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「Tachyon 生成AI」がSlack連携を開始

PR TIMES / 2024年7月25日 11時45分

チャットツールと連携し、シームレスな生成AI活用が可能



テクノロジーをもって企業の課題解決を支援するエムシーデジタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河内 伸学)は、同社が開発を進めるGPT/Gemini/Claudeの複数LLM利用が可能な法人向け生成AIサービス「Tachyon 生成AI」に、ビジネスチャットツール「Slack」との連携機能を新たに搭載しました。本機能により、Slack上で直接生成AIと対話することが可能となり、日常業務における生成AI活用の利便性が大幅に向上します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/13/135312-13-fb6c43f5b19f7f64bd2684276bf25c0f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


業務チャットツールとの連携により生まれる価値
ビジネスシーンにおいて、Slackをはじめとするビジネスチャットツールは、コミュニケーションの中心的な存在となっています。一方で、社内外の情報収集や資料作成など、多くの業務がチャットツールとは別のアプリケーションで行われており、ツール間の行き来による作業効率の低下が課題として挙げられます。

「Tachyon 生成AI」のSlack連携機能は、これらの課題を解決し、よりシームレスで効率的な業務遂行を支援します。
主な機能と利点
- チャンネルやDMで生成AIと対話:質問応答、アイデア出し、文章作成など、様々なタスクをSlack上で実行。ブラウザ以外の利用シーンが追加されることで、必要な瞬間に即座に生成AIを呼び出すことが可能に。
- Slackからドキュメントファイルをアップロード:特定の業務文章をSlackからアップロードし、内容に基づいた質問応答や要約などを実行可能。複数の業務文章をベースとしたカスタマイズ型チャットボット機能「カスタムアシスタント」についてもSlack内でご利用可能であり、膨大な情報の中から必要な情報を効率的に抽出することが可能に。
- チーム内での知識共有:生成AIとの対話結果をSlackチャンネル内で共有できることで、チームメンバー間の知識や情報の共有を促進。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/13/135312-13-74077c7cd81a4292887271c91d3931cd-3144x1576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドキュメントをベースとした回答を行っているシーンのSlack画面

「Tachyon 生成AI」は今後も機能拡充を通じて、生成AIを活用した企業の業務効率化や生産性向上に貢献してまいります。
「Tachyon 生成AI」の概要
「Tachyon 生成AI」はエムシーデジタル株式会社が手掛ける月額550円(※1)からご利用可能な法人向け生成AIサービスです。入力されたデータは生成AIの学習に使用されないセキュアな環境下で生成AIをご活用頂くことが可能です。
個別の業務ユースケースに特化した機能を多数提供しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/13/135312-13-85243ea1ac57522c67a4635ddffd712a-3900x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Tachyon 生成AI」の機能一覧

<主要な機能>
- チャット機能:GPT/Gemini/Claudeの複数LLMから選択して生成AIとチャット形式での対話が可能。画像を入力としたマルチモーダルな会話や、文書ファイルを活用した要約やQA機能も搭載。
- カスタムアシスタント機能:複数の文書ファイルを一括アップロードすることで、バックオフィス業務における問い合わせ対応や、日常業務におけるドキュメント整理を効率的に実施することが可能。
- アノテーション機能:自由記述のアンケートデータ等をタグ付けして集計可能にすることで、テキストデータの定量化を推進し、集計作業の業務効率化や意思決定の高度化を支援する機能。
- 議事録生成機能:音声や動画ファイルを登録することで、1時間のMTGに対し、15分程度で文字起こしと議事録を自動生成する機能。日常の議事録作成業務を大幅に効率化することが可能。

※1:ユーザー一人当たりの金額。ご利用人数により変動します。
無料トライアルについて
現在、無料トライアルを実施中です。無料トライアルでは「Tachyon 生成AI」の全ての機能をご利用いただけます。サービス説明やトライアルをご希望の企業様は、以下URLより必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
https://www.mcdigital.jp/tachyon_genai/
今すぐ試せるデモ版について
「Tachyon 生成AI」は、登録後すぐに試せるデモ版をご用意しております。無料トライアルに先んじて機能や価値をご体感頂けます。最新のLLM「Claude 3.5 Sonnet」「GPT-4o / GPT-4o mini」「Gemini 1.5 pro」をご利用頂けます。ぜひ、「Tachyon 生成AI」の価値をご体感ください。(※2)

※2:デモ版は、一部機能の制限がございます。なお、無料トライアル前の簡易利用を想定しておりますので、利用期間は一ヶ月とさせていただいております。また過度なご利用が確認されたアカウントについては、弊社からご連絡の上、ご利用を一時停止させていただく場合がございます。
エムシーデジタル株式会社について
エムシーデジタル株式会社は、三菱商事株式会社の100%出資により設立された、最高峰の技術水準を保有するテクノロジーカンパニーです。 デジタル化によって社会はますます高度に複雑化しています。当社はテクノロジーをもって課題を解決するプロフェッショナル集団として、全産業をフィールドにデジタルプラットフォームを構築し、世界中の産業を変える大きなインパクトを生み出すことを目指しています。
また、企業対抗プログラミング競技大会「PG BATTLE」で2年連続優勝(2021年、2022年)、世界的なプログラミング大会「Meta Hacker Cup 2022」にて日本人1位(13位入賞)などの実績があり、さらにKaggle Grandmaster・Masterが多数在籍しています。

会社名:エムシーデジタル株式会社/MC Digital, Inc.
代表取締役社長:河内 伸学
住所:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー11階
設立:2019年9月12日
従業員数:79名(2024年4月時点)
資本金:1億円(内、資本準備金5000万円)



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