刈谷市(愛知県)公式ホームページをリニューアル ウェブサイトのアクセシビリティに関するJIS規格「ウェブアクセシビリティJIS」の「等級AA」に準拠

PR TIMES / 2012年12月21日 14時48分



日立公共システムエンジニアリング株式会社(本社:東京都江東区/取締役社長 建部 清美/以下、日立GP)は、刈谷市(愛知県)公式ホームページのリニューアルを実施し、2012年12月21日(金曜)より公開しました。今回のリニューアルでは、ウェブサイトのアクセシビリティ(障がい者や高齢者などへの配慮)に関するJIS規格「ウェブアクセシビリティJIS(JIS X 8341-3:2010)」の「等級AA」(一部等級AAA)に準拠しました。
 
高齢化が急速に進む近年、多くの市民が利用する自治体のホームページでは、アクセシビリティへの対応が必須となっています。「ウェブアクセシビリティJIS」とは、障がい者や高齢者、外国人を含むホームページを利用するすべての方が、心身の条件や閲覧環境に制限されず、支障なくホームページを操作・利用できることを目的に、日本工業規格から交付された規格です。具体的には、テキストや画面の色やサイズ、音声、言語、キーボード操作など、企画・設計・開発・運用のすべての工程において配慮すべき基本的事項が定められています。2010年には改訂版(JIS X 8341-3:2010)が交付され、最新技術への対応と対応のレベル(A、AA、AAA)が規定されました。これに伴い、2011年には総務省推奨「みんなの公共サイト運用モデル」も改定され、各自治体においてレベル対応状況を2014年度末までに段階的にホームページに公表することが義務付けられました。しかし、ホームページ制作の専門知識・技術が必要となることから、自治体職員のみでの対応は難しいといった現状があります。

刈谷市のホームページは総ページ数約3,700ページで、多くの市民に利用されています。今回のリニューアルでは、ホームページのコンサルティングからサイト構築、運営までトータルで支援する当社のソリューション「4Uweb(フォー・ユー・ウェブ)Webユニバーサルデザインソリューション」を導入することで、対応が急がれていた「ウェブアクセシビリティJIS(JIS X 8341-3:2010)」の「等級AA」(一部等級AAA)に準拠しました。また、市民の利便性向上のため、近年急速に普及しているスマートフォン対応のサイトも新設しました。

リニューアルにおいては、画面やテキストの色や大きさの変更、ふりがな(ルビ振り)、音声読み上げなどができる仕組みを追加したほか、利用者目線で情報構成の見直しを行い、カテゴリやナビゲーションをわかりやすく改善しました。また、安全・安心を求める市民の声に応え、災害発生時に緊急アナウンスを簡単に掲載できる仕組みも導入しました。これにより、市民がより快適にホームページを操作・利用できるようになっただけでなく、自治体担当者のホームページ運用負荷の軽減も可能となりました。さらに、トップページブランディングエリアを広めにとり、刈谷市らしさを表現しました。

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