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都市計画事業「阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業」洛西口駅付近の高架化工事の進捗に伴い、上り線 および 洛西口駅上りホーム(京都方面行き)を10月26日初発より高架に切替えます

PR TIMES / 2013年7月25日 17時3分

京都市と阪急電鉄は、京都市南西部地域の交通渋滞の解消、都市交通の円滑化、地域の活性化および鉄道の運転保安度向上を図るため、平成19年より阪急京都線洛西口駅付近の連続立体交差事業を進めておりますが、この工事の進捗に伴い、本年10月26日(土)初発より上り線(京都方面行き)を高架化した新上り線に切替えるとともに、洛西口駅の上り(京都方面行き)ホームを高架化し供用を開始します。



リリースはこちら→ http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201307253N2.pdf


なお、これに伴う列車運行ダイヤの変更はありません。

引き続き安全管理に細心の注意を払って工事を進め、平成27年度中に予定している下り線(大阪方面行き)の高架切替えを目指してまいります。

1.事業名称・事業目的
都市計画事業「阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業」
この事業は京都市都市計画事業として、阪急京都線洛西口駅付近の高架化を実施しているもので、洛西口駅を含む1,600mの区間が高架となります。道路交通の円滑化と安全の確保、地域分断の解消、および鉄道の運転保安度向上など、快適な生活ができるまちづくりをめざす京都市の市街地整備に資する、数多くの効果が期待されています。

2.事業区間
京都本線 東向日駅~桂駅間のうち、変電所前踏切道付近~川岡踏切道付近事業延長 約2.0km 内高架区間 約1.6km

3.除却踏切数
3ヵ所(物集女踏切道、川岡下三番踏切道、変電所上手踏切道)
上記3ヵ所の踏切は、上下両線の高架切替え後に完全除却されます。今回の上り線の高架切替えに伴い、踏切遮断時間は約3~4割程度短縮する見込みです。

4.交差する主要道路
都市計画道路 久世北茶屋線、都市計画道路 山陰街道

5.新上り線使用開始
平成25年10月26日(土)初発より

6.上下線高架完了時期
平成27年度(予定)

7.新洛西口駅について
構造 2層構造(2階:プラットホーム、1階:改札口・コンコース) 相対式2面2線
   ※今回は、上りホームのみ高架化
施設 エレベータ   2基(上りホーム用、下りホーム用各1基)
   エスカレータ  4基(上りホーム用、下りホーム用各2基)
   ※今回は、エレベータ、エスカレータともに、上りホーム用のみ供用開始


このニュースリリースに関するお問い合わせ
阪急電鉄株式会社 広報部(報道担当) 06-6373-5092
京都市 建設局 事業推進室      075-213-3659

阪急電鉄 http://rail.hankyu.co.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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