1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【腎臓病に関わるすべての人の幸せのためのじんラボが提案】「患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド スターターキット」Amazonにて販売中!

PR TIMES / 2024年9月10日 16時15分

透析をしていない腎臓病の方や腎臓の健康が気になる方に向けて、慢性腎臓病(CKD)の自己管理のしくみ提案の一環として提供している「CKDシート」のよりすぐり、スターターキットの販売を開始しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134013/13/134013-13-f4cd6316f161f2bdc878c4f46e34dcdf-1909x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人ピーペック(東京都世田谷区・代表理事 宿野部武志)が主催する「みんなでつくろう、これからの医療 with Kidneyプロジェクト」は、慢性腎臓病(CKD)の治療と生活に関わる資料や情報をすべてマネージメントするための管理のしくみを提案する取り組みです。その一環として、ファイルに綴じて自分だけの教科書を作ったり、ポスターとして壁に貼ったりして使える「CKDシート」を順次リリースしています。
with Kidneyプロジェクト>CKDシート:https://www.jinlab.jp/withkidney/sheets/

当プロジェクトは、煩雑な手続きや作業を必要としない自己管理の実現のため、MVP(実用最小限の製品: Minimum Viable Product)が考え方の土台となっています。そこで、ダウンロードしたpdfデータをプリントアウトする手間なく活用できるポスターブック形式の印刷物を、限定3,000部で販売することとなりました。

価格(消費税込):2,200円
販売URL:https://amzn.asia/d/0NOTW5m

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134013/13/134013-13-3dba499ff04fc6a2cfd1969f45a76f1d-3900x3798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スターターキットの構成
●収録1. 基本セット
腎臓病と診断されたばかりの方に向けて「はじめの一歩」の知識を集めた9枚
●収録2. 記入シートセット
記入して受診時に持参するメモが作れる、毎日の自己管理に使える14枚
●収録3. 診療サポートセット
医療者と目的を共有し、ともに治療に取り組むための知恵や心得を集めた5枚

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134013/13/134013-13-aeab330f73655a5a2357c44e910cb0ad-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134013/13/134013-13-b70ea10f969dfcaff5d8dd04372d7f38-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入手方法
Amazonの当商品ページからご購入ください。
※Amazonプライム対象商品(Amazonプライム配送特典が利用可能)
患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド スターターキット:https://amzn.asia/d/0NOTW5m

通販を利用できない場合は、現金書留でご購入が可能です。
現金書留用の封筒に3,000円(手数料・税込)を入れ、送り先の住所、氏名、電話番号を明記し、「〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-33-1 サンライズプラザ501 一般社団法人ピーペック」までお送りください。
プロジェクトの背景
■新たな国民病、慢性腎臓病(CKD)と向き合うために
腎臓は大量の血液をろ過したり、尿を作ることで老廃物を排泄し、体内のバランスを調整する大切な臓器です。慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の機能が徐々に低下していく、さまざまな腎臓病の総称です。CKDは2002年に国際的に定義された概念で、世界的に普及・啓発されています。
日本では20歳以上の8人に1人がCKDと推算され新たな国民病とも言われていますが、ほとんど自覚症状がないために放置してしまったり、受診を中断してしまう方が多い現状にあります。
CKDが進行すると末期腎不全となり、透析や腎臓移植が必要になります。さらに進行に伴い心筋梗塞や心不全および脳卒中などの心血管疾患になりやすくなることが分かっており、早期発見・早期治療の大切さが積極的に周知されています。

■「みんなでつくろう、これからの医療 with Kidneyプロジェクト」について
「じんラボ」の10周年企画「with Kidneyプロジェクト」は、CKDの当事者をはじめとしてライフサイエンス企業や医療者などの腎臓病に関わる方々が協働し、腎臓病とのつきあい方のしくみづくりのために立ち上げたプロジェクトです。CKDの早期発見・早期治療の大切さはもちろんのこと、自己管理および治療の継続が進行抑制・重症化予防につながる点に着目し、療養生活に寄り添った提案を行います。
URL|https://www.jinlab.jp/withkidney/aboutwk.html

■「患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド」について
医療のデジタル化が進み、エンドユーザーに向けた健康管理アプリなどが一般化する中においても、高齢の方などが自己管理に取り組むにはハードルが高い状況にあります。
当プロジェクトが提案する「患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド」は、CKDの治療と生活に関わる資料や情報をすべてマネージメントするための、カスタマイズして長期にわたって使える管理のしくみです。
指導のプリントなど医療機関から渡される資料は未だに紙が多く、それらを入力などの手間なくまとめておける敷居が低い方法、紙媒体を一箇所にまとめる「1冊のファイルでの資料整理から簡単に始めるCKDの管理」が、発想の原点です。
URL|https://www.jinlab.jp/withkidney/sheets/
サービス概要
■じんラボについて
2013年4月にオープンした、腎臓病に関わるすべての方の幸せのためのウェブサービス。病気をよく知り(自覚)、病気と向き合い(自立)、自分が抱える悩みや問題をしっかりと直視するために、共感し互いに支え合う仲間とともに体も心もより豊かに過ごすための情報を発信しています。
URL|https://www.jinlab.jp/

【じんラボ所長 宿野部武志からのメッセージ】
私は3歳のとき腎臓病に罹りました。そして18歳から現在まで37年以上透析をしています。私は腎臓病の辛さ、苦しさを知っています。だからこそ私は一人でも多くの腎臓病患者を救いたい! と心から本気で思っています。腎臓病で悩み苦しむ方を一人でも減らしたいと。
自身の体験と想いから生まれたのが「じんラボ」です。
腎臓がちょっと気がかりの方、検査で指摘を受けられた方など多くの方にとって、悩みや辛さを減らす一助になれば本当に嬉しいです。

■法人概要
法人名|一般社団法人ピーペック
所在地|〒157-0062 東京都世田谷区南烏山 6-33-1 サンライズプラザ 501
代表理事|宿野部武志
設立|2019 年 1 月
事業内容|メディア運営事業、イベント企画運営事業、団体運営支援事業、当事者のこえ活用事業、就労支援/継続支援事業、政策提言/調査研究事業など
ウェブサイト|https://ppecc.jp/company/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください