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2つのビジョンセンサ機能を一体化

PR TIMES / 2024年10月29日 10時45分

一台で形状検査とコード読取:多機能センサがもたらす品質管理の向上とコスト削減



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122061/13/122061-13-ac1ee8a6926f7f957f4af9cc8fd57e27-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ユニバーサルビジョンセンサ”O2U5”

ifm efector株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 岩室 一志)は、形状検査とコード読取機能を一体化した新しいユニバーサルビジョンセンサ”O2U5” を2024年10月に発売します。O2U5は、2D形状検査、表面材質や輪郭の検査、QRコード・バーコードの分析が同時に可能で、部品の表面と輪郭の形状を高い信頼性で検出し、品質管理を効率的に行えます。ifmの無料ソフトウェア「Vision Assistant」を使用して、簡単に検査を設定・実行できます。主要通信規格であるTCP/IP、PROFINET、Ethernet/IP、IO-Link に一台で対応し、露光時間やパラメータ設定が可能で、外部光の影響を受けにくい設計になっています。O2U5の使用により、品質管理の向上、コスト削減、柔軟な対応が可能です。複数の検査機能を一台で実現し、リアルタイムの物体監視とデバイス交換が可能で、製造ラインの停止を最小限に抑えます。自動車産業やロボット自動化組立、倉庫物流など、様々な産業アプリケーションに対応し、設定ウィザードを使って幅広い課題を簡単に解決できます。O2U5は、多機能で高い柔軟性を持つため、品質管理や自動化プロセスの効率化に大いに役立ちます。また、複数のセンサを一台に統合することで、設備投資やメンテナンスコストを削減できます。

◆主な特長◆
- 2D形状検査とコード読取に対応 (輪郭検出・ブロブ点群分析・ 1D/2Dコード読取・OCR)
- 多様な内蔵照明ラインアップ(赤色光、赤外線、RGBW LED光源)
- 主要通信規格に対応: TCP/IP、Ethernet/IP、PROFINET、IO-Link
- 光条件の変化に左右されない高い信頼性
- 設定バックアップ用のメモリスティック内蔵

◆製品名・価格◆
- 製品名:「ユニバーサルビジョンセンサ”O2U5” 」
- 標準価格350,500円(税別)
- 販売目標: 2025年までに年間1,000個


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