ノルウェー「What Dwells Inside(内に棲むもの)」展(8/30~10/6)にて、 チームラボがデジタルアート作品 「花と屍 剝落」を展示
PR TIMES / 2013年8月27日 12時29分
ノルウェー・アートカウンシル、ベルゲン市の後援、Ikkan Art Galleryとグラストレス・ベニス・プロジェクトの協賛で、S12 Gallery and Open Access Studio(ノルウェー・ベルゲン)が企画展「What Dwells Inside(内に棲むもの)」展を開催。チームラボはデジタルアート作品「花と屍 剝落 / Flower and Corpse Glitch」を展示。2013年8月30日(金)~10月6日(日)まで。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/14/resize/d7339-14-656370-0.jpg ]
ノルウェー・アートカウンシル、ベルゲン市の後援、Ikkan Art Galleryとグラストレス・ベニス・プロジェクトの協賛で、S12 Gallery and Open Access Studio(ノルウェー)が企画展「What Dwells Inside(内に棲むもの)」展を開催。参加アーティストは、森村泰昌、栗山斉、チームラボ。チームラボはデジタルアート作品「花と屍 剝落 / Flower and Corpse Glitch」を展示します。展覧会のキュレーターは、ビョーン・フォレヴァーグ氏とベルグリオット・ヨンスドティール氏。会期は、2013年8月30日(金)~10月6日(日)まで。
作品動画:
http://www.youtube.com/watch?v=KgawTEe4VOw
作品事例:
http://www.team-lab.net/en/exhibition/whatdwellsinside.html
作品ページ:
http://www.team-lab.net/all/pickup/fcglitch.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/14/resize/d7339-14-448576-3.jpg ]
▼出品作品
≪花と屍 剝落 / Flower and Corpse Glitch≫
日本の先人達がどのように世界を捉えて、空間を認識していたか、『超主観空間』のコンセプトのアニメーション作品。3次元空間上に立体的に構築した世界を、日本の先人達の空間認識によって、論理的に平面化している。自然と文明の衝突、循環、共生をテーマにした絵物語のアニメーション作品。アニメーションの表面が剥がれ落ち、作品の裏側が見えていきます。
チームラボ, 2012, アニメーション, 19min 25sec (9:16)
※超主観空間とは
http://www.team-lab.net/concept/chou_shukan_kukan.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/14/resize/d7339-14-622453-4.jpg ]
[概略]
展覧会名:What Dwells Inside http://www.s12.no
ギャラリー名:S12 Gallery and Open Access Studio
開催期間:2013年8月30日(金)~10月6日(日)
開館時間:12時~17時 水曜日~日曜日
休館日:月曜日、火曜日
住所:Skostredet 12 / Sparebankgaten 4, 5017 Bergen, Norway
料金 :無料
参加アーティスト:
森村泰昌、栗山斉、チームラボ
[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/14/resize/d7339-14-969983-1.jpg ]
■What Dwells Inside(内に棲むもの)とは
「What Dwells Inside(内に棲むもの)」展は、ノルウェーの非営利ギャラリー S12 がアジアのアートに造詣が深いキュレーター、ビョーン・フォレヴァーグ氏と組んだ初めてのプロジェクトで、異なる表現手法で制作している日本人アーティスト(森村泰昌、栗山斉、チームラボ)を紹介する企画展。スクリーンやガラス管という素材を利用していることから、世界各地からガラスを多様に活用するアーティストを紹介してきているS12 の活動を延長する企画である。
■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7339/14/resize/d7339-14-160439-5.jpg ]
<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(2011)。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表(2013)。台北市立美術館『Parkett – 220 Artists’ Editions & Collaborations since 1984 +5』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示(2013)。タッチパネル式の次世代受付システム「FaceTouch」と成田国際空港に常設展示中の「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が デジタルサイネージアワード2013を受賞。
なお、今後の予定として、「チームラボボール」を『2013 da Vinci Idea』(韓国グムチョン芸術工場)にて展示予定(9月11日~10月15日)、「新作」を『かごしまアートフェスタ2013』(霧島アートの森)にて展示予定(9月26日~9月29日)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
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