルでコミュニケーション・デザインやコミュニティ運営に挑戦してきました。若松さんは、「コミュニティ運営のニーズは増えており、可能性も拡がっている」と感じる一方、「場」の運営に携わるべき人材に必要な資質や行動特性、コミュニティマネージャーとしての経験がキャリア開発の中で持つ意味などについても日々探索を続けています。
■今回のプロデュース人材育成講座は、次のような興味がある方におすすめです。
・「場」やコニュニティ運営のリアルについて聞いてみたい
・コミュニティマネジャーに関心があるが何から始めていいか悩んでいる
・日々のコミュニティ運営やマネジメント人材獲得に困っている
・人とのつながりを今後のキャリアに活かしてみたい
■イベント:【プロデュース人材育成講座vol.10】場のプロデュース~コミュニティ運営のその先へ~
■登壇者(敬称略)
・若松 悠夏(わかまつ ゆか):株式会社STORY コミュニケーション デザイナー
■モデレーター(敬称略)
・大野 秀敏(おおの ひでとし):横浜国立大学 総合学術高等研究院 特任助教
■開催日時:2023年4月28日(金)19:00~21:00
■開催形式:ZOOMを活用したオンライン開催
※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。配信は約1週間後を予定しています。
■料金:無料
■参加申込:https://zesda.jp/psri010/
※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。
■主催:研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会
■共催:NPO法人ZESDA
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
能登半島地震の復興支援の輪拡大へ!BBQイベントを都内で開催【7月30日開催】
PR TIMES / 2024年7月24日 14時15分
-
JMAMとNOLTYプランナーズ、教員の学びを応援するオンラインコミュニティをCommuneで開設
PR TIMES / 2024年7月12日 12時45分
-
第6回未来創造鶴岡会議 「イノベーション推進のための組織風土と人生観とは」【10月3日~5日開催】
PR TIMES / 2024年7月4日 18時45分
-
【ZESDA通信Vol.20(2024年6月号)】馬路村で新企画が始動。ゆずだけでなく、馬路村の魅力を全面的にプロデュースしていきます。
PR TIMES / 2024年7月2日 15時45分
-
高校生の旅作りワークショップを奄美大島で開催したい!Meet My Amami がクラウドファンディングを開始しました。
PR TIMES / 2024年6月27日 13時0分
ランキング
-
1「トヨタが日本を見捨てたら、日本人はもっと貧しくなる」説は本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 6時20分
-
2「平気でウナギを食べる人」が知らない資源の実態 ウナギをいつまでも食べ続けるためには
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 11時30分
-
3トヨタ子会社の3工場で稼働停止、部品欠品で「ランクル」「アルファード」の生産ストップ
読売新聞 / 2024年7月23日 20時15分
-
4危険な暑さ…千葉で39度も 「長袖」で対策? 直射日光防ぎ、「冷感」「放熱」猛暑対策に特化【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月23日 23時6分
-
5普通免許OKのトラック=運転手不足に対応―いすゞ
時事通信 / 2024年7月24日 15時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)