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世界認定者67万人超えのスクラムマスター育成研修をオンライン開催

PR TIMES / 2022年5月27日 10時15分

ITプレナーズが国内唯一の提供元として、Scrum.org(TM)のスクラムマスター育成公式研修「Professional Scrum Master(TM)(PSM)」をオンライン・日本語同時通訳付きで開催することをお知らせいたします。



DXのためのベストプラクティス普及を通じ、人材育成と組織開発を軸に支援を行う株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 宗之、以下 ITプレナーズ)は、2022年6月・9月・11月にスクラムマスター育成の公式研修「Professional Scrum Master™(PSM)」をオンライン・日本語同時通訳付きで開催いたします。このコースには、Professional Scrum Master™ I(PSM I)認定試験も含まれています。

※コース詳細 https://www.itpreneurs.co.jp/training/psm


講座の概要

・日時:
4時間×4日間、全3回の開催予定
(1)2022年6月20日(月)、21日(火)、22日(水)、23日(木)13:00-17:00
(2)2022年9月1日(木)、2日(金)、5日(月)、6日(火)13:00-17:00
※2022年11月にも開催を予定しております(日程未定)
・受講費用:
220,000円(税込)
・支払方法:
個人のお申込みはクレジットカード、法人のお申込みはご相談くださ
・申込期日:
2022年6月10日(金)※(1)のスケジュールご希望の場合
・講座で学べる内容:
-スクラムマスターの役割
-スクラムマスターに必要なスキル、特性、行動変容
-スクラムおよび経験主義の理論・原則
-スクラムの各フレームワークがどのように原則と理論に結びついているか
-プロダクトデリバリーにおける不確実性と複雑性
-スクラムの価値基準の意味と重要性
-Done(プロダクトバックログの完了定義)の定義
-なぜスクラムチームにおいて透明性が重要なのか
-プロダクトバックログの使い方・アジャイルな計画の立て方


「Professional Scrum Master™(PSM)」研修4つの特長

(1)多数のケーススタディをもとにしたワークショップ中心の形式で、知識の習得がスムーズ
(2)豊富な指導経験を持つ海外講師によるレクチャーを日本語同時通訳で提供
(3)試験も翻訳ツールを使用しながらの受験が可能
(4)半日×4日間の講座で、仕事に無理のないスケジューリングが可能

[画像1: https://prtimes.jp/i/7327/14/resize/d7327-14-74bf92bb8660a132b49d-2.jpg ]


Scrum.org™は、「スクラム生みの親」と言われるKen Schwaber氏によって設立されました。

日本ではまだ知名度が高くないものの、Professional Scrum認定資格は最高レベルのスクラム知識の証として世界的に認められており、67万人以上の認定者を誇ります。

また、認定試験の合格ラインが85%と高く設定されているため、信頼性がある資格としても知られています。

研修は、スクラムの原理原則を忠実に学べる内容です。リアルなケーススタディを用意しているため、受講生同士のディスカッションや情報交換を通じて、スムーズな知識習得が実現。

コミュニケーションは、Muralというホワイトボードアプリを用いて、オフラインの集合型研修と同様の臨場感で体験いただけます。また、オンラインならではのツールを活用したクイズなども途中で実施し、受講生の理解をより深める工夫がされています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/7327/14/resize/d7327-14-7d8b71d0f49ce5cc41d9-5.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7327/14/resize/d7327-14-519ec2dfdb20319ee966-4.png ]




「チーム運営が難しい」「スクラムの原理原則を知りたい」スクラムマスターが抱えがちな悩みを解決

変化が激しく複雑性の増すビジネス環境において、顧客のニーズに柔軟に応え続けるため、ソフトウェア開発において注目されているフレームワークが、アジャイル開発手法の一つであるスクラムです。

近年ではITの開発現場だけでなく、さまざまなビジネスの現場においてスクラムの考え方が取り入れられるようになりました。

スクラムチームは、組織横断的かつ自己組織的チームを作り、スプリント (期間)という一定の時間枠の中で、顧客から求められる優先度の高い要件を継続的に満たし続けられるようにします。その中で、スクラムの原理原則を浸透させ、チーム全体が円滑にプロジェクトを行えるように支援する重要な役割を持つのがスクラムマスターです。

スクラムを導入する企業が増える一方、現場でスクラムマスターを任された方からは、「見よう見まねでやってはみたけどチーム運営が難しい」「実際に、メンバーにどんな働きかけをすればいいのかわからない」といった悩みの声がよく聞かれます。

スクラムマスターの実務に資格取得は必須ではありませんが、研修受講や認定資格の取得を通じて体系立てた知識を習得することによって、スクラム実践への3つのメリットがあります。

(1)スクラムの原理原則・正しいフレームワークがわかる
(2)体系立てて学べるので、自分の足りない知識やスキルを網羅できる
(3)チームへの浸透を含め、より自信を持ってスクラムの実践に取り組めるようになる

ITプレナーズは、国内唯一の提供元としてScrum.org™の公式研修を開催しています。ぜひこの機会に体験ください。


「Professional Scrum Master™(PSM)」受講者の声

・今まで自己流のスクラムマスターであったのが、基礎から学んで気づかされたことや業務の改善点がたくさん見つかった。(情報システム部門勤務)

・実際にどうやってスクラムを進めていくのかを理解できた。スクラムの経験豊富な講師の方からの奥深い会話も聞けてとてもためになりました。(システム運用・保守部門勤務)

・スクラムの全体像やスクラムイベントについて理解が深まりました。普段の業務で、原則通りにスクラムイベントを進められているかの振り返りに活かせそうだと思います。(企画部門勤務)

・講師の経験値が高く、リアルな事例を聞けたことがよかった。同時通訳のストレスもほぼありませんでした。(システム設計・開発・構築部門勤務)

株式会社北國銀行様の事例紹介記事も合わせてご参照ください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/7327/14/resize/d7327-14-9a4790f404b363f22172-3.png ]


「スクラムマスター育成で、生産性の高いチーム運営とプロダクト開発を目指す」
https://www.itpreneurs.co.jp/case/hokkoku2/

■受講前:半年間でチーム人数が2倍以上に増え、チームとしての協働が不十分だった
■受講後:スクラムマスターの役割とやるべきことを理解し、チームメンバーに対して自律を促す働きかけができるように


≪Scrum.orgについて≫
「スクラム生みの親」と言われるKen Schwaber氏が2009年に設立。Professional Scrum Masterコース、Professional Scrum Product Ownerコース、デベロッパー向けコースなど幅広くトレーニングと資格を提供を行う。Scrum.org™は、350人を超えるプロフェッショナルスクラムトレーナーと、世界中の100を超えるトレーニングパートナーにより、これまで32万人以上の受講者に研修を提供。2022年5月時点で、Scrum.org™のプロフェッショナルスクラム認定には、67万人以上が認定されており、世界的に最高レベルのスクラムの知識を証明できるものとして認められている。

≪ITプレナーズについて≫

[画像5: https://prtimes.jp/i/7327/14/resize/d7327-14-bcd0d864120f7fdbf576-6.png ]

設立:2006年6月15日
代表:岡本 宗之
事業内容:ITマネジメント領域における企業向け研修教材の開発と販売
所在地:東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア 1階
Webサイト:https://www.itpreneurs.co.jp/

本件に関するお問い合わせは、こちらよりご連絡ください
https://www.itpreneurs.co.jp/contact-us/

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