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「第12回 ガラスびんアワード」開催~審査委員長リリー・フランキー氏と、富永美樹氏が審査委員に~

PR TIMES / 2015年10月8日 9時41分



[画像1: http://prtimes.jp/i/4817/14/resize/d4817-14-475654-4.jpg ]

日本ガラスびん協会(会長:山村幸治 / 東京都新宿区)は、今年度で12回目となる「ガラスびんアワード」を開催いたします。
同アワードは、私たちの生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰します。

審査委員長は、2009年度より継続してリリー・フランキー氏(次頁プロフィール参照)が務め、テレビやラジオのレギュラー番組を持つなど幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏(次頁プロフィール参照)が今年度で4度目の審査委員を務めます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/4817/14/resize/d4817-14-104564-1.jpg ]

ガラスびんは、他素材に比べ「高い保存性やリサイクル性」など優れた特性を持つ容器であり、ここ数年は、消費者のガラスびんに対する「安心・安全」への信頼や「エコ」への関心の高まりと相まって、素材にこだわりを持ち、且つ丁寧に作られる商品ほどガラスびんが使われるようになってきています。


当協会は、設立より一貫して広報活動をベースとし、ガラスびん製品の利用啓発に努めてまいりました。2012年からは「びんむすめプロジェクト」を立ち上げ、「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマに、日本全国に散らばった、それぞれの地域のガラスびんと、びんにふれあいながら働く地元の看板娘「びんむすめ」を通して、びんの魅力を発信してまいりました。Facebookファンページは、昨今の『ガラスびんブーム』の火付け役となったジャーサラダ、ジャーケーキにもいち早く紹介するなど、生活者へ、楽しく・役に立つ、ニュースを日々配信しております。また、昨年からは新たな試みとして、都内人気銭湯とタイアップ企画がスタートしました。本年は13銭湯が参加し、よりスケールアップして開催し話題となりました。ガラスびん入り商品を利用いただく機会として、夏の風物詩化を目指して参ります。

今後も、当協会ではガラスびんに関するプロモーション活動を積極的に展開し、改めてガラスびんの持つ魅力を伝えていきたいと考えております。


■実施概要
アワード名称 :第12回 ガラスびんアワード
主催     :日本ガラスびん協会 
募集内容   :2014年12月~2015年12月に日本国内で発売された優れたガラスびん作品を募集します。
        応募いただいたガラスびんは厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。
        ※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。
応募規定   :対象のガラスびんにエントリーシートを添えてお送りください。
        なお、ガラスびんは中味の入った状態でお送りください。
応募先    :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
       (株)ミックス内「第12回 ガラスびんアワード」事務局
応募受付期間 :2015年12月18日(金)/締切日消印有効

審査委員   :リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。


リリー・フランキー/Lily Franky

[画像3: http://prtimes.jp/i/4817/14/resize/d4817-14-930297-2.jpg ]

1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、作詞・作曲、構成・演出、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。またオリジナル絵本「おでんくん」はアニメ化もされ老若男女とわず熱烈な支持を集めている。俳優としては、映画「ぐるりのこと。」でブルーリボン賞新人賞を受賞し、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミーショー最優秀助演男優賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)で同優秀助演男優賞ほか多数の映画賞を受賞。


富永 美樹/Miki Tominaga 

[画像4: http://prtimes.jp/i/4817/14/resize/d4817-14-133929-3.jpg ]

1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。
94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。
「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」などの人気番組を担当。98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビを退社。
現在、テレビ朝日「イチから住」に夫婦でレギュラー出演中の他、
ラジオ(NACK5)でもレギュラーを持つなど活躍中。プライベートでは、富士山麓に山荘が完成し、夫婦で二地居住をしている。



表彰     :各賞の受賞者にはガラス製のオリジナルトロフィーを贈呈します。
        最優秀賞(1点)
        機能優秀賞(1点)
        環境優秀賞(1点)
        デザイン優秀賞(1点)
        リリー・フランキー賞(1点)
        富永美樹賞(1点)
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
        日本ガラスびん協会特別賞(若干点)


受賞者発表  :2016年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルページ内で発表します。
        http://www.glassbottle.org/index.html


注意事項   :※対象は日本国内で製造・販売されたガラスびんに限ります。
         試作品、試供品、テスト品の応募はご遠慮下さい。
        ※発売の方法は問いません。但し、テスト販売は除外いたします。
        ※2014年12月~2015年12月までの間に新製品として販売されたガラスびんに限ります。
        ※必ずエントリーシートをご記入ください。
         アピールポイントに関しては審査に関係いたしますので詳細にご記入ください。
        ※梱包方法やデザインも考慮いたしますのでポイントなどもお書きください。
        ※キャンペーンの付属製品・おまけ・景品などは対象外とさせて頂きます。
        ※空びんとして販売・配布された製品は対象外とさせて頂きます。
         (包装容器として中味入りで利用された製品であること)
        ※一升びん及び人工作品・半人工作品は対象外とさせて頂きます。
         (自動製びん機で製造されたガラスびんであること)
        ※受賞作品の写真は、このオフィシャルページ、Facebookファンページ他、
         日本ガラスびん協会の発行する印刷物等にも使用することがあります。
        ※日本ガラスびん協会特別賞に関しましては発売の時期を問わず、
         特別にガラスびんに貢献された企業/商品を選出いたします。
        ※応募作品は原則、返却はいたしません。


【日本ガラスびん協会のご紹介】
名称       : 日本ガラスびん協会
会長      : 山村 幸治
住 所      : 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的      : ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ   : http://www.glassbottle.org/
Facebook    : https://www.facebook.com/binmusume.binkyo

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