Cloudera、業界初となる本番環境向けSQL-on-Hadoopソリューション「Impala 1.0」の提供を開始

PR TIMES / 2013年5月1日 15時39分

米国カリフォルニア州パロアルト(現地時間2013年4月30日)-Clouderaは本日、Hadoopクラスタに格納されたデータをリアルタイムに分析する、インタラクティブなクエリエンジンのオープンソース製品「Cloudera Impala」を一般公開(GA版リリース)すると発表しました。

GA版は下記より無料でダウンロードできます。

・Cloudera Impala 1.0ダウンロード
https://ccp.cloudera.com/display/SUPPORT/Downloads

Cloudera Impala 1.0は、HDFSおよびHBase内のデータに対し、直接クエリを実行することができるクエリエンジンです。現在入手できる標準的なすべてのファイルやデータフォーマットをサポートしており、Parquetのような最新の分析に特化した列指向フォーマットを含め、利用目的に合わせた最適なデータフォーマットを選ぶことができます。またバッチからインタラクティブSQLまで、あらゆる計算処理にまたがったデータの共有・再利用も促進します。

これにより、データを分析するために特別なシステムや、プロプライエタリなフォーマットへのデータの移行は不要になり、既存のレガシーなデータウェアハウス環境に根付いていた冗長なシステムやレイテンシを削減します。Impalaフレームワークは、Clouderaが提供する100%オープンソースのHadoopおよび関連アプリケーションからなるディストリビューション「CDH」との共存利用に最適化されています。

現在、ビッグデータ業界では、HadoopとSQL環境を融合するSQL-on-Hadoopソリューションの開発が進められています。Clouderaは2012年10月より、SQL-on-Hadoopを提供する市場において最初の製品となるImpalaを、パブリックベータ版のオープンソースとして公開し、2013年第2四半期の一般公開に向け、40社を超える企業や先行ユーザーと共に、機能拡張・開発に取り組んできました。ClouderaのCEOであるMike Olsonは、今回の製品リリースに関し、「Impalaは、ClouderaそしてHadoopエコシステム全体の飛躍的な進化の象徴です。当社は何年も研究開発に投資を続け、世界トップのエンジニアから成る専門チームが、その才能を遺憾なく発揮できるように努めてきました。われわれは、製品として素晴らしく洗練された、完全検証済みのImpalaの一般公開リリースに対し、大きな喜びと誇りを持つと共に、製品デリバリー時期に関する業界予想を完全にくつがえしたことを、大きな成果と考えています」と述べています。

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