大規模メール環境に最適なメールアーカイブソリューション提供~メール監査厳格化と導入コスト大幅削減機能を実装した「MailBase V4」~
PR TIMES / 2012年4月24日 12時5分
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、大規模メール環境へ適した機能強化を実現した電子メール監査・メールアーカイブソリューション「MailBase V4」(メールベース バージョン4)を5月14日より提供開始することを発表します。
■MailBase V4 >>> http://www.cybersolutions.co.jp/product/mailbasev4/?pr=120424
サイバーソリューションズが提供する「MailBase」は、企業内の全ての送受信メールと添付ファイルを長期的に保存し、高速検索を可能にする電子メール監査・メールアーカイブソリューションです。
「MailBase」は、メールサーバのメールデータを長期保存(アーカイブ)し、内部統制や訴訟対策として必要なメールを検索・抽出する機能などを提供します。内部統制やコンプライアンス対策のほか、企業内の個人メールの再活用にも効果的であることが評価されて、すでに国内で300社以上の企業で利用されている実績があります。 国内メーカー製のメールアーカイブ&メール監査システムとして、3年連続でシェアNo1(※)を獲得しています。 (※)富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス」より
また、NotesやExchangeなどの複数のメールサーバとシームレスに連携し、メールアーカイブを実現。全ての送受信データから多面的に検索が可能になります。
メールアーカイブ市場は、コンプライアンス強化や内部統制の機運の高まりにより、市場規模として年率約140%で拡大しており、IT全般の統制やコンプライアンスを重視している先進的な大手企業を中心に導入が進んでいます。
今回、機能強化した「MailBase V4」は、大規模メール環境における運用管理の負荷軽減し、企業の統廃合等によるシステム変更を簡便化して、ストレージの導入初期コストの低減などを実現します。
「MailBase V4」は、数千人規模のアカウント有する大規模なメール環境に適した各種新機能を提供します。M&Aやグループ企業の再編や統合などの経営環境の変化や組織改編などに、柔軟に対応できる管理機能を有します。またメール監査機能の強化と、Outlookメールの連携、グローバル対応の機能を新たに提供します。
「MailBase V4」の機能強化において、大規模メール環境の運用負荷の軽減に加えて、ストレージのコンパクト化の実現により、大容量データ保存のためのストレージ装置に係る初期導入コストを大幅に低減できます。
たとえば、過去のデータの保存、検索では、オプション機能として、Windows環境のスタンドアローン版を利用して、Windows PCの安価なストレージ環境にデータを移して運用する新機能も利用できます。通常はアクセスする頻度が低い古いメールを、ローコストのストレージで保存するにより、初期のストレージコストを低減できます。また、同一IDのメールを、1通としてアーカイブすることにより、重複して保存することを省き、ディスク容量の削減ができます。
今回の機能強化により、大規模で大容量のメールデータを保有する企業において、メール監査・アーカイブの導入を容易にします。業界や業種に関わらず、大規模なメール環境のある大企業や官公庁、自治体、およびISPなどのサービス事業者様等へ提供していきます。
「MailBase V4」は、1システムあたり150万円~で提供します。
また初年度50社、向こう3年間で300社の導入を目標とします。
「MailBase」は全ての送受信メールと添付ファイルを長期的に保存し、高速検索を可能にする電子メール監査・メールアーカイブシステムです。 WEB インターフェイスを搭載した「MailBase」は、高度な操作スキルを必要とせず、インターネット検索をする感覚で電子メールの適切な利用状況を監査することが可能です。内部統制やコンプライアンス対策のほか、企業内の個人メールの再活用にも効果的であることなどが、お客様に評価されています。
【サイバーソリューションズについて】
サイバーソリューションズ株式会社は電子メールサーバをはじめ電子メールセキュリティ関連の製品を中心に、企業向けソフトウェアの開発、販売、提供をしています。
電子メールソリューションの分野におきましては、国内で約9,500社以上の企業で利用されている高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム「CyberMail」、内部統制・コンプライアンス対策として国内メーカー実績NO.1(※)のメール監査・メールアーカイブシステム「MailBase」、未知のスパムも情報漏洩の脅威からも高い投資対効果でシャットアウトできるアンチスパムシステム「MailGates」を開発、販売しております。2009年より自社の電子メールシステムの技術をクラウド・SaaS型の「CYBERMAIL∑」提供するサービス事業も開始しました。
(※)富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」より。
日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を有することにより、安全で快適な電子メール環境のトータルソリューションの提供を行っています。
●サイバーソリューションズ株式会社 会社概要
・会社名:サイバーソリューションズ株式会社
・設立日:2000年1月
・代表者:秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
・事業内容:
ソフトウェアの企画/開発/販売
SaaS/ASP事業
WEBソリューションのコンサルティング及び開発
・ホームページ: http://www.cybersolutions.co.jp/
・所在地:〒104-0033 東京都中央区新川2-20-7 TOKOH BLDG
・連絡先:Tel 03-5542-2710、Fax.03-5542-2711
●製品内容に関するお問合わせ先:
営業本部 E-mail:sales@cybersolutions.co.jp、TEL:03-5542-2710
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ビジネスメール環境は「Microsoft 365」が6割
PR TIMES / 2024年4月23日 14時45分
-
チェック・ポイント、Harmony Email & Collaborationに特許を取得した新機能を追加
PR TIMES / 2024年4月22日 16時15分
-
エンカレッジ・テクノロジが次世代型特権ID管理ソフトの最新版などを発表
マイナビニュース / 2024年4月18日 17時58分
-
エンカレッジ・テクノロジ、次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」の最新バージョンV1.3を5月末より販売開始
@Press / 2024年4月17日 11時0分
-
エンカレッジ・テクノロジ、14年連続市場シェアNo.1のシステム証跡監査ツール「ESS REC 6」の最新バージョン V6.1を5月中旬より販売開始
@Press / 2024年4月17日 11時0分
ランキング
-
1なぜマックで“客への反撃”が増えているのか いまだ続ける「スマイル0円」との関係
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月15日 7時16分
-
2阪急阪神ホールディングス 宝塚歌劇団中核のステージ事業が減収減益
産経ニュース / 2024年5月14日 21時4分
-
3東大入試で出題「じゃんけんグリコ」必勝法の衝撃 「小学校の算数」で解ける問題を東大が出す意味
東洋経済オンライン / 2024年5月15日 9時20分
-
4電機大手、3社で最高益 シャープ、赤字で明暗
共同通信 / 2024年5月14日 20時3分
-
5予約3年待ち「とだか」も入る五反田新ビルの正体 ゆうぽうと跡地に再開発、星野リゾートも参画
東洋経済オンライン / 2024年5月15日 11時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください