Polene(ポレーヌ)が韓国・ソウルにオープン。パリ・ニューヨーク・東京に続く
PR TIMES / 2024年6月19日 12時45分
2024年6月15日、ポレーヌが韓国初となるブティックをソウルの江南区にオープン
パリ発レザーグッズブランドPolene(ポレーヌ)が、2024年6月15日、アジア2店舗目となるブティックを韓国のソウルにオープンした。
パリ発レザーグッズブランドPolene(ポレーヌ)が2024年6月15日、パリ、ニューヨーク、東京に続き、韓国初のブティックをオープンしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122219/13/resize/d122219-13-7a42ccbee6b3c11ebee7-3.jpg ]
大きなガラス窓に囲まれたブティックはソウルの江南区に位置し、韓国の建築事務所WGNBが手がけた、丸みを帯びた心地よい雰囲気が訪れる人を温かく迎えます。
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WGNBの創設者であるJonghwan Baek (ペク・ジョンファン)は、レザー素材の柔軟性からインスピレーションを得て、この245m2の建物にフィットする一枚の葉を想像し、空間を包み込むようなパネルの組み合わせによって空間を再構成しました。
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この洗練された空間の中では、さまざまな素材とカラーパレットが織りなす繊細な相乗効果に目を奪われます。存在感を放つのはレザー素材の椅子、家具職人Jungjoo Im (イム・ジョンジュ)による彫刻が施されたイチョウの木彫りの家具、そして陶芸家Dasol Lee (イ・ダソル)の研ぎ澄まされた職人技による目の錯覚(トロンプ・ルイユ)を利用して革の質感を模した陶磁器のテーブルです。こうした家具は、世界各地のブティックを唯一無二の空間にしたいというポレーヌの想い、そしてポレーヌを迎え入れてくれるその土地の職人のサヴォア・フェール(匠の技)へ敬意を払いたいという願いからオーダーメイドで製作されました。2階には、「フォトブルーム」と名づけられたフォトブースがあり、ポレーヌならではの大自然の風景をバックに、大きなレザーフラワーと共に写真撮影をすることができます。
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ソウル市江南区カロスキル(街路樹通り)22
営業時間:毎日 午前11:00~午後8:00
世界初の百貨店ル・ボン・マルシェにブティックがオープン
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2024年6月3日には、 パリにあるLe Bon Marche(ボン・マルシェ百貨店)にPolene (ポレーヌ)のブティックがオープン。エレガントさ、そして独創性溢れる体験の演出で知られる世界最古の百貨店であるボン・マルシェとポレーヌの独占的パートナーシップが実現しました。メゾン直営の店舗にて、ポレーヌの販売スタッフがお客様に寄り添いながらレザー製品やスモールレザーグッズ、ジュエリーのコレクションをご紹介いたします。
自然からインスピレーションを得て、洗練された美しさを代名詞とするポレーヌのスタイルを忠実に表したモノクロームな空間では、磨き上げられた岩からなる鉱物の地層が再現されています。造形によって生まれたこの地層は、通常オスマン建築の装飾や型枠の制作や修復に使われる、石膏職人の典型的な技術を駆使して作られています。ここでは、この技法が抽象的で現代的な美学を生み出すために用いられています。これは、パリ近郊の作業場の展示が証明するように、 100年以上の歴史を持つ専門工房「SOE Stuc ET Staff」の職人技の結晶です。
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ブティックの中央には、フランスの家具職人Robin Poupard (ロビン・プパール)が木彫りした彫刻的なテーブル"Racine (ラシーヌ)"が置かれており、木の有機的な形を詩的に表現しています。このテーブルの存在は、地元の職人技を積極的に取り入れるというポレーヌの姿勢をあらためて示しています。このユニークな作品の製作には350時間以上もの時間を要し、この偉業もまた、ポレーヌのこだわりとものづくりへの情熱を思い起こさせます。
パリのボン・マルシェ店のための特別プロジェクトとして、ポレーヌはデザインコンサルト会社Sardi (サルディ)と提携し、わずか数分で革の端切れを再成形できる熱成形機を開発しました。バッグをご購入のお客様に、その場でポレーヌのアップサイクルされた革の端切れを熱成形したエレガントな小物入れをお贈りいたします。
Le Bon Marche Rive Gauche(ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ)
住所:24 rue de Sevres 75007 Paris France.
百貨店入口はRue du Bac(バック通り)とRue de Babylon(バビロン通り)の交差点に位置。1階のレディースファッションコーナーに店舗があります。
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