ACMEPOINT神速18Days SCADA“EnerVision”をシステムインテグレータ向けに2025年1月から提供を開始
PR TIMES / 2024年10月2日 20時40分
K-Best Technology株式会社はACMEPOINT INTERNATIONAL CO.,LTD.と日本総代理店契約を締結
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149008/13/149008-13-5afe07fa0b58efba3ebc1b0b624d8273-610x353.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149008/13/149008-13-319f3663973b3abc44da8963d920f07d-611x346.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
K-Best Technology株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役社長:慶野文敏、以下K-Best)は、インフラ事業者向けにエネルギー管理サービスを提供しているACMEPONT INTERNATIONAL CO.,LTD.(台湾台北市内湖区 CEO:黃舉申(ファンジュシェン)、以下ACMEPOINT)と日本総代理店契約を締結し、システムインテグレータ向けにACMEPOINT神速18Days SCADA“EnerVision”(※1)を2025年1月より提供開始することをご報告致します。
■ACMEPOINT EnerVisionの特長
・ 様々なクラウドサービス(AWS(※2)、Azure(※3)他)に対応
・ オンプレミス構成にも対応可
・ 標準構成で20拠点まで管理可能。
・ 機能追加、変更などカスタマイズに柔軟対応可能
・ PLCネットワーク(Modbus)(※4)にK-Best製Super TaiRa無線機器の導入が可能
・ クラウドデータベースとのAPI連携およびAI連携が可能
・ 個別のシステム構成により、他社とのソフトウェアおよびデータベース共有なし
・ 使いやすいシンプルな画面構成
・ 低価格、サブスクリプション対応
・ 海外拠点の管理にも使用可能(※5)
■“神速18Days SCADA”命名の由来
神速18Days SCADA(※6)は、EnerVisionの特長の一つである短期間でのSCADAシステム構築を表すものとして命名しました。従来のシステム構築より大幅に期間を短縮すること、およびお客様でのアジャイル開発にも対応可能にすることにより、今までSCADAをご使用されていないユーザーにも、ACMEPOINT EnerVisionの利用拡大を目標にしています。
■代理店契約締結の背景
ACMEPOINTは、かねてより自社グループ企業の再エネや省エネ事業に積極的に取り組んできました。当初は他社パッケージソフトウェアを用いてエネルギー管理システムを構築しておりましたが、現場ニーズに応えることがなかなか出来ていませんでした。その為、柔軟に現場ニーズに対応するためにシステムを自社開発する事にしました。
その後、ACMEPOINTのエネルギー管理システムを御覧頂いたお客様や関連会社から、同じシステムを導入したいとのご要望を受け、グループ企業での経験をベースに製品化したものが、EnerVisionです。
製品目標は、お客様現場での部門ごとに異なる様々な機能要求に対し、それを一つの総合システムとして一元管理できることとし、現在はエネルギー管理システムを主軸とし、そこに新しい機能を随時付加していく形で機能拡充を行っております。
K-Bestは、地下室やコンクリートを通して通信できるなど、優れた無線性能をもつSuper TaiRa無線製品を日本市場に展開しております。
ACMEPOINTとK-Bestが協力することにより、通信ケーブルの敷設が難しい電気室内や、従来の無線方式では電波が届かないために現場の情報収集をあきらめていた箇所に対しても、EnerVisionが適応でき、より短期間でシステム構築ができることを目指しております。
※1:EnerVisionはACMEPOINTの登録商標です。
※2:AWSはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
※3:AzureはMicrosoft Corporation の商標または登録商標です。
※4:ModbusはModicon Inc. (Schneider Automation International)の登録商標です。
※5:海外拠点は日本法人の管轄する海外拠点限定。通信機器類のため輸出規制の対象となる場合があります。
※6:SCADA:Supervisory Control and Data Acquisition
インフラ設備や工場設備を一元的に監視制御を行うためのシステム
■EnerVisionデモサイトの開設
事前に画面構成をご確認頂くためのデモサイトを開設します。デモサイトでは仮想の2拠点からのセンサー情報(温度・圧力・電力スマートメータ・流量計・レベル計・ pH計等)を収集分析する状況を御覧頂くことができます。主要画面のダッシュボード・計測画面・設備管理・アラーム管理・省エネ管理・保守運用管理・収益管理の各画面により、EnerVisionの持つ簡単な操作性をインターネット経由でご確認いただけます。
・デモサイト開設スケジュール
受付開始:2024年10月下旬よりシステムインテグレータ様に限定
利用期間は最大1ヶ月(延長相談可)
・お申込み、問い合わせ先
K-Best Technology株式会社 神速18Days SCADA”EnerVision係
(メール)shinsoku@kbestjp.com
■EnerVision画面表示例
※デモサイトでは自動翻訳機能を使用して表示しているため、日本語化が十分でない箇所があります。
【ダッシュボード】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149008/13/149008-13-f3319f7cb684259f78c1e1bdd422e42a-843x569.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【設備管理その1】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149008/13/149008-13-630faf2ad7b4d1051ab2996f57e3473a-843x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【設備管理その2】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149008/13/149008-13-ae4556e1c45a39c744d634b54e87e22c-837x692.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ご利用環境
[表: https://prtimes.jp/data/corp/149008/table/13_1_f17b0c42db7c80bff4719d670e3555f9.jpg ]
※7:ChromeはGoogle Inc. の登録商標です。
※8:Edgeは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
■ACMEPOINT INTERNATIONAL CO., LTD.について
ACMEPOINTは1994年に台湾で設立しました。デジタル管理センターはACMEPOINTの事業部の一つで、エネルギー管理技術とIoT ワンストップサービスに注力し、お客様に効率的なエネルギー管理ソリューションを提供しております。その他液晶パネルの代理販売事業部やESG事業部があり、日本のお客様との継続的な取引実績もございます。
今回ご提供するSCADA、ACMEPOINT EnerVisionは自社グループ向けに開発したシステムを、お客様からのニーズを元に改良し製品化したものです。市場からのニーズをよく理解している経験豊富なメンバーが競争力、使用感、機能の三要素のバランスを取ることを重視して製品開発に反映し、使いやすい良い製品を開発したと自負しております。
私たちが開発した製品が日本の皆様のお役に立てることを強く願っております。
住 所:台湾台北市内湖区新湖二路257号5階
ホームページ : https://www.acmepoint-dmc.com/ja
EnerVision紹介:https://www.acmepoint.com/?lang=ja
本リリースに関するお問い合わせ
日本市場開拓担当(メール): tozawa@acmepoint.com
■K-Best Technology株式会社について
K-Best Technology株式会社は、台湾K-Best Technology Inc.が開発製造したSuper TaiRa無線製品を、日本国内での市場開拓およびお客様サポートの充実化を図るため2023年12月に設立しました。当社は、日本のお客様とともに、高性能なSuper TaiRa無線製品のユースケースを創出し、社会課題の解決や防災・減災につながる無線システムを通して安心安全の暮らしに貢献していきたと考えております。
住 所:埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心Mio
ホームページ:https://kbestjp.com/
連 絡 先 :contact@kbestjp.com
本リリースに関するお問い合わせ(メール):contact@kbestjp.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Unity、 Japan DX Week 2024に出展決定 最新のDXデモを実施
PR TIMES / 2024年10月3日 17時15分
-
K-Best Technology株式会社は「2024国際航空宇宙展」に出展します
PR TIMES / 2024年10月1日 10時15分
-
「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始
PR TIMES / 2024年9月26日 15時15分
-
日本IBM、東北電力ネットワークの配電フィールド業務のDXを実現高度なエリア管理と地図基盤の融合によりシームレスな従業員体験を提供
PR TIMES / 2024年9月19日 16時15分
-
ER図作成ツール「SI Object Browser ER」最新バージョンリリース サブスクリプションライセンスも提供開始
PR TIMES / 2024年9月18日 11時15分
ランキング
-
1ダヴ「ルッキズムに異議」が皆の怒りを招いた根因 「啓発キャンペーン」がなぜ批判されてしまったのか
東洋経済オンライン / 2024年10月10日 16時20分
-
2「セブン&アイ・ホールディングス」 「セブン-イレブン・コーポレーション」に社名変更へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月10日 15時32分
-
3「キユーピーマヨ」トレンド入り・オタフクソースはパリ支店開設…日本の調味料が外国人に人気、輸出倍増
読売新聞 / 2024年10月10日 13時30分
-
4サイゼリヤの進化か、改悪か? メニュー削減と2000店舗拡大の裏にある戦略
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月9日 5時15分
-
5「紅麹サプリ」で大阪市が「食中毒」と判断決定 回収した製品は「一部をのぞいて、年内に廃棄命令出したい」
MBSニュース / 2024年10月10日 17時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください